70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ
カラオケに行ったとき「自分が歌いたい曲ばかり歌うのも気が引けるけど、どんな曲を歌えばいいか迷ってしまう」という方は多いのではないでしょうか?
そんなときは、周りが歌ってほしいと思っている曲に挑戦してみませんか?
そこでこの記事では、70代の男性の方に歌ってほしい楽曲を一挙に紹介していきます。
きっと多くの方がご存じであろう有名な曲を中心に選びました。
70代の男性が歌うからこそかっこいい曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ(21〜30)
うちのお父さんかぐや姫

家庭のなかで父親の姿を温かく描いた心温まるフォークソングです。
穏やかなアコースティックギターのメロディに乗せて、日々の暮らしの一コマを切り取るように、素朴な父親像を描写しています。
1974年3月に発売されたアルバム『三階建の詩』に収録された本作は、南こうせつさんが作詞作曲を手がけており、かぐや姫のフォークテイストが存分に活かされています。
同年9月にリリースされたライブアルバム『かぐや姫LIVE』でも、観客との一体感あふれるライブパフォーマンスが収録されています。
普段は言えない感謝の気持ちを込めて、ご家族と一緒に聴いていただきたい1曲です。
デイサービスでは、歌を通して思い出話に花を咲かせていただけるのではないでしょうか。
home木山裕策

父親の優しい愛情をそっと歌に込めた木山裕策さんの代表曲は、メジャーデビュー作として2008年2月に発売された作品です。
日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマにも起用され、同年12月には『第59回NHK紅白歌合戦』に出場を果たしました。
公園で子どもと手をつなぐ様子や、子どもの成長を見守る親の思いを優しく包み込むメロディが心に響く本作は、家族との思い出を振り返るきっかけとなりますよ。
父の日の音楽レクリエーションで取り入れていただくと、懐かしい思い出話に花が咲くことでしょう。
穏やかな歌声と温かなメロディが、ご家族への感謝の気持ちを優しく包んでくれますよ。
贈る言葉海援隊

旅立ちや別れのシーンに寄り添う優しい曲調と、温かいメッセージを歌った名曲です。
「誰かを深く愛すること」「涙を流して悲しみを受け入れること」「人を信じて前に進むこと」といった人生の教訓を、丁寧に語りかけるように描かれています。
海援隊のリーダー武田鉄矢さんが大学時代の失恋体験を元に作詞しており、胸に響く言葉の数々が魅力的です。
1979年11月に発売されたシングルで、武田鉄矢さん主演のTBSドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの主題歌として起用されました。
ご家族との別れを経験された高齢者の方にとって、心に沁みる一曲になるはずです。
懐かしい思い出を語り合ったり、メロディーに合わせて手拍子をとったりしながら、みんなで穏やかな時間を過ごせることでしょう。
吾亦紅すぎもとまさと

優しく温かな歌声で知られるすぎもとまさとさんの楽曲は、亡き母への深い愛情が込められた心温まる作品です。
2007年2月にテイチクエンタテインメントから発売された本作は、歌手としてのすぎもとさんの大きな転機となりました。
優しさに満ちたメロディーとともに、人生の儚さや家族への思いが丁寧に紡がれており、多くの方の共感を呼んでいます。
テレビ東京系の音楽番組『洋子の演歌一直線』で挿入歌として使用された本作は、同年のNHK紅白歌合戦への出場も果たしました。
温かな歌声と心に染み入る歌詞は、ご家族やご友人との思い出を振り返りながら、カラオケでゆっくりと歌っていただきたい一曲です。
冬の稲妻アリス

力強く情感豊かな歌声を響かせた傑作が1977年11月に発売されたシングルです。
アリスの魅力が存分に発揮された本作は、フォークとロックを見事に融合させた楽曲となっています。
爽やかな冬の情景を描きながら、誰しもが経験する感情の機微を温かく歌い上げた名曲で、オリコンチャートでも2位を記録しました。
テレビドラマや映画の挿入歌としても採用され、アリスの代表作として知られています。
今なお色褪せることのない魅力を持つ本作は、大切な人と過ごした思い出や懐かしい風景を呼び覚ましてくれることでしょう。
ご友人とカラオケでゆっくりと楽しまれる際には、ぜひリクエストしていただきたい一曲です。
想い出の渚ザ・ワイルドワンズ

爽やかな12弦ギターの音色と、海辺での思い出を描いた優しい歌詞で、心温まる楽曲として愛されているGSブームを代表する楽曲です。
メンバーの鳥塚しげきさんと加瀬邦彦さんが作り上げた本作は、1966年11月に発売され、100万枚以上の売上を記録しました。
テレビ朝日系ドラマ『私鉄沿線97分署』のオープニングテーマとしても採用され、多くの方々の記憶に残っています。
明るく透明感のある旋律、美しい夏の情景と青春を歌い上げた素晴らしい歌詞は、友人や家族と一緒に口ずさむのにぴったりです。
カラオケで楽しむときも、このような爽やかな曲調なら思い切り歌いやすく、思い出話に花を咲きそうです。
長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

ムード歌謡の金字塔として、多くの人々の心に深く刻まれている名曲です。
悲しみや切なさが込められた美しいメロディと、前川清さんの情感豊かな歌声が印象的。
九州の情緒あふれる景色と失恋の切なさを見事に表現した内容は、聴く人の心に深い余韻を残します。
1969年2月に発売された一枚は、内山田洋とクール・ファイブのメジャーデビュー作。
オリコンチャート2位を記録し、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞。
長崎県とJF長崎漁連の共同CMにも起用され、地域振興にも貢献しました。
本作は美空ひばりさんや石川さゆりさんなど、多くの歌手によってカバーされ続けています。
懐かしい思い出とともに、大切な仲間とカラオケで楽しみたい一曲です。