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70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ

70代の男性の方の中には、カラオケに行って歌う機会がある方って結構いらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、どうせ歌うならうまく歌いたいし、いざ歌うとなるとどんな曲を歌おうか迷いますよね。

そこでこの記事では、カラオケでも歌いやすい曲を紹介していきます。

穏やかなメロディラインが特徴の曲や逆にアップテンポでノリのいい曲など、それぞれに異なる歌いやすいポイントを持つ曲を集めましたので、あなたが歌いやすいと感じる曲を探してみてください。

70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(56〜60)

星影のワルツ千昌夫

『星影のワルツ』は、別れを選ぶ二人の切ない心情を描いた楽曲。

主人公が今でも相手を深く愛していることがわかる歌詞が印象的です。

とくに別れのつらさや無力さを表現したフレーズからは、悲しみを乗り越え相手を思い続ける心が伝わってきます。

白鳥園枝さんと遠藤実さんのコンビによる作品で、1966年のリリース後に再録音され1968年に再発売。

発売当時は売れ行きが低調でしたが、千昌夫さんの働きかけにより250万枚以上を売り上げました。

穏やかなメロディと歌いやすさが魅力の1曲。

北酒場細川たかし

細やかな感情の機微を丁寧につづった歌詞に、酒場の情景が目に浮かぶようなメロディ……細川たかしさんの曲の中でも、ひときわ印象深い1曲と言えるでしょう。

1982年3月にリリースされ、オリコン年間5位を記録した大ヒット曲。

作詞はなかにし礼さん、作曲は中村泰士さんと、デビュー曲から細川さんを支えてきた黄金コンビが手掛けています。

夜の街で出会った女性との一夜限りの恋を描いたこの曲は、歌謡曲らしい艶やかさとどこか切ない雰囲気を併せ持っています。

軽快なリズムの歌いやすい曲調なので、カラオケで盛り上がりたい時にオススメの1曲です!

おわりに

70代の男性にオススメの歌いやすい楽曲を一挙に紹介しました。

ゆったりとした雰囲気の曲やなだらかなメロディラインの曲など、それぞれに歌いやすいポイントがあったと思います。

この記事で紹介した曲をじっくりと聴いていただき、あなたが歌いやすいと感じる曲に挑戦してみてくださいね!