70代の方にオススメの秋の歌。懐かしい秋ソングまとめ
曲名や歌詞に「9月」と付く曲、コスモスやススキなどの秋らしい植物をテーマにした曲、さらには秋を舞台にさまざまな物語が描かれた曲など、秋の歌といってもいろいろな雰囲気の曲がありますよね。
この記事では、そうした秋にピッタリの楽曲の中でも、とくに70代の方にオススメの曲を紹介していきますね!
70年代の曲を中心に、さまざまな秋を描いた曲を選びましたので、あなたの心に響く秋の歌を探してみてください。
歌詞を見ながら聴いていただければいっそう曲の世界観に浸れると思いますのでオススメですよ。
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70代の方にオススメの秋の歌。懐かしい秋ソングまとめ(11〜20)
九月の雨太田裕美

透明感あふれる歌声が魅力の太田裕美さんの代表曲の一つ。
『九月の雨』は秋の訪れとともに失恋や心の痛みを表現した名バラードです。
理不尽にも失恋をしてしまった歌詞の主人公が新たな一歩を踏み出す勇気を振り絞る歌詞の物語に、多くのリスナーが共感するのではないでしょうか。
1977年9月にリリースされた9枚目のシングルで、同年のNHK紅白歌合戦でも披露された注目の楽曲。
筒美京平さんによる美しいメロディと松本隆さんの詩的な歌詞のタッグが生んだ本作は、夜に一人でじっくりと耳を傾けるのにピッタリです。
恋人よ五輪真弓

和製キャロル・キングと称される五輪真弓さんの代表曲の一つ。
失恋を経験した人の胸の内が描かれた名曲です。
1980年8月にリリースされて以来、ミリオンセラーを記録し、同年の第31回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
その後も美空ひばりさんや布施明さんなど、数多くのアーティストによってカバーされ、愛され続けています。
じっくりと聴き入れば、失恋の痛みと未練の気持ちが身に染みてくることでしょう。
Ya Ya (あの時代を忘れない)サザンオールスターズ

懐かしさと温かさに満ちた楽曲。
1982年10月にリリースされたこの曲は、青春時代の思い出を優しく包み込む心温まるバラードです。
大学時代の友情や切ない恋を歌詞に織り込み、聴く人の心に染み入ります。
マツダMPVのCMソングにも起用された本作は、高校の音楽教科書にも掲載されるほど多くの人々に愛されています。
秋の夕暮れ時、窓辺でゆったりと聴くのがオススメです。
懐かしい思い出に浸りながら、大切な人との時間を振り返ってみてはいかがでしょうか。
白いギターチェリッシュ

秋の哀愁を優しく包み込むような、心温まるメロディが印象的な楽曲です。
チェリッシュの温かな歌声が、恋する2人の小さな変化を優しく歌い上げています。
1973年9月にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで週間5位を記録し、累計80万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
日本レコード大賞歌唱賞も受賞しています。
秋の陽ざしに照らされた草原で、恋人と過ごす幸せなひとときを思い描きながら聴くのがオススメです。
懐かしい思い出とともに、心穏やかなひとときを過ごせることでしょう。
燃える秋ハイファイセット

1978年にシングルリリースされた本作は、人々の心に響く秋の歌として、今なお多くの人々に愛され続けています。
五木寛之さんの詩的な歌詞と武満徹さんの美しいメロディが融合し、秋の風景と感情が繊細に結びつけられた楽曲に仕上がっています。
季節の移ろいの中で、恋人たちの出会いと別れなど、人生の複雑な心の動きが見事に表現されているのが印象的ですね。
メロディアスな曲調と洗練されたコーラスワークがリスナーの心に静かに染み渡ります。
人生の節目に立ち止まって聴きたくなるような、深い余韻を残す名曲だと思います。
昭和枯れすすきさくらと一郎

さくらと一郎が昭和時代の厳しさや寂しさを乗り越え、支え合う男女の心情を深く歌い上げた曲です。
貧しさや孤独に直面しながらも、二人で力を合わせ前を向いて生きていく姿が「枯れすすき」という言葉に託されています。
197年にリリースされ、TBSドラマ『時間ですよ昭和元年』の挿入歌としても使用されたことで人気に火がつきました。
リリース当初こそセールスが伸び悩みましたが、最終的には150万枚を売り上げるミリオンセラーとなりました。
70代の方々にとっては、若き日の苦労や恋人との絆を思い出す、胸を熱くする1曲ではないでしょうか。
人生の秋に差し掛かる頃、昔を懐かしみながら歌ってみるのもオススメです。
昭和の情景が目に浮かぶような歌詞に込められた、諦めずに生きる強さを感じ取っていただければと思います。
70代の方にオススメの秋の歌。懐かしい秋ソングまとめ(21〜30)
思えば遠くへ来たもんだ海援隊

コスモスの花が揺れる秋の風景から始まり、筑後川での思い出、そして現在の暮らしまで、人生の節目を丁寧に描いた海援隊の名作。
郷愁を誘うメロディと心温まる詩は、故郷を離れて暮らす人々の気持ちに寄り添い、深い共感を呼びます。
1978年9月に発売されたシングルは、山木康世さんが作曲を手掛け、武田鉄矢さんの優しい歌声で紡がれています。
本作は同年公開の映画の主題歌に起用され、1981年には古谷一行さん主演のテレビドラマでも使用されました。
ゆったりとした時間の流れの中で、思い出に浸りながら聴いていただきたい作品です。