小学生が好きな洋楽の名曲。一度は聴きたい!人気の英語の歌
ついに小学校では英語の授業がはじまり、最近はK-POPが流行していることもあって小学生のみなさんはさまざまな場所で日本語以外の言葉に触れる機会が多いのではないでしょうか?
英語の勉強が好きな子もいれば苦手な子もいますよね。
この記事では小学生に人気のK-POPはもちろん、誰もが知っている洋楽の名曲、最初に聴く英語の曲としておすすめの歌を紹介していきます。
まずは好きな曲を聴いて、歌詞の意味などを調べてみてください。
英語のみならず、語学の勉強が好きになるきっかけになるかもしれません!
小学生が好きな洋楽の名曲。一度は聴きたい!人気の英語の歌(1〜10)
This is me!The Greatest Showman Cast

興行師であったP・T・バーナムさんを描いたミュージカル映画『The Greatest Showman』の主題歌だったのが『This Is Me』です。
2017年にサウンドトラックがリリースされ、第75回ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞したんですよね。
コンプレックスに悩む登場人物たちの葛藤や決意を力強く歌った心に響くメッセージソングに仕上がっています。
小学生のあなたにも悩みや迷いがあることでしょう。
『This Is Me』を和訳を見ながら聴けば、きっと勇気が湧いてくるはずです。
SugarMaroon 5

結婚式にサプライズで乱入するミュージックビデオが話題になったのがMaroon5の『Sugar』です。
2014年にリリースされたシングルで、全米チャートで第1位を獲得し日本の洋楽チャートでも第4位にランクインしています。
YouTubeに公開されたミュージックビデオは、30億回再生という途方もない記録を更新中なんです。
キャッチ―なメロディとハッピーなサウンドは、聴いていると気分が上がってくるんですよね。
結婚ソングにもピッタリなロマンチックで甘い歌詞なので、ぜひ和訳を読んでみてください!
HappyPharrell Williams

アメリカ合衆国バージニア州出身のフェレル・ウィリアムズさんは、その才能を幼少期から発揮し、ザ・ネプチューンズとしても活躍してきた音楽プロデューサー、ソングライター、ラッパー、そしてシンガーです。
2013年に発表された本作は、そのキャッチーなメロディと感染力のあるリズムで世界中を魅了し、『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとしてリリースされました。
困難な時期を乗り越え、ポジティビティと幸福を音楽で伝えようと決意したウィリアムズさんが生み出したこの曲は、前向きな歌詞とアップビートなメロディーが特徴的な、モータウン風のミッドテンポソングです。
曲もキャッチーでリリックも分かりやすくポジティブなものですから、小学生にも聴きやすい洋楽と言えそうです!
小学生が好きな洋楽の名曲。一度は聴きたい!人気の英語の歌(11〜20)
DynamiteBTS

世界の音楽シーンを席巻している韓国のアイドルグループ・BTSの代表曲と言えば『Dynamite』です。
2020年にリリースされたシングルで、全米チャートで第1位を獲得し日本でも大ヒットした楽曲ですよね。
古き良きディスコミュージックの影響を感じさせるサウンドで、クールなダンスが小学生にも大人気なんです。
YouTubeにはこの曲をバックに踊る小学生たちの動画がたくさん投稿されています。
歌詞には会話でよく使う表現や英文法もたくさん使われているので、ぜひ英詩と和訳を見比べてみてください!
Count on MeBruno Mars

ブルーノ・マーズさんは、ハワイ出身のシンガーソングライターです。
彼の楽曲は、友情の力強さと永遠性を描いています。
相手のためならどんな困難も乗り越えるという強い意志と、互いに支え合う大切さが表現されています。
アルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録され、シングルカットされたというわけではないのですがファンの間では人気の曲です。
友だちを大切にする、という普遍的なメッセージとメロディアスで分かりやすい曲は小学生が聴く洋楽としては最適と言えそうですね。
High HopesPanic! At The Disco

パニック! アット・ザ・ディスコは、アメリカのラスベガスで結成された個性的なロックバンドです。
彼らの楽曲は、ポップパンク、エモ、エレクトロニカ、ダンス、インディーロックなどの要素を組み合わせた独特のサウンドが魅力で、感情的な歌詞とシアトリカルな要素が印象的です。
本作は、高い目標を持ち、立ちはだかる障害を乗り越えて夢を実現しようとする精神をテーマにしています。
リスナーに希望と楽観主義を与え、自分自身を信じ、不可能に挑戦することを奨励しています。
聴くだけで勇気をもらえそうなこの曲は、将来のきらきらした夢を描く小学生にもぜひ聴いてもらいたいですね。
I’ve Got a DreamTangled Cast

『塔の上のラプンツェル』は2010年に公開され、本作も同年発売のサウンドトラックに収録。
アメリカとイギリスで高い評価を受け、ミリオンセラーを記録しました。
映画のキャスト陣による歌声で紡がれる楽曲『I’ve Got a Dream』は、一見すると恐ろしげな風貌の酒場の常連たちが、それぞれ心の内に秘めた夢を熱唱するという予想外の展開が心を打ちます。
タフな外見に反して、繊細で多様な夢を抱く彼らの姿は、人は見かけによらないというメッセージを感動的に描き出しています。
ディズニー映画ならではのユーモアとファンタジーを堪能しつつ、人の内面の美しさと多様性について考えさせられる、子どもから大人まで楽しめる名曲です。