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70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選

寒さが身に染みる冬の日、昭和の名曲を歌いながらほっこりとした時間を過ごしませんか?

本記事では、時代を越えて愛され続ける日本の歌の中から、特に70代の方にオススメの冬の名曲をご紹介します。

青春時代の記憶がよみがえる懐かしい歌を歌えば、心が満たされ体も芯からほかほか温まること間違いなし!

お気に入りの曲を聴いて歌って、心に響く深い歌詞と哀愁ただようメロディを味わいながら冬を乗り越えましょう!

70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選(1〜20)

さよならオフコース

冬の寒さが身にしみる季節、心温まる名曲に耳を傾けてみませんか。

オフコースさんの代表曲は、別れの切なさと愛のはかなさを描いた珠玉の楽曲です。

小田和正さんの透明感あるボーカルと、バンドの温かいサウンドが絶妙に融合し、聴く人の心に深く響きます。

1979年12月にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録した本作は、多くの人々に愛され続けています。

寒い冬の日、暖かい部屋で静かに聴くのがオススメです。

懐かしい思い出に浸りながら、心を癒やす時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

吉田拓郎

冬の寒さが身に染みる季節、吉田拓郎さんの温かな歌声に包まれてみませんか。

本作は、雪の降る静かな夜を舞台に、過ぎ去った時間への思いを繊細に描いています。

ボサノバのリズムを取り入れた曲調が、懐かしさと新鮮さを同時に感じさせます。

1970年11月に発売されたデビューアルバム『青春の詩』に収録され、フォークシーンに新風を巻き起こしました。

高齢者の方に寄り添う優しい歌詞は、心に響く深い感動を呼び起こします。

冬の夜、暖かい部屋で静かに聴きながら、思い出の中の風景を心に描いてみてはいかがでしょうか。

心凍らせて高山厳

冬の寒さを心で温める、深い情感が込められた楽曲です。

過去の失敗や痛みを乗り越え、新たな関係に希望を抱きながらも不安を感じる心情が描かれています。

ドラマ『珠玉の女』の主題歌として採用され、1992年8月に発表されました。

オリコンでの推定累積売上数は75.8万枚を記録し、平成の演歌として大ヒットを記録しています。

高山厳さんの力強く温かみのある歌声が、高齢者の方の心に寄り添い、共感を呼ぶことでしょう。

冬の夜長に、ゆっくりと楽曲に耳を傾けながら、人生や愛について思いを巡らせてみるのはいかがでしょうか。

北の宿から都はるみ

都はるみ / 北の宿から(歌詩付きフル) Harumi Miyako / Kita no yado kara
北の宿から都はるみ

昭和後期の演歌界を彩った名歌手の一人、都はるみさんの代表曲『北の宿から』は、1975年にリリースされた後、140万枚以上の売り上げを記録し、日本レコード大賞をはじめ数々の賞を授賞した昭和の名曲です。

都はるみさんのこぶしのきいた力強い歌声によって語られる深刻な寂しさと切なさ、そして孤独を描いた歌詞は、切ない気持ちに浸りがちな寒い冬の夜にピッタリ!

若き日の切ない恋心を思い出しながら、聴いてみてはいかがでしょうか。

雪國吉幾三

1986年にリリースされた吉幾三さんの代表作『雪国』は、雪国の情景を背景に、会いたくても会えない深い愛と切なさを描いた昭和のヒット曲。

雪に閉ざされた世界での切ない恋心に胸が締め付けられる、寒い冬に温かい部屋の中でじっくりと耳にしたい冬の名曲です。

心にしみるメロディと歌詞は、まさに感傷的になりやすい冬に聴きたくなる楽曲の典型!

寒い夜には、長きにわたり多くの人々から愛され続けている名曲を、じっくり味わってみてはいかがでしょうか。

北の漁場北島三郎

北島三郎「北の漁場」(オフィシャルオーディオ)
北の漁場北島三郎

演歌の大御所、北島三郎さんが1986年にリリースした記念碑的な楽曲『北の漁場』。

生きる希望と孤独、そして漁師たちの不屈の精神を映し出したこの作品は、時代を越えて多くのファンに愛されています。

本作は、極限状態の中でも美しく生きる漁師たちの姿を通して、人生の重みや深さを感じさせてくれます。

寒い冬の夜、家族と一緒に耳にすれば、北島三郎さんの力強い歌声と生々しい歌詞が心に響き、寒さを忘れさせてくれるでしょう。