「好きになるなんて思わなかった」、「こんなはずじゃなかった」そう思いながらも止められない恋があるのではないでしょうか。
そういう恋をしてしまうと、友達や家族に言えず、ひとりで抱え込んでしまいますよね……。
そこでこの記事では、誰にも言えない恋の歌を紹介します。
つらい気持ちすら吐き出せないのはしんどいですし、なかなか前向きな気持ちになれないと思います。
そんな時はぜひあなたと同じ思いを抱えた歌を聴いてみてください。
あなたの心が少しでも軽くなりますように。
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カウントダウンNEW!Cocco

激情のままに許されない恋の終わりを描いた、Coccoさんの衝撃的なデビュー作品です。
相手を挑発し、破滅へと追い詰めるような言葉の数々は、出口のない関係に対するいら立ちや絶望の裏返しなのかもしれませんね。
本作は1997年3月に発売され、アルバム『ブーゲンビリア』にも収録されています。
愛しているからこそ、いっそこの手で関係ごと壊してしまいたいというゆがんだ衝動は、自分勝手だとわかっていても止められない。
そんな激情に駆られるのは、禁断の恋に身を焦がすからなのでしょうか。
もう少し、あと少しNEW!ZARD

ZARDが歌う、かなわない恋の歌。
許されない関係だと知りつつも「もう少しだけ愛されたい」と願ってしまう主人公の心情が描かれています。
その切実な思いは、禁断の恋であるがゆえに、かえって純粋に響いてしまうのがとても印象的な楽曲です。
作詞も手掛けた坂井泉水さんが、歌いながら哀しい気持ちになったというエピソードは、本作の悲痛さを物語っていますね。
1993年9月に発売された本作は、報われない恋の重みと、人を愛する気持ちの強烈さについて深く考えさせられる1曲です。
夜NEW!坂本真綾

恋人が帰った後の部屋で、残された主人公のやるせない思いが胸に迫る、坂本真綾さんの楽曲です。
幸せな時間の残り香を必死にたぐり寄せようとしても、その記憶は指の間をすり抜けて消えてしまう。
このつかめないはかなさが、許されない恋の切なさを象徴しているようで、とても印象的ですよね。
本作は2003年12月発売の名盤『少年アリス』に収録。
坂本真綾さんが舞台俳優として表現力を磨いていた時期の作品で、その歌声は繊細な感情を見事に描き出しています。
誰にも言えない関係に悩み、一人きりの夜に寂しさをかみしめている方なら、主人公の孤独な心に共感せずにはいられないはず!
共依存NEW!堂村璃羽

互いに依存し合う関係のもろさと苦しさを、ストレートな言葉でつづった堂村璃羽さんの作品。
この楽曲は、真実の愛ではないと理解しながらも、孤独に耐えきれず偽りの関係を続けてしまう痛々しい姿を描いています。
自分が都合のいい存在だとわかっていても、必要とされる喜びから離れられない。
そんな矛盾を抱えた主人公の心情に、共感せずにはいられないはず!
2019年5月にEP『Escape』で公開された本作。
最後には独りになるとわかっていてもやめられないのが、許されない恋のどうしようもない現実なのかもしれませんね。
I hate this love songNEW!ちゃんみな

初恋の甘酸っぱさと複雑な気持ちをリアルに表現した、ちゃんみなさんの心に響くラブソングです。
住野よるさん原作の映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の主題歌として書き下ろされた本作は、2025年5月にリリース。
本当のことを言いたいけど言えないもどかしさをつづった歌詞と、繊細かつかわいらしいボーカルトーンが印象的です。
サウンドはヒップホップやR&Bの要素に合わせて、ポップスの親しみやすさも兼ね備えています。
聴けば初恋の記憶が呼び起こされて、胸がぎゅっと締め付けられる感覚を覚えるはずです。