70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選
寒さが身に染みる冬の日、昭和の名曲を歌いながらほっこりとした時間を過ごしませんか?
本記事では、時代を越えて愛され続ける日本の歌の中から、特に70代の方にオススメの冬の名曲をご紹介します。
青春時代の記憶がよみがえる懐かしい歌を歌えば、心が満たされ体も芯からほかほか温まること間違いなし!
お気に入りの曲を聴いて歌って、心に響く深い歌詞と哀愁ただようメロディを味わいながら冬を乗り越えましょう!
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70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選(1〜10)
北の漁場北島三郎

演歌の大御所、北島三郎さんが1986年にリリースした記念碑的な楽曲『北の漁場』。
生きる希望と孤独、そして漁師たちの不屈の精神を映し出したこの作品は、時代を越えて多くのファンに愛されています。
本作は、極限状態の中でも美しく生きる漁師たちの姿を通して、人生の重みや深さを感じさせてくれます。
寒い冬の夜、家族と一緒に耳にすれば、北島三郎さんの力強い歌声と生々しい歌詞が心に響き、寒さを忘れさせてくれるでしょう。
なごり雪イルカ

季節外れの雪が降る中、別れを迎える二人の姿を描いたこの楽曲。
淡々とした中にも切ない情感が込められ、多くの人々の心に響きます。
イルカさんの優しく美しい歌声が、別れの哀しみや未練を繊細に表現しています。
1975年にリリースされ、大ヒットを記録。
時代を超えて愛され続け、日本の早春を象徴する歌として親しまれています。
70代の方々にも親しみやすく、青春時代の思い出を振り返るきっかけにもなるでしょう。
冬の寒い日に聴けば、心が温まり、懐かしさとともに新たな希望も感じられる一曲です。
北の旅人石原裕次郎

多岐にわたる才能を持ち、俳優、歌手、石原プロモーションの創立者として日本のエンターテイメント界に多大な影響を与えた石原裕次郎さん。
1987年、生前最後にリリースされたシングル『北の旅人』は、石原さんが残した数々の名曲の中でも特に心に残る楽曲です。
発売後、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、売り上げは125万枚を記録。
北国の雄大な景色と、旅人の切ない思いを描いたこの曲は、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。
過ぎ去った時代や遠い記憶を思い起こさせるメロディと歌詞は、感傷的になりやすい冬の夜長にピッタリです。
70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選(11〜20)
さらばシベリア鉄道太田裕美

厳しい冬の情景と失われた愛を重ねた名曲です。
太田裕美さんの透明感のある歌声が、シベリアの寒さと心の冷たさを見事に表現しています。
1980年11月にリリースされたこの楽曲は、当時のチャートでは70位に留まりましたが、後に多くのアーティストにカバーされ、再評価されました。
本作は、人生の旅路で経験する愛と別れ、自己発見をテーマにしており、静かに物思いにふける時間に聴くのがオススメです。
心に響く深い歌詞と哀愁ただよう旋律で、冬の夜長を温かく過ごせるはずです。
街の灯り堺正章

都会の喧騒の中で、人々の心に寄り添う温かな歌声。
堺正章さんが紡ぎ出す優しいメロディは、寒い冬の夜を包み込むように心を温めてくれます。
孤独や寂しさを抱える人々に寄り添い、人と人との絆の大切さを伝える本作。
街の灯りに照らされた瞬間に芽生える愛や温もりを、繊細に描き出しています。
1973年にリリースされたこの曲は、後に岩崎宏美さんや渡辺美里さんによってカバーされるなど、多くの人々の心に響き続けています。
冬の夜、暖かい部屋で静かに聴くのがオススメです。
落葉が雪に布施明

冬の寒さに心が縮こまる季節、布施明さんの温かな歌声に包まれてみませんか。
1976年10月にリリースされた本作は、布施明さん自身が作詞作曲を手がけた珠玉の一曲です。
季節の移ろいとともに変化する心情を繊細に描いた歌詞と、伸びやかな歌声が織りなす美しいハーモニーが心に染み入ります。
サントリーの「ゴールドラベル」CMソングとしても起用された本作は、多くの方の共感を呼び、オリコン週間シングルチャート1位を獲得しました。
寒い冬の夜、暖かい部屋で静かに聴きながら、人生を振り返るのもいいかもしれません。
70代の方々の心に寄り添う、素晴らしい一曲です。
冬が来る前に紙ふうせん

冬の季節に心温まる名曲をお探しの方にオススメです。
恋人との別れと再会の願いを切なく歌い上げる本作は、1977年11月に発売されると大ヒットを記録しました。
民謡の雰囲気漂う曲調に乗せて、夏の終わりから冬の訪れまでの情景が美しく描かれています。
坂道や海辺、コスモス色に染まる街並みなど、ノスタルジックな風景が目に浮かぶような歌詞は、思い出に浸りたい時にぴったりです。
紙ふうせんの代表曲として知られる本作を聴けば、懐かしい思い出とともに心が温かくなることでしょう。





