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70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ

70代の男性の方の中には、カラオケに行って歌う機会がある方って結構いらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、どうせ歌うならうまく歌いたいし、いざ歌うとなるとどんな曲を歌おうか迷いますよね。

そこでこの記事では、カラオケでも歌いやすい曲を紹介していきます。

穏やかなメロディラインが特徴の曲や逆にアップテンポでノリのいい曲など、それぞれに異なる歌いやすいポイントを持つ曲を集めましたので、あなたが歌いやすいと感じる曲を探してみてください。

70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(11〜20)

さざんかの宿大川栄策

禁断の恋に身を焦がす男女の心情を描いた、まさに演歌の王道ともいえる名曲です。

一度聴いたら忘れられない悲恋のメロディは、大川栄策さんのしっとりとした歌声によって見事に表現されています。

1982年にリリースされると瞬く間に大ヒットとなり、同年のNHK紅白歌合戦でも歌唱され一躍有名になりました。

カラオケでこの切ない恋心を味わいながら歌えば、きっと聴く人の心にも深く響くはずです。

きよしのズンドコ節氷川きよし

氷川きよし / きよしのズンドコ節【公式】
きよしのズンドコ節氷川きよし

懐かしさと温もりに包まれる、氷川きよしさんの代表曲。

2002年2月にリリースされた本作は、人生の困難に立ち向かう心意気や、家族との絆、故郷への深い憧れをテーマにした歌詞が心に響きます。

リズミカルなメロディと氷川さんの独特な歌声が、希望と勇気、そして懐かしさを伝えてくれるんです。

盆踊りの定番曲としても親しまれているので、みんなで楽しく踊りながら歌えるのも魅力的。

知名度が高く、合いの手を入れてもらいやすい楽曲ですので、歌が苦手な方でも盛り上げられること間違いなしです。

旅人よ加山雄三

晩秋の草原を行く若き旅人への励ましを歌った名曲です。

加山雄三さんの力強く温かな歌声が、聴く人の心に響きます。

1966年にリリースされ、翌年の映画『レッツゴー!若大将』の挿入歌としても使用されました。

フォーク調のメロディに乗せたバラードで、加山雄三さんとザ・ランチャーズによる演奏が特徴的です。

自然の美しさや故郷への思いを描きつつ、どんな困難があっても夢を忘れないでほしいというメッセージが込められています。

音程の跳躍が少なくなだらかなメロディラインが特徴的です。

テンポも速くありませんので、歌いやすいと思いますよ。

さそり座の女美川憲一

美川憲一「さそり座の女(新録音)」(オフィシャルオーディオ)
さそり座の女美川憲一

美川憲一さんの楽曲は、真っすぐな愛と冷徹な復讐心を描いた、深い感情が込められた作品。

さそり座の女性の情熱的な愛情表現と、裏切られた時の冷静な復讐心が見事に表現されています。

紅白歌合戦で7回も歌われるなど、日本の音楽シーンに大きな影響を与えた名曲です。

メロディラインが穏やかで歌いやすく、カラオケでも挑戦しやすい曲となっています。

深い愛情や複雑な感情を歌った楽曲を歌ってみたい方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

永遠に歌い継がれるであろう、平成のヒットソング。

井上陽水さんの最大のヒット曲であり、中学校や高等学校の音楽教科書に何度も掲載されている名曲です。

井上陽水さんのまったりとした歌声と、ゆったりと時間が流れる夏の風景を思い起こさせる歌詞が見事にマッチしている本作。

1990年9月にリリースされ、1994年以降は教科書にも掲載されるほどの人気曲となりました。

音域が広くないことに加え、なだらかなメロディも特徴的なのでとても歌いやすい曲といえるでしょう。

世代を問わずにご存じの方が多い曲でもあるので、そういった意味でもオススメの楽曲です。

また逢う日まで尾崎紀代彦

尾崎紀世彦さんの1971年の楽曲は、深い愛と別れの情感を歌ったラブソングの金字塔。

別れがもたらす虚しさや寂しさに焦点を当て、その瞬間の感情を情感たっぷりに表現しています。

70代男性の方にぜひ歌っていただきたい名曲で、穏やかなメロディラインで歌いやすいのも魅力。

昭和の美学が輝くこの曲は、アルバム『尾崎紀世彦セカンド・アルバム』や、ベストアルバム『GOLDEN☆BEST 尾崎紀世彦』などに収録。

第22回NHK紅白歌合戦で白組トップバッターを務め話題となり、第13回日本レコード大賞も受賞した、まさに時代を象徴する1曲です。

70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(21〜30)

街の灯り堺正章

孤独と寂しさ、そして愛の温もりを描いた堺正章さんの珠玉のバラード。

寂しさを抱えながらも、ふとした瞬間に生まれる微かな絆に救われる様子が見事に描写されています。

夜の街に浮かぶ灯りが、愛の芽生える一瞬を優しく照らす……その情景が目に浮かぶようですね。

1973年にリリースされたこの曲は、堺さんの俳優、司会者としても輝かしいキャリアの中で生み出された名曲の一つ。

大切な人を思い、心の灯りを絶やさずにいたい……そんな願いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。