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70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選

寒さが身に染みる冬の日、昭和の名曲を歌いながらほっこりとした時間を過ごしませんか?

本記事では、時代を越えて愛され続ける日本の歌の中から、特に70代の方にオススメの冬の名曲をご紹介します。

青春時代の記憶がよみがえる懐かしい歌を歌えば、心が満たされ体も芯からほかほか温まること間違いなし!

お気に入りの曲を聴いて歌って、心に響く深い歌詞と哀愁ただようメロディを味わいながら冬を乗り越えましょう!

70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選(11〜20)

越冬つばめ森昌子

森 昌子 越冬つばめ  1984 Masako Mori Ettoh-Tsubame
越冬つばめ森昌子

1983年8月21日にリリースされた森昌子さんの代表曲『越冬つばめ』は、冬をテーマにした悲しくも美しいメロディと、切ない恋をする女性の心情を繊細に描いた歌詞が印象的な楽曲です。

恋に身を焦がし愛する人との苦しみを共有する姿に、共感をおぼえた方も多いのではないでしょうか?

なんとなく寂しい気持ちになりがちな寒い冬。

たまには、冷たい冬の風を頬に感じながら、昔の切ない恋の思い出を振り返ってみるのもよいかもしれませんね。

雪國吉幾三

1986年にリリースされた吉幾三さんの代表作『雪国』は、雪国の情景を背景に、会いたくても会えない深い愛と切なさを描いた昭和のヒット曲。

雪に閉ざされた世界での切ない恋心に胸が締め付けられる、寒い冬に温かい部屋の中でじっくりと耳にしたい冬の名曲です。

心にしみるメロディと歌詞は、まさに感傷的になりやすい冬に聴きたくなる楽曲の典型!

寒い夜には、長きにわたり多くの人々から愛され続けている名曲を、じっくり味わってみてはいかがでしょうか。

街の灯り堺正章

都会の喧騒の中で、人々の心に寄り添う温かな歌声。

堺正章さんが紡ぎ出す優しいメロディは、寒い冬の夜を包み込むように心を温めてくれます。

孤独や寂しさを抱える人々に寄り添い、人と人との絆の大切さを伝える本作。

街の灯りに照らされた瞬間に芽生える愛や温もりを、繊細に描き出しています。

1973年にリリースされたこの曲は、後に岩崎宏美さんや渡辺美里さんによってカバーされるなど、多くの人々の心に響き続けています。

冬の夜、暖かい部屋で静かに聴くのがオススメです。

北の旅人石原裕次郎

多岐にわたる才能を持ち、俳優、歌手、石原プロモーションの創立者として日本のエンターテイメント界に多大な影響を与えた石原裕次郎さん。

1987年、生前最後にリリースされたシングル『北の旅人』は、石原さんが残した数々の名曲の中でも特に心に残る楽曲です。

発売後、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、売り上げは125万枚を記録。

北国の雄大な景色と、旅人の切ない思いを描いたこの曲は、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。

過ぎ去った時代や遠い記憶を思い起こさせるメロディと歌詞は、感傷的になりやすい冬の夜長にピッタリです。

冬の稲妻アリス

1977年11月に発売されたアリスの6枚目のシングルで、オリコンチャートで最高位2位を記録しました。

冬空にひときわ輝く稲妻のように、強烈で瞬間的な恋の衝動を描いた作品です。

谷村新司さんと堀内孝雄さんの力強いボーカルからは、激しい感情の高まりと切なさが伝わってきます。

冬の冷たく澄んだ空気の中で燃え上がる恋心、そして訪れる別れの予感。

本作は、フォークとロックを融合させたアリス独自のサウンドが印象的で、ドラマチックなメロディーとギターリフが心に深く響きます。

昭和の名曲として今も多くの方に歌い継がれていますので、思い出話に花を咲かせながら聴いてみてはいかがでしょうか。

さざんかの宿大川栄策

昭和を代表する演歌歌手、大川栄策さんの代表曲である『さざんかの宿』は、1982年にリリースされ、累計180万枚以上の売り上げを記録した大ヒット曲!

不倫という禁断の愛をテーマにした切ないメロディと歌詞で、多くの方々から愛され続けています。

特に、切ない恋をされている方や失恋の苦い思い出を心に秘めている方にとっては、冬の寒さを内側から温めてくれるような哀愁を帯びた曲調が深くしみるはず。

寒い冬の夜、じっくりと歌詞の世界に浸りながら、大川栄策さんの温かみのある歌声と、深い愛のメッセージを感じてみてください。

70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選(21〜30)

津軽海峡・冬景色石川さゆり

1973年にデビューして以来、多くのヒット曲を生み出し、名実ともに日本の音楽界をけん引してきた石川さゆりさん。

1977年にリリースされた『津軽海峡・冬景色』は、そのキャリアの中でも特に輝きを放つ名曲として知られています。

青森県から北海道へと渡る旅の途中で感じる切なさと美しさを描いた歌詞と、切なさと力強さをあわせ持つ声が見事に融合したこの曲からは、寂しさと同時に温もりも感じられます。

特に、青森や北海道に縁のある方々にとって、この楽曲は心に染み入る1曲となるはずです。