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70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選

寒さが身に染みる冬の日、昭和の名曲を歌いながらほっこりとした時間を過ごしませんか?

本記事では、時代を越えて愛され続ける日本の歌の中から、特に70代の方にオススメの冬の名曲をご紹介します。

青春時代の記憶がよみがえる懐かしい歌を歌えば、心が満たされ体も芯からほかほか温まること間違いなし!

お気に入りの曲を聴いて歌って、心に響く深い歌詞と哀愁ただようメロディを味わいながら冬を乗り越えましょう!

70代の方におすすめ!寒い冬に聴きたい&歌いたい日本の歌を厳選(21〜30)

冬のリヴィエラ森進一

渋く深みのある独特の歌声で多くのファンを魅了し続けている演歌歌手、森進一さん。

1982年にリリースされた代表作『冬のリヴィエラ』は、別れともの悲しさを描いた心に響く楽曲です。

この曲では、別れを予感しながらも幸せを願う繊細な心情が、森進一さんのハスキーな声によって情感豊かに歌い上げられています。

歌詞の深さはもちろん、ポップスの要素が含まれた「演歌」という枠にとらわれない曲調も、本曲が時代を越えて愛され続けている理由の一つといえるのかもしれません。

北空港浜圭介・桂銀淑

浜圭介さんと桂銀淑さんは、1987年にリリースされたデュエット曲『北空港』で広く知られる師弟コンビ。

特に、冬の札幌を舞台にした切ない恋愛模様を描いた本作は、1987年11月5日にリリースされてから長きにわたり人々の心をとらえ続けています。

2人の絶妙なハーモニーと心に響くメロディが、聴く者を情感豊かな物語の世界へと誘うこの曲は、特に、寒い冬の夜、過ぎ去りし日々を思い出したいときや、温かい飲み物を手にじっくりと過去を振り返りたいときにオススメです。

雪山賛歌ダークダックス

雪山の厳しさと美しさを力強く歌い上げる一曲です。

1959年6月にリリースされたこの楽曲は、ダーク・ダックスさんの代表作として多くの人々に愛されてきました。

アメリカ民謡をもとに、西堀栄三郎さんが日本語の歌詞をつけたこの曲は、自然への畏敬の念と冒険心を見事に表現しています。

高齢者の方々にとっては、若かりし頃の思い出と重なるステキな一曲です。

冬の夜、暖かい部屋で静かに聴いてみるのはいかがでしょうか。

きっと心が温まり、懐かしい記憶がよみがえってくるはずです。

いい湯だなザ・ドリフターズ

昭和の人気番組「8時だョ!全員集合」で親しまれた、温泉地の素晴らしさを歌い上げる楽曲です。

デューク・エイセスさんがオリジナルで歌われた群馬県の温泉地をテーマとした楽曲を、ザ・ドリフターズがデビューシングルのB面でカバー。

登別や草津など全国の温泉地を題材に歌詞を変更し、軽快なリズムと掛け声で温泉への親しみを表現しています。

楽曲は「8時だョ!全員集合」や「ドリフ大爆笑」のエンディングテーマに採用され、1969年の映画でも使用されました。

高齢者の方と一緒に、温泉旅行の思い出を共有しながら口ずさむと、心温まるひとときを過ごせるはずです。

津軽恋女新沼謙治

1976年のデビュー以降、情感豊かな演歌で多くのファンを魅了してきた新沼謙治さん。

特に1987年リリースの『津軽恋女』は彼の代表作として親しまれており、冬の名曲としても知られる名曲です。

津軽の冬の厳しさと女性の強く切ない恋心を描いた歌詞と、詩的な歌詞の奥深さを引き立てるメロディが印象的なこの曲は、温かな人の情を感じる寒い時期にピッタリ!

まさに冬に聴きたい、そして歌いたい温かみあふれる楽曲といえるでしょう。

奥飛騨慕情竜鉄也

竜鉄也 – 奥飛騨慕情[OFFICIAL MUSIC VIDEO]
奥飛騨慕情竜鉄也

『奥飛騨慕情』は、大ヒットを記録した竜鉄也さんのデビュー曲!

飛騨地方の温泉街を舞台に、旅人の深い感情や人生の反省が繊細につづられてた歌詞と、音楽への情熱にあふれた歌唱で、多くの方々から愛され続けています。

竜鉄也さんの声からは、人生の苦楽を乗り越えた深さと温かさが伝わり、聴く人の心を温かく慰めてくれます。

冬の風景とともに、過去の思い出や人生のはかなさを思い起こさせるこの曲は、特に自然や人生を深く感じたい方にピッタリです。

雪は降るSalvatore Adamo

アダモ Adamo/雪が降る Yuki Ga Furu (Tombe La Neige) ≪日本語盤≫ (1969年)
雪は降るSalvatore Adamo

イタリア生まれのベルギー人アーティスト、サルヴァトール・アダモさんが1963年にリリースした『Tombe la neige』は、『雪は降る』の邦題で冬の風物詩として今なお多くの人々に愛されています。

この楽曲の美しさは、静かに降り積もる雪を背景に、切なさと孤独を繊細に描いた歌詞にあります。

静かな冬の夜、ほっこりとした時間を過ごしたいときや、寂しさを感じたとき、アダモさんの温かくも哀愁を帯びたメロディが、聴く者の心を優しく包み込んでくれるでしょう。