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70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ

70代の男性の方の中には、カラオケに行って歌う機会がある方って結構いらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、どうせ歌うならうまく歌いたいし、いざ歌うとなるとどんな曲を歌おうか迷いますよね。

そこでこの記事では、カラオケでも歌いやすい曲を紹介していきます。

穏やかなメロディラインが特徴の曲や逆にアップテンポでノリのいい曲など、それぞれに異なる歌いやすいポイントを持つ曲を集めましたので、あなたが歌いやすいと感じる曲を探してみてください。

70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(51〜60)

はぐれコキリコ成世昌平

はぐれコキリコ (リマスタリング)
はぐれコキリコ成世昌平

富山県の民謡「コキリコ節」をモチーフに生まれた『はぐれコキリコ』。

立山を背景に、便りや噂を切望しながらも未練をいまだに感じている心情や、越中の雪の湯の町で歌う女性の姿が繊細に描かれています。

十九歳と二十歳の焦がれるような思いや、忘れられない大切な春の記憶が、筑子竹を二人で鳴らしながら優しく奏でられます。

1999年11月21日にシングルでリリースされ、プラチナゴールドディスクを受賞。

第41回日本レコード大賞作曲賞と第32回日本有線大賞作曲賞も獲得した名曲です。

穏やかに流れる時の中で、かつての思い出に思いを馳せるシチュエーションにぴったりの1曲。

成世昌平さんの深みのある歌声に乗せて、人生の転機に立つあなたの心に静かに寄り添ってくれることでしょう。

居酒屋五木ひろし、木の実ナナ

居酒屋で運命的な出会いを果たした男女。

心の奥底に隠していた孤独を互いに埋め合わせるかのように、一夜限りの恋に落ちていきます。

名前を聞くことも、身の上話をすることもなく、ただその場の雰囲気に身を任せて……五木ひろしさんと木の実ナナさんのデュエットによる、大人の男女の切ない心情を歌い上げたラブソング。

シンプルなメロディとパート分けが絶妙な名曲は、1982年の発売以来、今なおカラオケの定番曲として愛され続けています。

ぜひ、若かりし頃の恋の思い出に浸りながら、お好みのお酒を片手に歌ってみてはいかがでしょうか。

青春時代森田公一とトップギャラン

森田公一とトップギャランの『青春時代』は、卒業を前に青春の時代の葛藤を描いた名曲です。

穏やかなメロディに乗せて歌われる歌詞は、10代の頃に感じていた複雑な心情を見事に表現しています。

1977年のNHK紅白歌合戦にも出場し、発売からわずか半年でミリオンセラーを記録した大ヒット曲。

カバーアーティストも多数いるため世代を超えて愛され続けているんです。

歌いやすいメロディなので、青春時代を懐かしく思い出しながら歌ってみるのもオススメ。

人生の転機に立つ時、この曲に込められたメッセージを胸に刻んでみてはいかがでしょうか。

星影のワルツ千昌夫

『星影のワルツ』は、別れを選ぶ二人の切ない心情を描いた楽曲。

主人公が今でも相手を深く愛していることがわかる歌詞が印象的です。

とくに別れのつらさや無力さを表現したフレーズからは、悲しみを乗り越え相手を思い続ける心が伝わってきます。

白鳥園枝さんと遠藤実さんのコンビによる作品で、1966年のリリース後に再録音され1968年に再発売。

発売当時は売れ行きが低調でしたが、千昌夫さんの働きかけにより250万枚以上を売り上げました。

穏やかなメロディと歌いやすさが魅力の1曲。

70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(61〜70)

北酒場細川たかし

細やかな感情の機微を丁寧につづった歌詞に、酒場の情景が目に浮かぶようなメロディ……細川たかしさんの曲の中でも、ひときわ印象深い1曲と言えるでしょう。

1982年3月にリリースされ、オリコン年間5位を記録した大ヒット曲。

作詞はなかにし礼さん、作曲は中村泰士さんと、デビュー曲から細川さんを支えてきた黄金コンビが手掛けています。

夜の街で出会った女性との一夜限りの恋を描いたこの曲は、歌謡曲らしい艶やかさとどこか切ない雰囲気を併せ持っています。

軽快なリズムの歌いやすい曲調なので、カラオケで盛り上がりたい時にオススメの1曲です!

おわりに

70代の男性にオススメの歌いやすい楽曲を一挙に紹介しました。

ゆったりとした雰囲気の曲やなだらかなメロディラインの曲など、それぞれに歌いやすいポイントがあったと思います。

この記事で紹介した曲をじっくりと聴いていただき、あなたが歌いやすいと感じる曲に挑戦してみてくださいね!