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70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ

70代の男性の方の中には、カラオケに行って歌う機会がある方って結構いらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、どうせ歌うならうまく歌いたいし、いざ歌うとなるとどんな曲を歌おうか迷いますよね。

そこでこの記事では、カラオケでも歌いやすい曲を紹介していきます。

穏やかなメロディラインが特徴の曲や逆にアップテンポでノリのいい曲など、それぞれに異なる歌いやすいポイントを持つ曲を集めましたので、あなたが歌いやすいと感じる曲を探してみてください。

70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(1〜10)

昔の名前で出ています小林旭

小林旭さんの代表曲の一つであり、1975年1月にリリースされた楽曲。

当初は大ヒットとはいかなかったものの、小林さんが地道にテレビやキャバレーなどでプロモーションをおこなった結果、2年後の1977年に売り上げが伸び、ロングセラーとなりました。

累計売上200万枚超、オリコン集計でも約95万枚を記録する大ヒット作となったのです。

歌詞はスナックを舞台に、女性と男性客の複雑な関係を描いています。

「アキラ節」と呼ばれる小林さん独特のハスキーな歌声とコブシの効いた歌唱法が、登場人物の心情を見事に表現。

小林旭さんの美声が冴え渡るこの曲は、70代男性の方にぜひ歌っていただきたい名曲です。

きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよし / きよしのズンドコ節【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

懐かしさと温もりに包まれる、氷川きよしさんの代表曲。

2002年2月にリリースされた本作は、人生の困難に立ち向かう心意気や、家族との絆、故郷への深い憧れをテーマにした歌詞が心に響きます。

リズミカルなメロディと氷川さんの独特な歌声が、希望と勇気、そして懐かしさを伝えてくれるんです。

盆踊りの定番曲としても親しまれているので、みんなで楽しく踊りながら歌えるのも魅力的。

知名度が高く、合いの手を入れてもらいやすい楽曲ですので、歌が苦手な方でも盛り上げられること間違いなしです。

思い出の渚ザ・ワイルドワンズ

『思い出の渚』はザ・ワイルドワンズの代表曲であり、1966年にリリースされた日本のグループサウンズブームの先駆けとなった記念すべき1曲です。

愛する人との夏の思い出を切なく歌った歌詞と、12弦ギターの響きが美しいメロディは、発売から半世紀以上たった今なお多くの人々の心を捉えて離しません。

穏やかに始まるイントロから、サビでメロディが盛り上がるまでの展開も実に絶妙。

カラオケでこの曲が流れると、思わず口ずさみたくなるのは世代を超えて変わらないのではないでしょうか。

同世代の方と一緒に歌えば、若かりし頃の青春時代を思い出すこと間違いなし!

ぜひ今の思いを込めて歌ってみてください。

70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(11〜20)

さざんかの宿大川栄策

禁断の恋に身を焦がす男女の心情を描いた、まさに演歌の王道ともいえる名曲です。

一度聴いたら忘れられない悲恋のメロディは、大川栄策さんのしっとりとした歌声によって見事に表現されています。

1982年にリリースされると瞬く間に大ヒットとなり、同年のNHK紅白歌合戦でも歌唱され一躍有名になりました。

カラオケでこの切ない恋心を味わいながら歌えば、きっと聴く人の心にも深く響くはずです。

北の旅人石原裕次郎

125万枚の売上を記録した、1987年リリースのヒット曲。

切ない旅人の心情や北国の風景が描かれた歌詞が胸を打つ1曲です。

深い悲しみや切望が感じられ、聴く者の心を揺さぶります。

メロディラインは穏やかで歌いやすく、70代の方にもオススメ。

石原裕次郎さんが生前最後に残した名曲を、ぜひカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。

昭和の時代を感じさせる歌詞の数々に思いを馳せながら、本作に込められた石原さんの人生観に触れてみるのもおもしろいかもしれません。

酒よ吉幾三

『酒よ』は、人生のさまざまな感情を酒に託して歌う、吉幾三さんの代表曲の一つ。

過去の挑戦や夢を振り返り、人生の喜びや悲しみ、そして未来への希望を伝えるメッセージ性の高い作品です。

吉幾三さんのシャガレ声と訛りが、情感豊かに響く逸品。

1988年9月にリリースされると大ヒットを記録し、その後も数々のアルバムに収録。

人生の節目や、仲間と飲む席などで、この曲を歌えばきっと盛り上がること間違いなし!

ぜひ吉幾三さんの深い人生観を味わいながら、大きな声で歌ってみてください。

街の灯り堺正章

孤独と寂しさ、そして愛の温もりを描いた堺正章さんの珠玉のバラード。

寂しさを抱えながらも、ふとした瞬間に生まれる微かな絆に救われる様子が見事に描写されています。

夜の街に浮かぶ灯りが、愛の芽生える一瞬を優しく照らす……その情景が目に浮かぶようですね。

1973年にリリースされたこの曲は、堺さんの俳優、司会者としても輝かしいキャリアの中で生み出された名曲の一つ。

大切な人を思い、心の灯りを絶やさずにいたい……そんな願いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。