夏の俳句の作り方、子供たちは意外に悩むものですよね。
いつも「季語が難しい」「どんな内容にすれば良いの?」という声が聞かれます。
それでも大丈夫!
子供たちならではの素直な感性をいかせれば、面白い俳句が生まれるんです。
「夏祭りビー玉目当てに飲むラムネ」この俳句のように、日常のちょっとした出来事や感動を言葉にしてみるのもオススメです。
こちらでは、小学生でも楽しく取り組める夏の俳句のアイデアをご紹介。
遊び感覚で始められる方法から、保護者の方と一緒に楽しめる方法まで、きっと新しい発見がありますよ。
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手をはさむ おれがきらいか クワガタよ
夏休みのイベントとして、カブトムシやクワガタを探しに行く昆虫採集は定番ですよね。
どこにかくれているのか、どのようにすればおびき寄せられるかを考える工程も含めて楽しいイベントです。
そんな昆虫採集で見つけたクワガタに手をはさまれてしまった光景と、そのときによぎった感情を描いた俳句がこちら。
手をはさまれたというできごとが描かれていることで、クワガタを手で持っていることがわかり、クワガタを発見したうれしい感情が伝わってきます。
その高いテンションと手をはさまれたときの痛みとのギャップで、コミカルな雰囲気を演出しているところも印象的なポイントですね。
はえたたき たたいてたたいて またたたく
気温が高い夏休みの時期は、蚊やハエなどの虫に悩まされることも多いですよね。
そんな夏における虫との戦いの日々を、繰り返す言葉でしっかりと表現した俳句です。
はえたたきという道具を冒頭に、後はたたくという行動を繰り返すだけの内容だからこそ、戦いの激しさや長さがしっかりと伝わってきます。
繰り返してたたいてもキリがないという部分から、戦いが終わらないというフラストレーションも込められている印象ですね。
言葉がシンプルだからこそ込められた感情がまっすぐに伝わってくる内容です。
夏休み 明日もグウタラ する自分
夏休みの宿題を後回しにしたりなど、長いお休みだからこそ、ついのんびりしてしまいますよね。
そんなだらけてしまう夏休みの生活をありのままに表現した俳句です。
あえてイベントではなく、家の中の何気ない場面を描くというところでも、周りと差をつけられるのではないでしょうか。
明日もというワードもポイントで、グウタラとした日々を長く続けたことがしっかりと伝わりますね。
華やかさはなくても、自分なりに夏休みを過ごしていたことが表現されたような内容ですね。
ただいまと 言うよりさきに まず麦茶
大量の汗をかいてしま夏休みの暑い時期、そんな季節には水分補給を意識することが重要ですよね。
そんな水分補給の大切さについても考えさせられる、耐え切れないほどの暑さを描いた俳句です。
家に帰ってきたあとの行動が描かれており、なによりも先に水分を求める様子から余裕のなさがうかがえます。
理由については明言されていませんが、夏を象徴する麦茶がチョイスされているからこそ、ただいまのあいさつを飛ばした理由が暑さであることがしっかりと伝わってきますね。
せん風機 アイウエオーと すずしいな
暑さを乗り切るアイテムといえば扇風機も欠かせませんよね。
前に座って近くで風を受けている光景も定番ではないでしょうか。
そんな扇風機の風を受けているときについやってしまう行動について描いた俳句です。
風に向かって発生して声を変える定番の遊びで、年齢を問わず共感できる人も多いかもしれませんね。
この遊びのために風を顔で受けていることも注目のポイントで、外の暑さや風を受けて感じる涼しさがしっかりと伝わってきます。
夏祭り ビー玉目当てに 飲むラムネ
夏休みには欠かせない大きなイベントである夏祭り、そんな夏祭りを涼しく彩ってくれるラムネをテーマにした俳句です。
あえてビンに入った見た目やさわやかな味わいという部分ではなく、ビー玉が入っていることに注目しています。
ビー玉が目的だという内容から、ラムネを飲んだ後のビー玉を取り出そうと奮闘する姿も想像されますね。
ビー玉にキラキラとしたイメージが強いことから、夏祭りの楽しさやキラキラとした時間についても描いたような内容です。
なぜだろう かにさされるの わたしだけ
夏の外出といえば強い暑さだけでなく、蚊に刺されるという悩みも定番ですよね。
そんな蚊への悩みの中でも、数人で外出したとき自分だけが蚊に刺されてしまう不思議と不満を描いた俳句です。
他の人は刺されていないのにという不満の感情を真っすぐにぶつけていることで、コミカルな雰囲気も伝わってきます。
自分が刺されやすいことを自覚している様子からは、自分よりも刺されやすい人へと考えをめぐらしている様子も感じさせます。
どのような人が蚊のターゲットになりやすいのかを考えるきっかけにもなりそうですね。
げんかんの 蚊取線香 ガードマン
夏休みという暑いシーズン、家の中に侵入してしまった蚊に悩まされる人も多いかと思います。
そんな蚊が家の中に入っていることをどのように防いでいたのかを紹介、その信頼感を描いたような俳句です。
玄関に置かれた蚊取り線香によって蚊を防いでいる様子を描いたシンプルな内容ではありますが、それをガードマンにたとえているところで効果の高さや強さという部分をしっかりと強調しています。
実体験から蚊取り線香の使用をオススメしているようにも思える内容ですね。
なつ休み しゅくだいなければ 天ごくだ
夏休みには楽しい思い出を作っていきたい、そんな楽しい夏休みの時間を邪魔してくるのが宿題の存在ですよね。
宿題があるせいで楽しい時間の中に勉強のことを取り入れなければならない苦しみを描いた俳句です。
なぜお休みの期間なのに勉強しなければならないのかという、強い不満の感情がシンプルな言葉の中に詰まっています。
夏休みの楽しい思い出ではなく、あえて宿題に対する不満を俳句で描くということで、不満をしっかりと強調しています。
当るかな アイスのぼうを またなめる
暑い夏を乗り切るのに、アイスは欠かせないアイテムではないでしょうか。
そんなアイスの中でも当たりが付いたものに注目して、当たりが出てほしいという期待感を描いた俳句です。
当たりが出るだけでうれしいものではありますが、次のアイスを待ち望んでいる様子から、夏の暑さもしっかりと伝わってきますね。
「また」の言葉が入っているのも重要で、暑さに負けて何度もアイスを食べてしまうことや、その度に当たりを期待してしまうコミカルな姿がイメージされます。




