70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
70代の男性の方の中には、カラオケに行って歌う機会がある方って結構いらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、どうせ歌うならうまく歌いたいし、いざ歌うとなるとどんな曲を歌おうか迷いますよね。
そこでこの記事では、カラオケでも歌いやすい曲を紹介していきます。
穏やかなメロディラインが特徴の曲や逆にアップテンポでノリのいい曲など、それぞれに異なる歌いやすいポイントを持つ曲を集めましたので、あなたが歌いやすいと感じる曲を探してみてください。
- 【70代男性向け】歌ってほしいカラオケ曲。演歌や懐かしの昭和歌謡
- 【70代男性向け】音痴の方でも歌いやすい曲まとめ
- 70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ
- 【懐メロ】70代の男性にオススメな泣ける邦楽曲まとめ
- 70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ
- 【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲
- 【70代女性向け】音痴の方でも歌いやすい曲まとめ
- 70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
- 【80代高齢者向け】楽しく健康に。踊りたくなるダンス曲をご紹介
- 【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング
- 80代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで披露したい昭和の名曲
- 【70代の方におすすめ】グッとくるいい歌。懐かしき日本の名曲
- 【カラオケ】70代の男性が盛り上がる!懐かしの邦楽まとめ【2025】
70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(41〜50)
いい湯だなザ・ドリフターズ

昭和の人気番組「8時だョ!全員集合」で親しまれた、温泉地の素晴らしさを歌い上げる楽曲です。
デューク・エイセスさんがオリジナルで歌われた群馬県の温泉地をテーマとした楽曲を、ザ・ドリフターズがデビューシングルのB面でカバー。
登別や草津など全国の温泉地を題材に歌詞を変更し、軽快なリズムと掛け声で温泉への親しみを表現しています。
楽曲は「8時だョ!全員集合」や「ドリフ大爆笑」のエンディングテーマに採用され、1969年の映画でも使用されました。
高齢者の方と一緒に、温泉旅行の思い出を共有しながら口ずさむと、心温まるひとときを過ごせるはずです。
70代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ(51〜60)
幸せなら手をたたこう坂本九

心温まる名曲を全身の動きで表現しながら楽しめるのが魅力です。
人とつながる喜びを、シンプルで親しみやすいメロディーと一緒に分かち合える一曲です。
坂本九さんが1964年に発表し、『上を向いて歩こう』とならぶ代表曲となりました。
アメリカ民謡を原曲に、木村利人氏が平和と友情への願いを込めて日本語詞を手掛けました。
フィリピンでの心温まる体験がこの歌を生み出すきっかけとなり、YMCAでの活動を通じて広まっていったそうです。
映像作品やCMでも数多く使用され、教育現場でも長く親しまれていますね。
高齢者の方と一緒に手拍子や体の動きを楽しみながら、思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
青い山脈藤山一郎

戦後の希望と新しい時代の息吹を美しく描いた名曲は、1949年に公開された同名映画の主題歌として、藤山一郎さんと奈良光枝さんによって歌われました。
大自然の美しさとともに、厳しい冬を越えて咲く花のように、明るい未来を切り開く若者の姿を温かく描写しています。
戦後まもない時代を生きた方々にとって、思い出深い一曲ではないでしょうか。
本作は1989年にNHKが放送した『昭和の歌・心に残る歌200』で第1位に選ばれるなど、世代を超えて愛され続けています。
クラシック音楽の要素を取り入れた美しいメロディーと、心温まる歌詞は、昔を懐かしく思い出す素敵なきっかけとなることでしょう。
春を待つ手紙吉田拓郎

男女の心情や思い出を優しく伝える手紙のやり取りを題材に、温かな心の交流が描かれた吉田拓郎さんの珠玉のメロディーです。
遠く離れた二人が、手紙を通じて思いを寄せ合う姿に、誰もが経験したことのある懐かしい気持ちが込められています。
穏やかなギターの音色とともに、春の訪れを待ちながら心を通わせようとする男女の気持ちが、深い余韻を残します。
1979年10月に発売され、オリコン週間シングルチャートで最高52位を記録。
アルバム「ONLY YOU 〜since coming For Life〜」にも収録され、多くの方に愛されてきました。
大切な人との思い出を振り返りながら、ゆったりとした気持ちで音楽を楽しみたい時におすすめの一曲です。
北酒場細川たかし

細やかな感情の機微を丁寧につづった歌詞に、酒場の情景が目に浮かぶようなメロディ……細川たかしさんの曲の中でも、ひときわ印象深い1曲と言えるでしょう。
1982年3月にリリースされ、オリコン年間5位を記録した大ヒット曲。
作詞はなかにし礼さん、作曲は中村泰士さんと、デビュー曲から細川さんを支えてきた黄金コンビが手掛けています。
夜の街で出会った女性との一夜限りの恋を描いたこの曲は、歌謡曲らしい艶やかさとどこか切ない雰囲気を併せ持っています。
軽快なリズムの歌いやすい曲調なので、カラオケで盛り上がりたい時にオススメの1曲です!
居酒屋五木ひろし、木の実ナナ

居酒屋で運命的な出会いを果たした男女。
心の奥底に隠していた孤独を互いに埋め合わせるかのように、一夜限りの恋に落ちていきます。
名前を聞くことも、身の上話をすることもなく、ただその場の雰囲気に身を任せて……五木ひろしさんと木の実ナナさんのデュエットによる、大人の男女の切ない心情を歌い上げたラブソング。
シンプルなメロディとパート分けが絶妙な名曲は、1982年の発売以来、今なおカラオケの定番曲として愛され続けています。
ぜひ、若かりし頃の恋の思い出に浸りながら、お好みのお酒を片手に歌ってみてはいかがでしょうか。
はぐれコキリコ成世昌平

富山県の民謡「コキリコ節」をモチーフに生まれた『はぐれコキリコ』。
立山を背景に、便りや噂を切望しながらも未練をいまだに感じている心情や、越中の雪の湯の町で歌う女性の姿が繊細に描かれています。
十九歳と二十歳の焦がれるような思いや、忘れられない大切な春の記憶が、筑子竹を二人で鳴らしながら優しく奏でられます。
1999年11月21日にシングルでリリースされ、プラチナゴールドディスクを受賞。
第41回日本レコード大賞作曲賞と第32回日本有線大賞作曲賞も獲得した名曲です。
穏やかに流れる時の中で、かつての思い出に思いを馳せるシチュエーションにぴったりの1曲。
成世昌平さんの深みのある歌声に乗せて、人生の転機に立つあなたの心に静かに寄り添ってくれることでしょう。