70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ
カラオケに行ったとき「自分が歌いたい曲ばかり歌うのも気が引けるけど、どんな曲を歌えばいいか迷ってしまう」という方は多いのではないでしょうか?
そんなときは、周りが歌ってほしいと思っている曲に挑戦してみませんか?
そこでこの記事では、70代の男性の方に歌ってほしい楽曲を一挙に紹介していきます。
きっと多くの方がご存じであろう有名な曲を中心に選びました。
70代の男性が歌うからこそかっこいい曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ(11〜20)
ラブユー東京黒沢明 & ロス・プリモス

東京の夜景を背景に、失恋の切なさと新たな希望を歌い上げる名曲。
1966年のデビュー曲ながら、250万枚もの売り上げを記録し、1968年1月にはオリコンチャート1位を獲得。
歌詞に込められた前向きな姿勢が、聴く人の心に勇気を与えてくれます。
黒沢明とロス・プリモスの魅力が詰まった本作は、カラオケでも大人気。
高齢者の方々にもぜひ歌っていただきたい1曲です。
思い出の曲として、ご家族や友人と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
心凍らせて高山厳

切ない愛の物語を紡ぐ名曲。
1992年に発表され、朝のドラマ主題歌として大ヒットを記録しました。
高山厳さんの深い情感のこもった歌声が、人生の機微を見事に表現しています。
歌詞には、愛する人への思いと別れへの不安がつづられており、聴く人の心に染み入ります。
カラオケで歌うなら、高山厳さんの歌唱力に圧倒されそうですが、ゆっくりとしたテンポなので落ち着いて歌えるでしょう。
大切な人への思いを込めて歌えば、きっと周りの方々の心に響くはずです。
人生経験豊かな方が歌うからこそ、より深い感動を呼ぶ一曲だと思います。
心の旅チューリップ

『心の旅』は、深い愛情を抱きながらも将来への不安と期待、そして別れの寂しさを感じさせる切ないラブソング。
旅立ちの前日を舞台に描かれた歌詞の中では、「今夜は一緒に過ごしたい」と愛する女性への名残惜しさを歌っています。
1973年にリリースされたチューリップの3枚目のシングルで、彼らにとって記念すべき初の大ヒット曲。
姫野達也さんの甘い歌声がこの曲の世界観にぴったりマッチし、約87万枚を売り上げる大成功を収めました。
未練を振り払いながらも新たな一歩を踏み出す若者の姿が浮かび上がる、夢と愛が交錯する青春の名曲です。
たくさんの経験を重ねてきた70代の男性が歌えば、深みのある表現になるのではないでしょうか。
街の灯り堺正章

寂しさにさいなまれる主人公の心情を、街の灯りの情景に重ね合わせて描いた珠玉のバラードです。
1973年にリリースされて以来、歌い継がれてきたこの曲の持つ温かなメッセージ性は、時代を超えて輝き続けています。
さまざまなアーティストによってカバーされている本作は、愛する人と一緒にゆっくり聴きたい一曲。
大切な人と一緒にカラオケに行った際に披露してみてほしい、心温まる1曲です。
夢芝居梅沢富美男

梅沢富美男さんの1982年のデビューシングル。
舞台上で演じる恋物語と、筋書きのない現実の恋の対比を描いた奥深い楽曲です。
歌詞には恋愛の複雑さや、役者としての顔と素の表情のギャップが巧みに表現されており、人間の多面性や恋愛の機微を繊細に紡ぎ出しています。
本作は小椋佳さんが作詞作曲を手がけ、1983年5月にTBSの『ザ・ベストテン』をキッカケに大ヒットを記録。
オリコンチャート最高8位、売上50万枚超の記録を打ち立てました。
CMソングやアニメの挿入歌としても起用されたほか、多くのアーティストにカバーされるなど、時代を超えて愛されています。
独特の音色を奏でる拍子木は梅沢さん自らが叩いており、芝居と音楽が融合した豊かな表現力が感じられますね。
大人の男性なら誰もが共感できる歌詞に注目しながら、気持ちを込めて歌ってみてください。
昴谷村新司

夢を追う者たちへの応援歌としても捉えられるこの曲は、谷村新司さんの代表曲の一つです。
繰り返し歌う印象的なサビのフレーズには、物質的な豊かさを求める価値観を捨て、精神的な豊かさを求める価値観へと切り替えようというメッセージが込められているそうです。
1980年にリリースされたこの曲は『NHK紅白歌合戦』で何度も披露されるなど、谷村さんのソロの代表曲として知られています。
比較的音域が狭くシンプルなリズムのため、歌が得意でない方も無理なく歌えるでしょう。
70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ(21〜30)
見上げてごらん夜の星を坂本九

夜空を見上げる歌として親しまれているこの楽曲は、困難に立ち向かう人々への温かいエールとして心に響きます。
永六輔さんの作詞、いずみたくさんの作曲による本作は、坂本九さんの包み込むような歌声で多くの方に愛され続けていますね。
1963年5月に発売されたシングルで、もとはミュージカルの主題歌として書かれました。
日本レコード大賞作曲賞を受賞した名曲でもあります。
夜間学校で学ぶ若者たちを励ます内容として生まれましたが、世代を超えて希望と勇気を与えてくれる一曲です。
施設でのレクリエーション時間に、皆さんで一緒に歌っていただくのにぴったりですね。