70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ
カラオケに行ったとき「自分が歌いたい曲ばかり歌うのも気が引けるけど、どんな曲を歌えばいいか迷ってしまう」という方は多いのではないでしょうか?
そんなときは、周りが歌ってほしいと思っている曲に挑戦してみませんか?
そこでこの記事では、70代の男性の方に歌ってほしい楽曲を一挙に紹介していきます。
きっと多くの方がご存じであろう有名な曲を中心に選びました。
70代の男性が歌うからこそかっこいい曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ(31〜40)
もしかして小林幸子 & 美樹克彦

二人が織りなすハーモニーが心に深く響く、演歌の決定版です。
1984年当時にリリースされた曲を、現代に蘇らせた名盤『もしかして』には、切ない恋心と強い願いが込められています。
相手を想う気持ちと、不安がないまぜになった心模様が美しく表現され、胸に迫るメロディがその想いをより一層引き立てます。
本作は第35回NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの視聴者の心を掴みました。
高齢者の方からご家族まで、幅広い世代で楽しめる珠玉の一曲として、大切な思い出の曲に選んでいただけると嬉しいですよ。
青葉城恋唄さとう宗幸

宮城県仙台市の美しい風景を詩情豊かに歌い上げた叙情歌。
杜の都としても知られる仙台の自然と恋心を巧みに織り交ぜた歌詞と、透明感のあるさとう宗幸さんの歌声が心に響きます。
1978年5月のデビュー作で、オリコンチャートで3位を記録し、同年の年間ランキングでも31位にランクインした人気曲です。
JR仙石線の仙台駅では発車メロディとして採用されるなど、仙台を代表する楽曲として親しまれています。
本作は、優しいメロディと情景豊かな歌詞で、思い出に浸りながらゆったりと楽しめる曲となっています。
高齢者の方にも懐かしい記憶を呼び起こしながら、一緒に口ずさんでいただける素敵な一曲です。
空に太陽がある限り錦野旦

明るく爽やかなメロディが印象的な楽曲で、永遠の愛と希望を歌い上げた錦野旦さんの代表作です。
1971年に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで週間3位を記録する大ヒットとなり、同年の紅白歌合戦でも披露されました。
本作のテーマである「前を向いて歩んでいこう」というメッセージは、高齢者の方の心に寄り添う素晴らしい内容となっています。
懐かしい思い出とともに、楽しく体を動かすレクリエーションにも最適な一曲です。
みんなで歌って元気になれる、そんなすてきな時間を過ごせる楽曲ですよ。
二人は若いディック・ミネ

昭和初期の輝かしい恋愛模様を優しく描いた作品です。
山びこのように響き合う男女の呼びかけと応答を通じて、若い恋人たちの初々しい気持ちを表現しています。
恋する二人の関係性や微妙な感情の機微をさりげなく描写し、爽やかな情景を浮かび上がらせる素晴らしい一曲になっています。
1935年に世に出た本作は、ディック・ミネさんと星玲子さんの息の合ったデュエットが魅力的です。
カラオケの時間に一緒に歌えば、懐かしい思い出が自然とよみがえってきます。
柔らかな雰囲気で穏やかな気持ちになれる本作は、青空や優しい風を感じられるような心温まるメロディで、誰もが笑顔になれるすてきな楽曲です。
よこはま・たそがれ五木ひろし

横浜開港記念日にふさわしい名曲をご紹介します。
みなとまちの風情と情景を優美に描いた楽曲は、五木ひろしさんが1971年3月にリリースした作品です。
作詞は山口洋子さん、作曲は平尾昌晃さんが手がけ、独特のリズムと名詞を並べた歌詞で、聴く人の心に深く染み入ります。
本作は港町での切ない恋物語を情緒豊かに綴り、オリコンチャート1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。
NHK紅白歌合戦の初出場でも披露され、五木ひろしさんの代表曲となっています。
カラオケレクリエーションにおすすめの一曲で、穏やかな口調で歌いやすく、横浜の思い出話に花を咲かせるきっかけにもなりそうです。
70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ(41〜50)
与作北島三郎

静かな山村の暮らしと人々の優しさを歌い込んだ楽曲です。
日本の伝統的な価値観や誠実な生き方を表現する力強いメロディと心温まるストーリーは、多くの人の心を打つ感動を生んでいます。
北島三郎さんの人情味あふれる歌声が、その世界観をさらに深く印象付けています。
1978年3月に発売されたこの楽曲は、時代を超えて愛され続けています。
介護施設での音楽の時間に皆様で口ずさんだり、季節の行事で盛り上がりたいときにピッタリの1曲です。
東京五輪音頭三波春夫

名前の通り、1964年に開催された東京オリンピックのテーマソングである『東京オリンピック音頭』ですが、三波春夫さんのほか、橋幸夫さんや三橋美智也さん、坂本九さんや北島三郎さんなど、著明な歌手らによって歌われていました。
一番売り上げられたのが三波春夫さんであったことからイメージが定着したと言われています。
当時の三波春夫さんは「日本は頑張ってこんなに復興を遂げた。
東京五輪はそのことを世界に示す機会であり、何とかして成功させいう強い気持ちが乗った」と話しています。
シニアの方にとっては当時の気持ちを思い出す1曲になるかもしれませんね。