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70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ

70代の方にオススメの元気が出る歌というと、どんな曲を思い浮かべるでしょうか?

演歌の名曲や昭和歌謡の名曲など、70年代前後の楽曲には聴くと力が湧いてくるパワーソングがたくさんありますよね。

この記事では、とくに70代の男性にオススメの元気が出る歌を一挙に紹介していきますね。

歌詞をご覧いただきながら耳を傾けていただければいっそう曲の魅力を感じていただけると思います。

ご自身で聴く曲をお探しの70代の方だけでなく、70代の方に人気の曲をお探しの若い世代の方にも参考にしていただけるとうれしいです。

70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ(1〜10)

お祭りマンボ美空ひばり

美空ひばりさんの『お祭りマンボ』は、日本の祭りを舞台に、祭りを心から愛する人々の喜びや活気を歌い上げた心躍る名曲です。

1952年、美空さんがわずか15歳のときにリリースされたこの曲は、彼女の類まれな歌唱力と、原六朗さんのユニークな作詞作曲が見事にマッチ。

まるでお祭りの真っただ中にいるような臨場感あふれるサウンドは、聴く人の心を一気に高揚させます。

ご家族やご友人とご一緒に、お祭り気分を存分に味わいながら聴けばきっとパワーがもらえるでしょう!

走れコウタローソルティー・シュガー

昭和の競馬ブームを懐かしむ方にピッタリの楽曲です。

コミカルな歌詞と軽快なメロディが特徴的で、聴くだけで元気がわいてきそうですね。

1970年に発売され、100万枚近い売り上げを記録した大ヒット曲。

その後もさまざまな作品でカバーされ、多くの人々に愛され続けています。

本作は、運動会の徒競走のBGMとしても使用されるなど、幅広い世代に親しまれています。

ご家族や友人と一緒に聴いて、昔話に花を咲かせるのもいいかもしれません。

競馬場の熱気を思い出しながら、楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

スーダラ節植木等

植木 等「スーダラ節」ANALOG RECORD MUSIC
スーダラ節植木等

昭和の名曲といえば、ユーモアたっぷりのこの曲。

植木等さんの代表作で、1961年にリリースされるやいなや大ヒットを記録しました。

『NHK紅白歌合戦』にも出場し、1990年には『スーダラ伝説』として再びチャートを賑わせています。

人生の失敗や挫折を明るく笑い飛ばす、元気の出る1曲。

映画やCMでも使用され、世代を超えて愛され続けています。

懐かしい思い出とともに、笑顔で口ずさんでみてはいかがでしょうか?

70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ(11〜20)

まつり北島三郎

北島三郎「まつり」(オフィシャルオーディオ)
まつり北島三郎

北島三郎さんの『まつり』は、日本の伝統的な祭りの魅力を余すところなく表現した、代表曲の一つです。

1984年11月のリリース以来、何度もアルバムに収録され、NHK紅白歌合戦で何度も披露されるなど、長く愛され続けてきました。

伝統的な祭りを描きながら、そこに参加する男の生きざまも描かれ、聴けば心を熱くさせずにはいられません。

日本の祭りの素晴らしさを体感したい方、元気をもらいたい方にオススメの1曲です。

お祭りのにぎやかな雰囲気を思い浮かべながら、ぜひ聴いてみてください。

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

西城秀樹さんの大ヒット曲『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』は、1979年に発売されると180万枚を売り上げる大ヒットを記録し、数々の音楽賞を受賞しました。

ヴィレッジ・ピープルの同名曲をカバーしたこの楽曲は、明るい曲調とリスナーを勇気づける前向きなメッセージがたくさん込められています。

「Y」「M」「C」「A」のポーズは、観客参加型のパフォーマンスとして老若男女問わず愛され、今なお多くの人々の記憶に残る西城さんの代表曲の一つです。

男はつらいよ渥美清

渥美清さんの『男はつらいよ』は、人生の苦難を強い意志で乗り越えていく男性の姿を歌い上げた名曲。

1969年に始まった映画シリーズの主題歌として作られ、その後も多くの人々に親しまれ続けてきました。

渥美清さんの温かみのある歌声は、誰もが経験する人生のつらさや悲しみを優しく包み込んでくれます。

そんな『男はつらいよ』を聴くと、どんなにつらいときでも希望を持って前を向いて歩いていけるような気持ちになれるはず。

人生に疲れたとき、勇気をもらいたいときにピッタリの1曲です。

イヨマンテの夜伊藤久男

伊藤久男さんの代表曲の一つ『イヨマンテの夜』は、「イオマンテ」というアイヌの儀式を題材にした1曲。

作詞は菊田一夫さん、作曲は古関裕而さんという黄金コンビによる名作です。

力強いリズムとメロディに、伊藤久男さん渾身の歌声が映える曲調。

歌詞からはアイヌ文化の神秘性とロマンが感じられます。

1950年の発売以降、多くの歌手によって歌われ、時代を超えて愛され続けるスタンダードナンバーとなりました。

大人数で集まる機会にみんなで歌えば一体感が生まれ、会が大いに盛り上がること間違いなし!