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70代の女性にオススメの失恋ソング。昭和の失恋ソングの名曲まとめ

70代の女性の方であれば、70年代前後の恋愛ソングをよく聴いていたという方は多いのではないでしょうか?

この時代にリリースされた邦楽は本当に名曲が多く、今も色あせない曲ばかりですよね。

この記事では、そうした楽曲の中でもとくに失恋ソングに焦点を当て、70代の女性にオススメの楽曲として紹介していきますね!

かつての恋愛経験を思い出したり、当時の気持ちを思い出すキッカケになるかもしれませんね。

きっとご存じの曲が多いと思いますので、ぜひこの機会にあらためて耳を傾けてみてください。

70代の女性にオススメの失恋ソング。昭和の失恋ソングの名曲まとめ(41〜60)

22才の別れ

風は、伊勢正三さんと大久保一久さんの絶妙なハーモニーが昭和の時代を彩ったフォークデュオです。

彼らのデビューシングル『22才の別れ』は1975年にリリースされ、その後も多くの人に愛され続けてきました。

この楽曲は、別れという普遍的なテーマを通じて、深い愛とその終わりへの葛藤を描いており、伊勢さんの詩的で繊細な歌詞が印象的です。

楽曲は、失恋を経験した方にぜひ聴いてほしいですし、心の奥深い部分に寄り添ってくれるでしょう。

また、この歌はあらゆる年代の方々に共感を呼び、特に経験を積んだ方々にオススメです。

木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美「木綿のハンカチーフ」Music Video (Animation by 藍にいな)
木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美さんは、1975年にリリースした楽曲『木綿のハンカチーフ』で広く知られるようになりました。

この楽曲は、作詞家松本隆さんと作曲家筒美京平さんの強力なコンビにより、日本のポップミュージックシーンに新たな風を吹き込んだ作品です。

特に、遠距離恋愛の切なさをつづった歌詞は、年齢にかかわらず多くのリスナーの心を捉え、今もなお愛され続けています。

この楽曲は、都会へと旅立っていく男性と、故郷に残る女性の対話形式で進む物語が印象的です。

『木綿のハンカチーフ』は、その時代を象徴する楽曲として、また、太田裕美さんの代表作として、さまざまなアーティストによってカバーされています。

失恋を経験した方や、切ない恋愛を回顧したい方にとって、この楽曲は、深い共感を呼び、心の支えとなるでしょう。

おわりに

70代の女性にオススメの失恋ソングを一挙に紹介しました。

70年代の楽曲を中心に選びましたので、きっと70代の方であればよくご存じの曲がたくさんあったのではないでしょうか?

若いころに聴いていた楽曲をあらためてこの機会に聴いていただき、昔の思い出を振り返るキッカケにしてみてくださいね。