70代の方にオススメの夏の歌。懐かしいサマーチューンまとめ【2025】
70代の方であれば、60年代から70年代の曲の中には、青春時代をともに過ごした思い出の曲がたくさんあるのではないでしょうか?
この記事ではそうした懐かしい楽曲の中から、とくにオススメの夏の歌を厳選して紹介していきますね!
夏そのものをテーマに描いた曲はもちろん、海や太陽、熱い恋愛ソングなど、夏にピッタリの曲をたくさん選びましたので、ぜひこの機会にあらためて耳を傾けてみてください。
夏らしい気分と懐かしい気持ちを感じながら楽しんでいただければうれしいです。
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70代の方にオススメの夏の歌。懐かしいサマーチューンまとめ【2025】(1〜10)
17才南沙織

南沙織さんのデビュー曲は、青春の輝きと初々しい恋心を描いた名曲。
誰もいない海辺で二人の愛を確かめたいという切ない願いが、美しい歌声と相まって心に染み入ります。
1971年にリリースされ、約54万枚の大ヒットを記録。
その年の年末には日本レコード大賞新人賞など多数の賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも出場しました。
歌詞の冒頭に出てくる「誰もいない海」は、瀬戸内海の富海海水浴場が舞台だそうです。
懐かしい夏の思い出を振り返りたい時や、青春時代の甘酸っぱい恋を思い出したい時にオススメですよ。
白いサンゴ礁ズー・ニー・ヴー
青い海原と群れ飛ぶ鴎、そして白いサンゴ礁。
ズー・ニー・ヴーが1969年4月に発表した本作は、南国の風景を背景に、純粋な愛を描いた名曲です。
当初B面だった曲が、リスナーの支持を集めてA面に昇格するという異例の経緯をたどりました。
オリコン最高18位、累計17.7万枚を売り上げる大ヒットとなり、グループの代表曲として知られています。
恋人と訪れたい究極の目的地として描かれる白いサンゴ礁は、まさに真実の愛の象徴。
懐かしい青春時代の思い出と重ね合わせながら、心地よい夏のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
恋の季節ピンキーとキラーズ

切ない恋心を描いた歌詞と、その時代特有のメロディが印象的なこの楽曲。
作詞は岩谷時子さん、作曲はいずみたくさんによるもので、フランス・パリのカフェでの経験や、越路吹雪さんの若き日のエピソードからインスピレーションを得たという背景があります。
1968年にシングルレコードとしてリリースされるや否や大ヒットし、多くの音楽チャートで上位にランクイン。
発売から数十年がたった今でも、カバー曲として制作されたり、映画やCMなどで使用され続けています。
特に、終わった恋を象徴する歌詞にちりばめられた印象的なフレーズは、女性ならではのみずみずしい感性で描かれており、思い出に浸りたい時にぴったりの1曲です。
70代の方々の青春時代に寄り添ってきたこの名曲を、ぜひ今一度思い出に浸りながらお楽しみください。
70代の方にオススメの夏の歌。懐かしいサマーチューンまとめ【2025】(11〜20)
夏休み吉田拓郎

夏の日差しが降り注ぐ頃、心の奥底に眠る思い出がふとよみがえってくるのではないでしょうか。
幼い頃に夢中で遊んだ夏休みの風景、一緒に過ごした人々の温かな笑顔……。
吉田拓郎さんの本作は、そんなはかなくも愛おしい記憶をやさしく包み込む、まさに夏にぴったりの名曲です。
1972年にリリースされたアルバム『元気です』からシングルカットされた本作は、坂上香織さんや南こうせつさんなど多くのアーティストにカバーされ、時代を越えて愛され続けている不朽の名曲。
ゆったりと流れる旋律に身を委ねれば、あの日の夏が鮮やかによみがえることでしょう。
大切な人と一緒に歌えば、きっとステキな思い出が生まれるはずです。
夏の日の想い出日野てる子

懐かしいあの人の顔を思い浮かべながら聴きたい、日野てる子さんの感動の名曲。
透明感のあるやわらかな歌声に乗せて、冬の海辺で、かつての恋人との温かな思い出を振り返るメロディに心が揺さぶられます。
流れゆく時間に思いをはせ、切なくも美しい恋心を丁寧に紡ぎだす歌詞は、聴く人の胸に染み入ることでしょう。
この曲は1965年の発売以来、長きにわたって愛され続けているだけでなく、日野さんにとって記念すべきNHK紅白歌合戦初出場のきっかけともなった大切な1曲なのです。
冬のある日、ひとりで夜の海を眺めながらこの曲を聴けば、遠い日の甘酸っぱい恋の記憶がよみがえってくるはず。
特別な人の笑顔を思い出し、目頭が熱くなってしまうかもしれません。
恋のバカンスザ・ピーナッツ

『恋のバカンス』は、1963年に発売された懐かしさと甘美な雰囲気を醸し出す、夏にぴったりの名曲。
宮川泰さんが作曲を手掛けたこの曲は、当時のレジャーとバカンスが身近になった時代背景を反映。
恋する二人のロマンチックで夢見がちな時間を描いた歌詞は、ファンの心をつかんで離さないでしょう。
ささやかれる約束、情熱的なキス、太陽に焼ける肌。
聴いているだけで青春時代を思い出し、愛おしい気持ちになれる1曲です。
夏の日差しの下、大切な人と過ごすひと時にぜひ聴きたいナンバー。
70代の方々の心に、甘酸っぱい思い出がよみがえることでしょう。
海 その愛加山雄三

夏の海の情景を思わせる壮大なメロディーと、男性の生きざまを力強く歌い上げられた歌詞が印象的な1曲です。
海という大自然に抱かれながら、燃えるような夢を持ち続けることの大切さを歌っており、聴く者の心に勇気と希望を与えてくれるでしょう。
孤独に向き合いつつも前へ進もうとする、男性の強さとやさしさが感じられます。
アルバム『海 その愛』に収録されており、1976年の発売以来、長きにわたって愛され続けている名曲。
人生の荒波を乗り越えようと奮闘するすべての人々に、ぜひ聴いていただきたい応援歌です。






