70代の女性にオススメの失恋ソング。昭和の失恋ソングの名曲まとめ
70代の女性の方であれば、70年代前後の恋愛ソングをよく聴いていたという方は多いのではないでしょうか?
この時代にリリースされた邦楽は本当に名曲が多く、今も色あせない曲ばかりですよね。
この記事では、そうした楽曲の中でもとくに失恋ソングに焦点を当て、70代の女性にオススメの楽曲として紹介していきますね!
かつての恋愛経験を思い出したり、当時の気持ちを思い出すキッカケになるかもしれませんね。
きっとご存じの曲が多いと思いますので、ぜひこの機会にあらためて耳を傾けてみてください。
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70代の女性にオススメの失恋ソング。昭和の失恋ソングの名曲まとめ(1〜20)
別れのサンバ長谷川きよし

別れの痛みと寂しさを表現した楽曲で、1969年7月にリリースされました。
深夜放送で流れるようになり大ヒットとなりました。
リズミカルなギターの伴奏に乗せて失恋の哀しみや後悔の念が歌われています。
相手への深い愛情や理解が感じられる歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
高齢者の方にとっては、若かりし頃の恋愛体験を思い出すきっかけになるかもしれません。
静かな夜に一人で聴くのがオススメです。
長谷川きよしさんの感情豊かな歌声と、哀愁を帯びたメロディが心に残ります。
別れの朝ペドロ&カプリシャス

ペドロ&カプリシャスは1971年にデビューし、日本の音楽界にラテンの風を吹き込んだバンドです。
彼らの楽曲『別れの朝』は1971年10月25日にリリースされ、その後多くのアーティストにカバーされるほどの名曲です。
本作は、冷たい紅茶と笑顔で交わされるさようならから始まり、駅に向かう小道を黙って歩く切ない別れのシーンを描いています。
この楽曲の魅力は、別れの瞬間の淡い感情と美しさを繊細に描き出している点にあります。
言葉少なのシーンの中にも、強い絆と愛情を感じさせる表現が特徴的。
オススメのシチュエーションとしては、ひとりの時間に静かに思い出に浸りたい時や、失恋の痛みを癒やしたい時にぴったりです。
ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

胸に迫る失恋の痛みを描いた、欧陽菲菲さんの代表曲です。
1979年にB面曲としてリリースされましたが、口コミで人気が広まり、1980年7月にA面曲として再リリースされました。
歌詞には、相手を思う深い愛情が込められています。
相手の幸せを願う無償の愛を感じますね。
この曲を聴くと、かつての恋愛経験を思い出したり、当時の気持ちを振り返ったりするきっかけになるかもしれません。
大切な人との別れを経験された高齢者の方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
たそがれマイ・ラブ大橋純子

1978年8月にリリースされた大橋純子さんの10枚目のシングルは、阿久悠さんの詞と筒美京平さんの曲によって生み出された名曲です。
TBSテレビのドラマ『獅子のごとく』の主題歌にも起用され、第20回日本レコード大賞で金賞を受賞。
オリコンチャートでも週間2位を記録するなど、大きな反響を呼びました。
夏と冬の情景を通して描かれる男女の機微は、どこか切なく、そして色彩豊か。
恋人との距離を感じさせる冬の描写や、愛する人の存在がもたらす温もりの回想は、聴く人の心に深く響きます。
かつての恋愛経験を思い出したり、当時の気持ちを振り返ったりするきっかけにもなりそうですね。
ウナ・セラ・ディ東京ザ・ピーナッツ

ザ・ピーナッツは、昭和を代表する双子のアイドルで、1964年にリリースされた『ウナ・セラ・ディ東京』は、今も多くの方に親しまれている名曲です。
彼女たちの歌声には、深い感情とやさしさが込められており、聴く者の心を暖かく包み込みます。
映画やテレビへのタイアップも多く、幅広いシーンで楽しまれてきました。
こんな曲を、静かな夜にひとりで聴いたり、自分を見つめ直す時間に耳を傾けることで、心の奥深くにある感情に触れられるでしょう。
さまざまな世代の方々、特に深い人生経験を持つ方にとって、共感を呼ぶ1曲です。
さよならはダンスの後に倍賞千恵子

倍賞千恵子さんは、1941年生まれの日本を代表する女優であり、歌手としても活躍しています。
彼女の代表曲である『さよならはダンスの後に』は、1965年にリリースされた楽曲です。
この曲は、別れを前にしたカップルがダンスを通じて最後のひと時を共に過ごす情景を描いており、切なさとともに美しい思い出を刻む瞬間を捉えています。
主人公は、言葉ではなくダンスで感情を伝えようとしており、その姿勢から、愛の深さや別れのつらさを静かに、しかし力強く表現しています。
倍賞千恵子さんの澄んだ声と優美なメロディが、聴く人の心に寄り添い、懐かしい時代を思い起こさせますね。