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70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ

70代の方にオススメの元気が出る歌というと、どんな曲を思い浮かべるでしょうか?

演歌の名曲や昭和歌謡の名曲など、70年代前後の楽曲には聴くと力が湧いてくるパワーソングがたくさんありますよね。

この記事では、とくに70代の男性にオススメの元気が出る歌を一挙に紹介していきますね。

歌詞をご覧いただきながら耳を傾けていただければいっそう曲の魅力を感じていただけると思います。

ご自身で聴く曲をお探しの70代の方だけでなく、70代の方に人気の曲をお探しの若い世代の方にも参考にしていただけるとうれしいです。

70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ(51〜60)

贈る言葉海援隊

贈る言葉 / 海援隊 (歌詞入り)
贈る言葉海援隊

皆さんは耳にすると春の日差しを感じる、懐かしいメロディーはありますか?

海援隊の名曲『贈る言葉』は、卒業の季節にぴったりのメッセージがつまった温かい作品です。

別れの切なさや、人を信じる勇気、そして愛の深さを歌った歌詞が、心に響きますね。

1979年11月にリリースされたこの曲は、人気テレビドラマ「3年B組金八先生」の主題歌としても親しまれました。

高齢者の方と一緒に歌えば、懐かしい思い出話に花が咲くかもしれません。

施設でのレクリエーションにも、ぜひ取り入れてみてくださいね。

北国の春千昌夫

北国の春 / 千昌夫 (歌詞入り)
北国の春千昌夫

懐かしい風景と心温まる旋律が織りなす名曲です。

雪解けや白樺、こぶしの花など、北国の春の情景が目に浮かびます。

都会で暮らす主人公の故郷への思いが切ないですね。

1977年4月に発売され、2年半もの間ヒットチャートに留まりました。

高齢者の方にとって、思い出の曲になっているかもしれません。

歌詞を口ずさみながら、故郷の景色や大切な人々を思い出すのもいいですね。

ご家族や友人と一緒に聴くのもオススメです。

懐かしさと温かさに包まれるすてきな時間を過ごせますよ。

川の流れのように美空ひばり

川の流れのように Live │美空ひばり│
川の流れのように美空ひばり

日本の歌謡曲界を代表する名曲をご紹介しますね。

この楽曲は人生を川の流れに例えた比喩表現が魅力的です。

さまざまな出来事を穏やかに受け入れていく様子を、美しい旋律に乗せて歌い上げています。

高齢者の方にとって、日々の暮らしの中で共感できる歌詞が多いのも特徴ですね。

1989年1月に発表され、大ヒットを記録しました。

本作は美空ひばりさんの遺作としても知られ、彼女の生涯を象徴する楽曲となりましたね。

高齢者の方と一緒に歌ったり、懐かしい思い出を語り合ったりするのにぴったりな一曲です。

憧れのハワイ航路岡晴夫

岡晴夫さんの『憧れのハワイ航路』は、戦後の日本人が抱いていた海外への憧れを象徴する、まさに時代を映し出した名曲。

晴れ渡る空とそよぐ風、出航する船のドラの音、別れのテープなど情景が浮かぶ歌詞は、遠い地への希望に満ちあふれています。

1948年の発売の大ヒット曲で、1950年には同名映画の主題歌にもなりました。

船旅へ出発するシーンや、若かりし頃を懐かしむときなどに聴けば、あなたの心に勇気と元気が満ちるはず。

岡晴夫さんの魂の歌声が、戦後の人々を勇気づけたように、きっとあなたの人生の力強い道しるべとなってくれることでしょう。

70代の男性にオススメの元気が出る歌。懐かしいパワーソングまとめ(61〜70)

東京ブギウギ笠置シヅ子

笠置シヅ子さんの『東京ブギウギ』は、戦後の日本人の心に灯りをともした歌謡曲の金字塔。

服部良一さんの洗練されたジャズのリズムと鈴木勝さんの歌詞が紡ぎ出す世界観は、音楽の楽しさと喜びに満ちあふれています。

1947年の発売以来、何度もリバイバルヒットを記録し、多くのアーティストにカバーされている不朽の名曲。

70代の方が青春時代を懐かしむのにピッタリの1曲です。

ご家族やご友人と一緒に、軽快なリズムに乗せて歌ってみてはいかがでしょうか?

青い山脈藤山一郎

藤山一郎さんの『青い山脈』は、石坂洋次郎さん原作の同名映画の主題歌として1949年に発表された名曲中の名曲。

六甲山脈を眺めながら京都へ向かう列車内で服部良一さんが思い浮かんだという旋律に、西條八十さんが青春の憧れとさみしい別れの情景を重ねた歌詞をのせています。

別れを描くとともに明るく希望に満ちた歌詞は、きっと多くのリスナーの心を打つはず。

1989年のNHK『昭和の歌・心に残る歌200』で第1位に輝き、TBSの『ザ・ベストテン』でも何度も歌われた20世紀を代表するスタンダードナンバー。

70代の方には、若き日のことを思い出しながらぜひ聴いていただきたい1曲です。

街のサンドイッチマン鶴田浩二

鶴田浩二さんの『街のサンドイッチマン』は、心に響く昭和の名曲です。

戦後の困難な時代をサンドイッチマンとして生き抜いた人々の姿を描いた歌詞が印象的。

逆境の中でも夢と希望を失わずに生きる強さを歌っています。

1953年に発売されたこの曲は、当時の人々の心をとらえました。

70代の方が若き日を思い出し、同世代の仲間と語り合いながら歌うのにピッタリの1曲ではないでしょうか。

歌いながら、あの頃の思い出に浸ってみてください。

おわりに

70代の男性にオススメの元気がでる歌を一挙に紹介しました。

演歌や歌謡曲など、70年代前後のヒット曲をたくさん紹介しました。

それぞれの曲ごとに異なるメッセージが込められていますので、ぜひ歌詞を見ながらご自身に響く曲を見つけてみてくださいね!