70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ
カラオケに行ったとき「自分が歌いたい曲ばかり歌うのも気が引けるけど、どんな曲を歌えばいいか迷ってしまう」という方は多いのではないでしょうか?
そんなときは、周りが歌ってほしいと思っている曲に挑戦してみませんか?
そこでこの記事では、70代の男性の方に歌ってほしい楽曲を一挙に紹介していきます。
きっと多くの方がご存じであろう有名な曲を中心に選びました。
70代の男性が歌うからこそかっこいい曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ(11〜20)
また逢う日まで尾崎紀世彦

別れの曲として名高い尾崎紀世彦さんの代表曲の一つで、1971年3月に発売され、同年のレコード大賞と日本歌謡大賞を受賞。
愛し合った二人が別れを決意し、最後にともにドアを閉め、表札から互いの名前を消す場面が描かれています。
別れを告げるのではなく、「また逢える時まで」と前向きな言葉で締めくくる、大人の恋の終わり方を示した歌詞が心に響きます。
メロディはどこか寂しげでありながらも、力強さと優しさを感じさせる至高のバラードです。
時の過ぎゆくままに沢田研二

ジュリーこと沢田研二さんの代表曲の一つとして今なお多くのファンに愛され続ける名バラードです。
男女の愛とその喜びや切なさを描いた歌詞と、卓越した歌唱力が織りなすメロディがリスナーの心に染み入ります。
1975年8月にリリースされ、オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得、累計91.6万枚を売り上げた大ヒット曲。
TBS系ドラマ『悪魔のようなあいつ』の挿入歌としても使用され話題となりました。
70代の男性が歌うと、人生の機微を感じさせられることまちがいなし。
大人の男性だからこそ伝えられる恋の喜びと哀しみを、ぜひ伸びやかな歌声でお届けください。
街の灯り堺正章

寂しさにさいなまれる主人公の心情を、街の灯りの情景に重ね合わせて描いた珠玉のバラードです。
1973年にリリースされて以来、歌い継がれてきたこの曲の持つ温かなメッセージ性は、時代を超えて輝き続けています。
さまざまなアーティストによってカバーされている本作は、愛する人と一緒にゆっくり聴きたい一曲。
大切な人と一緒にカラオケに行った際に披露してみてほしい、心温まる1曲です。
夢芝居梅沢富美男

梅沢富美男さんの1982年のデビューシングル。
舞台上で演じる恋物語と、筋書きのない現実の恋の対比を描いた奥深い楽曲です。
歌詞には恋愛の複雑さや、役者としての顔と素の表情のギャップが巧みに表現されており、人間の多面性や恋愛の機微を繊細に紡ぎ出しています。
本作は小椋佳さんが作詞作曲を手がけ、1983年5月にTBSの『ザ・ベストテン』をキッカケに大ヒットを記録。
オリコンチャート最高8位、売上50万枚超の記録を打ち立てました。
CMソングやアニメの挿入歌としても起用されたほか、多くのアーティストにカバーされるなど、時代を超えて愛されています。
独特の音色を奏でる拍子木は梅沢さん自らが叩いており、芝居と音楽が融合した豊かな表現力が感じられますね。
大人の男性なら誰もが共感できる歌詞に注目しながら、気持ちを込めて歌ってみてください。
恋松山千春

北海道を代表するフォークシンガー松山千春さんのバラード。
アコースティックギターを基調とした静かな音色と、透き通るような歌声が心に響く名曲です。
1980年1月に公開された本作は、穏やかな曲調ながら、切なさや孤独、愛する人への深い思いを見事に表現しています。
地方から全国へと人気が広がり、シンプルながらも感情豊かな旋律は多くの共感を呼びました。
温かみのある歌声と心に触れる言葉の数々は、誰もが一度は口ずさみたくなる魅力に満ちています。
カラオケでは、ご友人とゆっくりと思い出話に花を咲かせながら、心ゆくまで楽しんでいただけることでしょう。
心の旅チューリップ

『心の旅』は、深い愛情を抱きながらも将来への不安と期待、そして別れの寂しさを感じさせる切ないラブソング。
旅立ちの前日を舞台に描かれた歌詞の中では、「今夜は一緒に過ごしたい」と愛する女性への名残惜しさを歌っています。
1973年にリリースされたチューリップの3枚目のシングルで、彼らにとって記念すべき初の大ヒット曲。
姫野達也さんの甘い歌声がこの曲の世界観にぴったりマッチし、約87万枚を売り上げる大成功を収めました。
未練を振り払いながらも新たな一歩を踏み出す若者の姿が浮かび上がる、夢と愛が交錯する青春の名曲です。
たくさんの経験を重ねてきた70代の男性が歌えば、深みのある表現になるのではないでしょうか。
70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ(21〜30)
昴谷村新司

夢を追う者たちへの応援歌としても捉えられるこの曲は、谷村新司さんの代表曲の一つです。
繰り返し歌う印象的なサビのフレーズには、物質的な豊かさを求める価値観を捨て、精神的な豊かさを求める価値観へと切り替えようというメッセージが込められているそうです。
1980年にリリースされたこの曲は『NHK紅白歌合戦』で何度も披露されるなど、谷村さんのソロの代表曲として知られています。
比較的音域が狭くシンプルなリズムのため、歌が得意でない方も無理なく歌えるでしょう。