【誰にも言えない恋のうた】つらい時に共感できる恋愛ソング
「好きになるなんて思わなかった」、「こんなはずじゃなかった」そう思いながらも止められない恋があるのではないでしょうか。
そういう恋をしてしまうと、友達や家族に言えず、ひとりで抱え込んでしまいますよね……。
そこでこの記事では、誰にも言えない恋の歌を紹介します。
つらい気持ちすら吐き出せないのはしんどいですし、なかなか前向きな気持ちになれないと思います。
そんな時はぜひあなたと同じ思いを抱えた歌を聴いてみてください。
あなたの心が少しでも軽くなりますように。
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【誰にも言えない恋のうた】つらい時に共感できる恋愛ソング(11〜20)
I hate this love songちゃんみな

初恋の甘酸っぱさと複雑な気持ちをリアルに表現した、ちゃんみなさんの心に響くラブソングです。
住野よるさん原作の映画『か「」く「」し「」ご「」と「』の主題歌として書き下ろされた本作は、2025年5月にリリース。
本当のことを言いたいけど言えないもどかしさをつづった歌詞と、繊細かつかわいらしいボーカルトーンが印象的です。
サウンドはヒップホップやR&Bの要素に合わせて、ポップスの親しみやすさも兼ね備えています。
聴けば初恋の記憶が呼び起こされて、胸がぎゅっと締め付けられる感覚を覚えるはずです。
ダーリン須田景凪

はかなくも切実な恋心を歌い上げた、須田景凪さんのエモーショナルな楽曲です。
自分のすべてをささげる一方的な愛情、相手に受け入れられない苦しみ、そして自己否定感。
そんな複雑な感情を、中毒性のあるメロディと繊細な歌声で表現しています。
本作は2023年1月に公開され、イラストレーターのアボガド6とのコラボレーションによるミュージックビデオは、アニメーションと実写を融合させた斬新な映像美で話題を呼びました。
恋愛における依存や葛藤に悩む人、相手に受け入れられない切なさを抱えている人の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
はなびらback number

はかない恋の思い出を桜の花びらに重ねた切ない失恋ソング。
街のいたるところに恋人との思い出が残っていて、日常の風景さえも苦しみを増幅させてしまう様子が繊細に描かれています。
好きな気持ちを抱えながらも、もう二度と会えない現実。
この曲には、その痛みに寄り添ってくれるようなメッセージが込められています。
2011年4月にリリースされ、『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマに起用されました。
つらい恋愛の経験がある人の心に深く響くことまちがいなしです。
曖昧Blue川崎鷹也

相手との距離感や切ない思いを繊細に描いた、川崎鷹也さんのピュアで心揺さぶる珠玉のラブソングです。
相手のことを知れば知るほど芽生える嫉妬心、でもそれ以上に深まっていく愛情。
そんな複雑な感情の機微を、温かみのある歌声と、アコースティックギターを基調としたシンプルなアレンジで優しく包み込みます。
MBS系ドラマ『復讐カレシ〜溺愛社長の顔にはウラがある〜』の主題歌に起用された本作は、相手との関係に迷いや不安を感じながらも、どうしても抑えられない思いを抱えている方の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
恋をしてHY

たとえ相手に選ばれなくても、その恋自体が大切な思い出になるという純粋な思いを描いた切ないラブソング。
本作は2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として書き下ろされ、アルバム『TIME』に収録。
2008年の名作『366日』のアンサーソングとして位置づけられ、失恋から前を向く気持ちが優しく表現されています。
相手のことを思い続けながらも、大切な記憶として受け入れていく心の機微を繊細に描写。
純粋な気持ちと現実の間で揺れ動く心情に、きっと多くの人が共感するはずです。
日曜日のメゾンデふり

カラフルながらも切ない恋心を描いた、胸が締め付けられるような楽曲。
音楽プロジェクト「日曜日のメゾンデ」と「週刊少年サンデー」のコラボレーションから生まれ、2025年4月に公開された作品です。
元「ツユ」のボーカリスト礼衣さんが歌う透明感のある歌声が、許されない恋の苦しみと切なさを鮮やかに表現しています。
恋愛のなかで抱く複雑な感情に共感できる人や、かなわない恋に苦しむ人の心に寄り添う、繊細で美しいラブソングです。
【誰にも言えない恋のうた】つらい時に共感できる恋愛ソング(21〜30)
愛を止めないで倖田來未

不倫という禁断の恋を描いた倖田來未さんのミディアム・バラード。
まっすぐな愛情を持ちながらも、許されない恋に生きる男女の葛藤と哀しみが美しく表現されています。
2011年9月に発売された本作は、映画『セカンドバージン』の主題歌として話題となり、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『JAPONESQUE』『WINTER of LOVE』にも収録され、倖田さんの代表曲の一つとなっています。
愛する人と一緒にいられない寂しさや、世間の目を気にしながらも、なお愛し続けたいという切実な思いに共感できる方に、心から響く1曲となるはずです。





