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70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ

70代の方にオススメの元気が出る歌というと、どんな曲を思い浮かべるでしょうか?

演歌の名曲や昭和歌謡の名曲など、70年代前後の楽曲には聴くと力が湧いてくるパワーソングがたくさんありますよね。

この記事では、とくに70代の男性にオススメの元気が出る歌を一挙に紹介していきますね。

歌詞をご覧いただきながら耳を傾けていただければいっそう曲の魅力を感じていただけると思います。

ご自身で聴く曲をお探しの70代の方だけでなく、70代の方に人気の曲をお探しの若い世代の方にも参考にしていただけるとうれしいです。

もくじ

70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ(1〜20)

見上げてごらん夜の星をNEW!坂本九

坂本九 見上げてごらん夜の星を(歌詞付き)
見上げてごらん夜の星をNEW!坂本九

夜空を見上げる歌として親しまれているこの楽曲は、困難に立ち向かう人々への温かいエールとして心に響きます。

永六輔さんの作詞、いずみたくさんの作曲による本作は、坂本九さんの包み込むような歌声で多くの方に愛され続けていますね。

1963年5月に発売されたシングルで、もとはミュージカルの主題歌として書かれました。

日本レコード大賞作曲賞を受賞した名曲でもあります。

夜間学校で学ぶ若者たちを励ます内容として生まれましたが、世代を超えて希望と勇気を与えてくれる一曲です。

施設でのレクリエーション時間に、皆さんで一緒に歌っていただくのにぴったりですね。

SEPTEMBEREarth, Wind & Fire

「セプテンバー」エクササイズDISCO ディスコミュージックでリフレッシュ!
SEPTEMBEREarth, Wind & Fire

1978年に公開された作品で、楽しく体を動かしたい気分の時に最適な一曲です。

軽やかなギターの音と心地よいリズムに乗って、自然と手拍子や足踏みが出てきますよ。

ソウル・ファンク・ジャズ・R&Bなどさまざまな魅力を兼ね備えた音楽性は、Earth,Wind&Fireならではの醍醐味。

映画『ナイト ミュージアム』や『インティマシー』でも使用され、多くの方の心を魅了してきた名曲です。

アメリカレコード協会からゴールド認定を受けるほどの評価も納得の、普遍的な魅力に満ちた一曲。

体を動かしたい時はもちろん、心が元気になりたい時にもおすすめの一曲です。

リズムに合わせて体を動かしながら、すてきな音楽の時間を過ごしてみませんか。

人生いろいろ島倉千代子

生きることの喜びや辛さを優しく歌い上げた珠玉のメロディです。

葛藤や困難を乗り越えて生きる力強さが、艶のある歌声によって温かく包み込まれていきます。

一度聴いたら心に響く、希望に満ちた作品です。

島倉千代子さんが1987年に発売したこの楽曲は、NHK紅白歌合戦で30回の連続出場を果たした後、1988年の紅白出場への大きなきっかけとなりました。

そんな思い出深い本作は、高齢者の方々の人生経験に寄り添う歌詞も魅力的です。

敬老会などのイベントでご一緒に口ずさむと、心温まるひとときを共有できますよ。

出発の歌上條恒彦 & 六文銭

『出発の歌』は、上條恒彦さんと六文銭のコラボレーションから生まれた楽曲です。

「銀河の向こうにまで飛んでいけ」と歌う希望に満ちた歌詞が印象的で、新たな出発へと一歩踏み出す勇気がもらえるんですよね。

1971年にリリースされるやいなや大ヒットを記録し、1974年には高校の音楽教科書にも掲載されるほどの影響力を持っています。

期日が迫る中で制作されたにもかかわらず、世界歌謡祭でグランプリを獲得するなど、制作の裏側にもドラマが隠されているのが興味深いですね。

あゝ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

あゝ人生に涙あり (水戸黄門) 里見浩太朗・横内正
あゝ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

懐かしさと希望に満ちた、昭和の名曲。

1973年にリリースされ、長寿時代劇『水戸黄門』のテーマソングとして親しまれています。

里見浩太朗さんと横内正さんの力強い歌声が、人生の喜びと苦しみを見事に表現。

人生の起伏をつづった歌詞に、多くの方が共感を覚えるのではないでしょうか。

和楽器と管楽器が織りなす壮大な曲調は、まるで人生の起伏を感じさせるようです。

ドラマとともに何度も再録され、世代を超えて愛され続けている本作。

人生の節目や、心に迷いが生じたときに聴くと、勇気をもらえる一曲ですよ。