【邦楽】昭和のクリスマスソング。懐かしく新鮮なクリスマスの名曲
クリスマスが近づくと、街中やラジオなどさまざまなシーンで耳にするクリスマスソング。
あなたはどんなクリスマス曲がお好きですか?
この記事では、昭和にリリースされた日本のクリスマスソングを特集していきます!
ヒットソングを中心に、長い間語り継がれている名曲から、洗練された魅力を感じられる楽曲までさまざまセレクト。
リアルタイムで過ごされてきた方は懐かしい思い出とともに振り返ったり、昭和のクリスマスソングを知りたい方にとっても新しい発見があると思います。
ぜひ素敵なクリスマスのおともに!
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【邦楽】昭和のクリスマスソング。懐かしく新鮮なクリスマスの名曲(21〜30)
すべてはこの夜に吉川晃司

1984年に広島からその名を轟かせ、ロックミュージシャンとしてはもちろん俳優としても第一線で活躍している吉川晃司さん。
1986年9月に発売された9thシングル曲は、佐野元春さんが作詞作曲を手掛け、もともとは沢田研二さんに提供された楽曲のカバーとなっています。
クリスマスの夜を舞台にした情熱的なリリックは、聖なる夜に誰かと過ごす特別な時間への憧れや期待感を感じさせますよね。
オリコンチャート週間4位を記録し、アイドル路線からロックアーティストへの転換を象徴する本作は、シンプルなギターサウンドと吉川さんのエネルギッシュなボーカルが魅力です。
大人のクリスマスを過ごしたい夜に、懐かしさと新鮮さを同時に味わえるナンバーですね。
安奈甲斐バンド

冬の夜長に寄り添う甲斐バンドのバラード。
切なさと温もりが同居する本作は、遠く離れた大切な人を思いやる歌詞が特徴です。
1979年にリリースされ、2012年にはリメイク版も登場しました。
甲斐よしひろさんの伸びやかなボーカルは、今聞いても新鮮さを感じさせます。
アルバム『Here We Come the (3→)4 Sounds』にも収録され、バンドの代表曲として長く愛されています。
寒い季節に聴きたくなる1曲で、大切な人のことを考えながら過ごしたいときにぴったり。
心にそっとあかりをともしてくれる、クリスマスの夜に似合う名曲です。
X’masがいっぱい工藤静香

音楽活動のみならず、俳優、タレント、宝飾デザイナー、画家など、幅広いフィールドで活躍しているシンガー、工藤静香さん。
ベストアルバム『gradation』のラストを飾る楽曲『X’masがいっぱい』は、幻想的なイントロがタイトルどおりクリスマスをイメージさせますよね。
大切な人への愛に満ちたリリックは、まさに聖夜を彩るのにピッタリなのではないでしょうか。
ポップな中に哀愁を感じさせるメロディが印象的な、不朽のウィンターソングです。
Christmas Time in Blue – 聖なる夜に口笛吹いて佐野元春

1985年にリリースされたクリスマスソングで、当時のセールスチャート最高7位、約13万枚の売上を記録しました。
ゆるい雰囲気でどことなく外国のような感じがします。
恋人とのクリスマスにマッチしながらも、普遍性にあふれた1曲。
歌詞にもあるように、愛している人も泣いている人も、全ての人に寄りそってくれるハートフルさで、世界中が幸せになってほしいという佐野さんの願いがこめられています。
街中で流れているとホッと心を和ませてくれそうですね。
祝祭の雰囲気を感じられます。
MIDNIGHT FLIGHT −ひとりぼっちのクリスマス・イブ浜田省吾

デビュー以来一貫してメディへの露出を避けたスタイルでありながら、長年に渡りファンを魅了し続けているシンガーソングライター、浜田省吾さん。
サマーソングとウィンターソングで構成されたコンピレーションアルバム『CLUB SURF & SNOWBOUND』に収録されている『MIDNIGHT FLIGHT -ひとりぼっちのクリスマス・イブ-』は、センチメンタルなメロディーが耳に残るナンバーです。
男女それぞれの視点から描かれたリリックは、クリスマスの夜にすれ違ってしまう切なさをイメージさせますよね。
憂いにあふれた空気感が心を締め付ける、哀愁を感じさせるクリスマスソングです。
12月のエイプリル・フールEPO

