70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選
寒さが身に染みる冬の日、昭和の名曲を歌いながらほっこりとした時間を過ごしませんか?
本記事では、時代を越えて愛され続ける日本の歌の中から、特に70代の方にオススメの冬の名曲をご紹介します。
青春時代の記憶がよみがえる懐かしい歌を歌えば、心が満たされ体も芯からほかほか温まること間違いなし!
お気に入りの曲を聴いて歌って、心に響く深い歌詞と哀愁ただようメロディを味わいながら冬を乗り越えましょう!
70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選(21〜30)
雪は降るSalvatore Adamo

イタリア生まれのベルギー人アーティスト、サルヴァトール・アダモさんが1963年にリリースした『Tombe la neige』は、『雪は降る』の邦題で冬の風物詩として今なお多くの人々に愛されています。
この楽曲の美しさは、静かに降り積もる雪を背景に、切なさと孤独を繊細に描いた歌詞にあります。
静かな冬の夜、ほっこりとした時間を過ごしたいときや、寂しさを感じたとき、アダモさんの温かくも哀愁を帯びたメロディが、聴く者の心を優しく包み込んでくれるでしょう。
雪中花伍代夏子

1980年代にデビューして以来、国内外で数多くのリスナーから愛され続けている演歌歌手、伍代夏子さんが1992年にリリースした『雪中花』は、厳しい冬を生き抜く母親の強さと優しさを描いた、聴く者の心に深く響く1曲です。
母の優しさ、強さ、そして年を重ねていく母を思う切ない気持ちが込められたこの曲は、寒い冬に過去を振り返りたいときや家族との絆を感じたいときにピッタリ!
伍代夏子さんの温かい声が、聴く者の心をほっこりと温めてくれることでしょう。
津軽恋女新沼謙治

1976年のデビュー以降、情感豊かな演歌で多くのファンを魅了してきた新沼謙治さん。
特に1987年リリースの『津軽恋女』は彼の代表作として親しまれており、冬の名曲としても知られる名曲です。
津軽の冬の厳しさと女性の強く切ない恋心を描いた歌詞と、詩的な歌詞の奥深さを引き立てるメロディが印象的なこの曲は、温かな人の情を感じる寒い時期にピッタリ!
まさに冬に聴きたい、そして歌いたい温かみあふれる楽曲といえるでしょう。
北空港浜圭介・桂銀淑

浜圭介さんと桂銀淑さんは、1987年にリリースされたデュエット曲『北空港』で広く知られる師弟コンビ。
特に、冬の札幌を舞台にした切ない恋愛模様を描いた本作は、1987年11月5日にリリースされてから長きにわたり人々の心をとらえ続けています。
2人の絶妙なハーモニーと心に響くメロディが、聴く者を情感豊かな物語の世界へと誘うこの曲は、特に、寒い冬の夜、過ぎ去りし日々を思い出したいときや、温かい飲み物を手にじっくりと過去を振り返りたいときにオススメです。
奥飛騨慕情竜鉄也

『奥飛騨慕情』は、大ヒットを記録した竜鉄也さんのデビュー曲!
飛騨地方の温泉街を舞台に、旅人の深い感情や人生の反省が繊細につづられてた歌詞と、音楽への情熱にあふれた歌唱で、多くの方々から愛され続けています。
竜鉄也さんの声からは、人生の苦楽を乗り越えた深さと温かさが伝わり、聴く人の心を温かく慰めてくれます。
冬の風景とともに、過去の思い出や人生のはかなさを思い起こさせるこの曲は、特に自然や人生を深く感じたい方にピッタリです。
おわりに
昭和の香りただよう冬の名曲、70代の方々にとっては、若かりし頃を思い出す懐かしい歌ばかりだったのではないでしょうか?
冬をテーマにした曲にはどこか切ない雰囲気がただよっていますが、実は歌詞が非常に味わい深いのも特徴の一つ!
ぜひ、曲の内容や世界観にも注目しながら、冬の名曲を楽しんでみてはいかがでしょうか。