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70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ

70代の男性の方の中には、カラオケに行って歌う機会がある方って結構いらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、どうせ歌うならうまく歌いたいし、いざ歌うとなるとどんな曲を歌おうか迷いますよね。

そこでこの記事では、カラオケでも歌いやすい曲を紹介していきます。

穏やかなメロディラインが特徴の曲や逆にアップテンポでノリのいい曲など、それぞれに異なる歌いやすいポイントを持つ曲を集めましたので、あなたが歌いやすいと感じる曲を探してみてください。

70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(1〜10)

きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよし / きよしのズンドコ節【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

懐かしさと温もりに包まれる、氷川きよしさんの代表曲。

2002年2月にリリースされた本作は、人生の困難に立ち向かう心意気や、家族との絆、故郷への深い憧れをテーマにした歌詞が心に響きます。

リズミカルなメロディと氷川さんの独特な歌声が、希望と勇気、そして懐かしさを伝えてくれるんです。

盆踊りの定番曲としても親しまれているので、みんなで楽しく踊りながら歌えるのも魅力的。

知名度が高く、合いの手を入れてもらいやすい楽曲ですので、歌が苦手な方でも盛り上げられること間違いなしです。

くちなしの花渡哲也

渡哲也さんの代表曲として知られる本作。

失われた愛と悲しみをテーマに、深い感情が込められています。

くちなしの花が象徴的に使われ、過去の愛との結びつきを表現しているんです。

1973年8月にリリースされ、翌年の紅白歌合戦初出場や、1976年の同名映画でも使用されるなど、多方面で影響を与えました。

穏やかなメロディラインと、シンプルな音域で作られているので、カラオケでも歌いやすい曲なんですよ。

大切な人への思いを込めて歌うのがオススメです。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

永遠に歌い継がれるであろう、平成のヒットソング。

井上陽水さんの最大のヒット曲であり、中学校や高等学校の音楽教科書に何度も掲載されている名曲です。

井上陽水さんのまったりとした歌声と、ゆったりと時間が流れる夏の風景を思い起こさせる歌詞が見事にマッチしている本作。

1990年9月にリリースされ、1994年以降は教科書にも掲載されるほどの人気曲となりました。

音域が広くないことに加え、なだらかなメロディも特徴的なのでとても歌いやすい曲といえるでしょう。

世代を問わずにご存じの方が多い曲でもあるので、そういった意味でもオススメの楽曲です。

70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(11〜20)

さざんかの宿大川栄策

禁断の恋に身を焦がす男女の心情を描いた、まさに演歌の王道ともいえる名曲です。

一度聴いたら忘れられない悲恋のメロディは、大川栄策さんのしっとりとした歌声によって見事に表現されています。

1982年にリリースされると瞬く間に大ヒットとなり、同年のNHK紅白歌合戦でも歌唱され一躍有名になりました。

カラオケでこの切ない恋心を味わいながら歌えば、きっと聴く人の心にも深く響くはずです。

昔の名前で出ています小林旭

小林旭さんの代表曲の一つであり、1975年1月にリリースされた楽曲。

当初は大ヒットとはいかなかったものの、小林さんが地道にテレビやキャバレーなどでプロモーションをおこなった結果、2年後の1977年に売り上げが伸び、ロングセラーとなりました。

累計売上200万枚超、オリコン集計でも約95万枚を記録する大ヒット作となったのです。

歌詞はスナックを舞台に、女性と男性客の複雑な関係を描いています。

「アキラ節」と呼ばれる小林さん独特のハスキーな歌声とコブシの効いた歌唱法が、登場人物の心情を見事に表現。

小林旭さんの美声が冴え渡るこの曲は、70代男性の方にぜひ歌っていただきたい名曲です。

北の旅人石原裕次郎

125万枚の売上を記録した、1987年リリースのヒット曲。

切ない旅人の心情や北国の風景が描かれた歌詞が胸を打つ1曲です。

深い悲しみや切望が感じられ、聴く者の心を揺さぶります。

メロディラインは穏やかで歌いやすく、70代の方にもオススメ。

石原裕次郎さんが生前最後に残した名曲を、ぜひカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。

昭和の時代を感じさせる歌詞の数々に思いを馳せながら、本作に込められた石原さんの人生観に触れてみるのもおもしろいかもしれません。

酒よ吉幾三

『酒よ』は、人生のさまざまな感情を酒に託して歌う、吉幾三さんの代表曲の一つ。

過去の挑戦や夢を振り返り、人生の喜びや悲しみ、そして未来への希望を伝えるメッセージ性の高い作品です。

吉幾三さんのシャガレ声と訛りが、情感豊かに響く逸品。

1988年9月にリリースされると大ヒットを記録し、その後も数々のアルバムに収録。

人生の節目や、仲間と飲む席などで、この曲を歌えばきっと盛り上がること間違いなし!

ぜひ吉幾三さんの深い人生観を味わいながら、大きな声で歌ってみてください。