70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ
カラオケに行ったとき「自分が歌いたい曲ばかり歌うのも気が引けるけど、どんな曲を歌えばいいか迷ってしまう」という方は多いのではないでしょうか?
そんなときは、周りが歌ってほしいと思っている曲に挑戦してみませんか?
そこでこの記事では、70代の男性の方に歌ってほしい楽曲を一挙に紹介していきます。
きっと多くの方がご存じであろう有名な曲を中心に選びました。
70代の男性が歌うからこそかっこいい曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ(1〜10)
バス・ストップ平浩二

1972年9月にリリースされ、オリコンチャートでも上位にランクインしたこの曲は、1982年に明治製菓のCMソングとして再録音されるなど、長く愛され続けています。
愛する人との別れを受け入れざるを得ない女性の複雑な心情が描かれており、潔く身を引きつつも本当は離れたくないという思いに胸を打たれた方は多いでしょう。
70代の方々の豊かな人生経験があってこそ表現できる、深みのある1曲。
カラオケでぜひ、じっくりと歌い上げてください。
また逢う日まで尾崎紀世彦

別れの曲として名高い尾崎紀世彦さんの代表曲の一つで、1971年3月に発売され、同年のレコード大賞と日本歌謡大賞を受賞。
愛し合った二人が別れを決意し、最後にともにドアを閉め、表札から互いの名前を消す場面が描かれています。
別れを告げるのではなく、「また逢える時まで」と前向きな言葉で締めくくる、大人の恋の終わり方を示した歌詞が心に響きます。
メロディはどこか寂しげでありながらも、力強さと優しさを感じさせる至高のバラードです。
時の過ぎゆくままに沢田研二

ジュリーこと沢田研二さんの代表曲の一つとして今なお多くのファンに愛され続ける名バラードです。
男女の愛とその喜びや切なさを描いた歌詞と、卓越した歌唱力が織りなすメロディがリスナーの心に染み入ります。
1975年8月にリリースされ、オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得、累計91.6万枚を売り上げた大ヒット曲。
TBS系ドラマ『悪魔のようなあいつ』の挿入歌としても使用され話題となりました。
70代の男性が歌うと、人生の機微を感じさせられることまちがいなし。
大人の男性だからこそ伝えられる恋の喜びと哀しみを、ぜひ伸びやかな歌声でお届けください。
70代の男性に歌ってほしい歌。カラオケで聴きたい楽曲まとめ(11〜20)
22才の別れ風

風のデビュー曲は、男女の恋愛を描いた名曲として知られています。
女性の視点から描かれた繊細な歌詞と印象的なアルペジオのイントロは、多くの方々の心に響き続けているんです。
1975年6月にリリースされ、オリコンチャートで4週連続1位を記録した本作。
伊勢正三さんが「絶対売れる歌を作ってやろう」と決意し、徹夜で作り上げた渾身の1曲なんですよ。
高齢者の方にもなじみ深い楽曲なので、カラオケでぜひ歌ってみてはいかがでしょうか?
ご自身の経験と重ね合わせながら、青春時代の思い出を振り返るきっかけにもなりそうです。
南部蝉しぐれ福田こうへい

岩手県の風景を思わせる、心温まる1曲。
福田こうへいさんのデビュー作として2012年10月にリリースされ、オリコンチャートで8位を記録しました。
故郷への深い愛着と、都会で生きる人々の心情が見事に描かれており、聴く人の心に響く歌詞が魅力です。
福田さんの力強くも優しい歌声が、曲の魅力をよりいっそう引き立てています。
カラオケでは、自分の故郷を思い浮かべながら歌うのがオススメ。
高齢者の方々との思い出話のきっかけにもなるでしょう。
皆さんで声を合わせて、ゆったりと歌ってみてはいかがでしょうか?
いつでも夢を橋幸夫、吉永小百合

1962年に橋幸夫さんと吉永小百合さんがデュエットしたこの楽曲は、第4回日本レコード大賞を受賞し、累計約260万枚を売り上げた青春歌謡の名曲です。
作詞は佐伯孝夫さん、作曲は吉田正さんという黄金コンビによるもので、星や雨にたとえられた優しい言葉で紡がれる歌詞には、どんな境遇にあっても夢を持ち続けようというメッセージが込められています。
本作は1963年に日活で映画化され、高校野球の入場行進曲にも採用されました。
寒い冬の日に、あたたかな室内で皆さんと一緒に口ずさんでいただきたい一曲です。
優しいメロディーに乗せて、希望に満ちた若き日の思い出を語り合う時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
心の旅チューリップ

『心の旅』は、深い愛情を抱きながらも将来への不安と期待、そして別れの寂しさを感じさせる切ないラブソング。
旅立ちの前日を舞台に描かれた歌詞の中では、「今夜は一緒に過ごしたい」と愛する女性への名残惜しさを歌っています。
1973年にリリースされたチューリップの3枚目のシングルで、彼らにとって記念すべき初の大ヒット曲。
姫野達也さんの甘い歌声がこの曲の世界観にぴったりマッチし、約87万枚を売り上げる大成功を収めました。
未練を振り払いながらも新たな一歩を踏み出す若者の姿が浮かび上がる、夢と愛が交錯する青春の名曲です。
たくさんの経験を重ねてきた70代の男性が歌えば、深みのある表現になるのではないでしょうか。





