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70代の女性にオススメの失恋ソング。昭和の失恋ソングの名曲まとめ

70代の女性の方であれば、70年代前後の恋愛ソングをよく聴いていたという方は多いのではないでしょうか?

この時代にリリースされた邦楽は本当に名曲が多く、今も色あせない曲ばかりですよね。

この記事では、そうした楽曲の中でもとくに失恋ソングに焦点を当て、70代の女性にオススメの楽曲として紹介していきますね!

かつての恋愛経験を思い出したり、当時の気持ちを思い出すキッカケになるかもしれませんね。

きっとご存じの曲が多いと思いますので、ぜひこの機会にあらためて耳を傾けてみてください。

70代の女性にオススメの失恋ソング。昭和の失恋ソングの名曲まとめ(41〜50)

かもめはかもめ研ナオコ

研ナオコさんは、1970年代から1980年代にかけて活躍された静岡県出身の多才なアーティストです。

1978年3月25日にリリースされた『かもめはかもめ』は、失恋ソングとして多くの人々の心を捉えました。

この楽曲は、失恋を通して自己を見つめ、自立へと進む強さが込められており、中島みゆきさんの繊細な筆致で描かれています。

2021年にはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で使用され、再び注目を集めました。

オススメするのは、かつての恋に未練があるものの、新たな一歩を踏み出そうとする方々です。

研ナオコさんの表現力豊かな歌声は、聴く者に勇気と希望を与えるでしょう。

木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美「木綿のハンカチーフ」Music Video (Animation by 藍にいな)
木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美さんは、1975年にリリースした楽曲『木綿のハンカチーフ』で広く知られるようになりました。

この楽曲は、作詞家松本隆さんと作曲家筒美京平さんの強力なコンビにより、日本のポップミュージックシーンに新たな風を吹き込んだ作品です。

特に、遠距離恋愛の切なさをつづった歌詞は、年齢にかかわらず多くのリスナーの心を捉え、今もなお愛され続けています。

この楽曲は、都会へと旅立っていく男性と、故郷に残る女性の対話形式で進む物語が印象的です。

『木綿のハンカチーフ』は、その時代を象徴する楽曲として、また、太田裕美さんの代表作として、さまざまなアーティストによってカバーされています。

失恋を経験した方や、切ない恋愛を回顧したい方にとって、この楽曲は、深い共感を呼び、心の支えとなるでしょう。

おわりに

70代の女性にオススメの失恋ソングを一挙に紹介しました。

70年代の楽曲を中心に選びましたので、きっと70代の方であればよくご存じの曲がたくさんあったのではないでしょうか?

若いころに聴いていた楽曲をあらためてこの機会に聴いていただき、昔の思い出を振り返るキッカケにしてみてくださいね。