冬の街を彩るクリスマスの華やかさと、恋の終わりの切なさが重なる、なんとも皮肉なバラードです。
EPOさんによる楽曲で、1985年11月にシングルとしてリリースされ、アルバム『PUMP! PUMP!』に収録されています。
作詞・作曲はEPOさん本人、編曲は佐藤博さんが手がけた、AORバラードとシティ・ポップが融合した洗練されたサウンドが魅力です。
オンリー・ワンだと信じていた相手が実はそうではなかったという失恋の痛みを、あえて嘘の日を意味するタイトルに重ね合わせた歌詞表現が印象的ですね。
1993年にはセルフカバー版、1999年には全く異なるアレンジの再録版もリリースされており、長く愛され続けています。
華やかなクリスマスシーンに少し距離を感じるとき、そっと寄り添ってくれる一曲です。
Flying Santa Claus村田和人

80年代シティポップの名手、村田和人さんが東芝EMI移籍第一弾として制作したアルバム『GO POP』に収録されているクリスマスソングです。
1988年10月に発売され、打ち込みを取り入れた意欲的なサウンドメイクが話題となりました。
都会の夜景を思わせる洗練されたアレンジと、村田さんの伸びやかなハイトーンボーカルが冬の空気感を優しく包み込みます。
南国で迎える聖夜のような温かみのある雰囲気が魅力で、センチメンタルになりすぎない絶妙なバランスが心地よいですね。
長らく廃盤だったこともあり隠れた名曲として語り継がれてきましたが、リマスター盤の再発によって再評価が進んでいます。
静かに過ごすクリスマスの夜、たいせつな人と一緒に聴きたい1曲です。
Snowbound Party -Tonight Visitors OK!-浜田省吾

粉雪が降る街角で出会った特別な人との一夜を描いた、軽快なダンスナンバー。
1985年11月にリリースされたミニアルバム『CLUB SNOWBOUND』に収録され、後にアルバム『CLUB SURF & SNOWBOUND』にも収録されました。
オールディーズやドゥーワップを思わせる重層的なサウンドに、サックスやコーラスを交えたポップなアレンジが特徴です。
歌詞ではクリスマスパーティーの華やかな雰囲気と別れの切なさが交錯し、ひと夜限りの幻想的な恋を描いています。
板倉雅一さんによる編曲が生み出す立体的な音像は、クリスマスの浮かれ感と切なさを同時に演出していますよね。
浜田省吾さんが遊び心を込めて制作した本作は、ノリのよいロックンロールを聴きたいときにぴったりのナンバーです。
クリスマスソング唄うように中島みゆき

日本のシンガーソングライター界を代表する中島みゆきさん。
1987年のライブアルバム『歌暦』に収録された希少な楽曲は、クリスマスという特別な夜に託された一夜限りの恋心を描いたナンバーです。
雪に覆われた街並みや優しく行き交う人々の姿を背景に、切なくも儚い想いが静かに綴られていますよね。
ライブならではのギター弾き語りによる繊細な表現は、抑制されたメロディと相まって心に深く響くのではないでしょうか。
クリスマスという季節の持つ幻想性と、暦が変われば他人に戻る関係という現実を重ね合わせた、大人のための冬のラブソングです。
もう一度X’mas大江千里

シンガーソングライターとして、そして数々のアーティストへの楽曲提供も行っていた大江千里さんのナンバー。
1985年にリリースされたアルバム『未成年』に収録された本作は、他のクリスマスソングとは色の違うシンセサイザーのポップな音色が印象的です。
恋人との思い出を振り返りながら、もう一度あの頃のような温かなクリスマスを取り戻したいという願いが切なく響きます。
思わず踊り出したくなるようなノリの良さは、たとえ曲を知らない人の前で歌ったとしても場を温めてくれること間違いなし!
新しさもありながら時代も感じさせてくれる良い意味でのアンバランスさが、今まで大江千里さんの曲を知らなかった若い世代の印象にも残ることでしょう!



