小学生が好きな洋楽の名曲。一度は聴きたい!人気の英語の歌
ついに小学校では英語の授業がはじまり、最近はK-POPが流行していることもあって小学生のみなさんはさまざまな場所で日本語以外の言葉に触れる機会が多いのではないでしょうか?
英語の勉強が好きな子もいれば苦手な子もいますよね。
この記事では小学生に人気のK-POPはもちろん、誰もが知っている洋楽の名曲、最初に聴く英語の曲としておすすめの歌を紹介していきます。
まずは好きな曲を聴いて、歌詞の意味などを調べてみてください。
英語のみならず、語学の勉強が好きになるきっかけになるかもしれません!
小学生が好きな洋楽の名曲。一度は聴きたい!人気の英語の歌(31〜40)
So YesterdayHilary Duff

現在は女優としても活躍しているHilary Duffの代表的な1曲です。
リズミカルなナンバーであり、覚えやすい詞、歌いやすい曲ということもあり、小学生からは人気がありますよ。
お父さん、お母さんが学生のころにブレイクしたこともあり親子楽しめる1曲です。
All I Want for Christmas Is YouMariah Carey

山口智子さん、柳場敏郎さんなどが出演していたドラマ「29歳のクリスマス」の主題歌にも起用された世界的アイドル・アーティストでもあるMariah Careyの代表的な歌です。
ノリが良いので聴くだけ楽しくなるので小学生にも人気です。
When You Wish Upon A StarDisney
ディズニー映画『ピノキオ』の主題歌として知られる『When You Wish upon a Star』は、幅広い世代に知られる名曲です。
1940年にリリースされると、その年のアカデミー賞の作曲賞、歌曲賞を獲得しています。
多くのアーティストにカバーされ、とくにジャズの世界ではスタンダード曲として愛されているんですよね。
小さい子供でも知っている楽曲なので、英語学習の最初の1曲にはもってこいです。
ぜひ聴いてみてください!
Sing a Rainbow作詞・作曲:アーサー・ハミルトン

ゆったりとしたリズムに合わせて穏やかに歌われるこの曲は、アーサー・ハミルトンさんが作詞作曲を担当した虹の色について歌った曲です。
1955年の映画『Pete Kelly’s Blues』の中でペギー・リーさんが歌ったことでも知られていますね。
テンポがゆっくりなのでネイティブな発音を聴いてマネするのにピッタリです。
まずは曲の冒頭にある色の名前をいい発音で言えるように歌いながら練習してみましょう!
最初に聴く英語の曲としては大変オススメな1曲です。
おわりに
いかがでしたか?
普段は邦楽メインで聴いている小学生も、何曲かは知っている曲があったのではないでしょうか。
何となく聴いている曲が実は英語の歌詞でサビは歌える……なんてこともあるかもしれませんね。
英語の勉強は苦手でも洋楽が好きならまずそこから興味を広げてみてください。
気づいたら英語の勉強が楽しくなるかもしれませんよ!