踊りたくなる流行りのダンス曲＆TikTokで話題を集める人気曲
TikTokを使うことが当たり前になってきたことから、いつでもどこでも気軽にダンスを楽しみやすくなりましたよね！
学校では授業にも組み込まれ、ダンスをより身近に感じることが増えたのではないでしょうか。
ダンスは見るのはもちろん、踊ってみた動画をシェアしてたくさんの人とつながるのも楽しいですよね！
この記事ではそんなダンスのはやり曲や、踊りたくなる曲を中心に紹介していきます！
TikTokで人気のカジュアルに振付を楽しめる楽曲なども含め、さまざまなダンスナンバーを集めました。
TikTokでの流行の移り変わりは早いので要チェックです！
思わず体が動いてしまったり、マネしたくなる曲も多いのでぜひ踊ってみてくださいね！
踊りたくなる流行りのダンス曲＆TikTokで話題を集める人気曲（211〜220）
僕に彼女ができたんだ」SHISHAMO
SHISHAMOの『僕に彼女ができたんだ』は、初々しい恋の喜びを爆発的なエネルギーで歌い上げた1曲です。
テンポが速いギターリフは聴く人の体を自然と動かし、思わずダンスを踊りだしたくなるハイテンションなサウンドが特徴です。
2010年に結成された3人組ガールズバンドによるこの楽曲は、高校卒業前に制作され、多くの人の共感を呼んでいます。
若々しい恋心とその奥ゆかしさがすべての世代の心を捉え、TikTokなどのソーシャルメディアで幅広く楽しまれています。
みずみずしい青春の1ページを思い出させるこの曲を踊って、楽しいひとときを過ごしましょう。
To. XTaeyeon
テヨンさんは、その圧倒的なボーカルで知られるK-POP界のスターです。
2023年にリリースされたアルバム『To. X』からのリードシングルとして、本作を世に送り出しました。
この曲は、恋愛の始まりの新鮮さから、時間がたち退屈さを感じ始める過程を描き出しています。
特に、自身を見失い、日々が空虚に感じる心情が深く反映されています。
テヨンさんは、リスナーに自己発見の大切さと自身を大切にすることの重要性を歌っています。
一方的な関係の中で自己犠牲に気づき、自分自身の価値を再評価する勇気を持つことを奨励しています。
この楽曲は、自分自身の価値を見直し、精神的成長を遂げたいと思っている方に特にオススメです。
その繊細かつパワフルなボーカルで、感情的な旅をリスナーへと誘います。
Blinding LightsThe Weeknd
複数回グラミー賞を受賞するなど、輝かしい経歴をもつカナダ出身のシンガーソングライター、ザ・ウィークエンドさん。
「オルタナティブR&B」とも称されるコンテンポラリーな楽曲で注目を集めています。
こちらの『Blinding Lights』は2019年にリリースされており、ユーモラスなダンスの振りつけがTikTokで話題になりました。
1980年代の電子音楽を思わせる華やかなシンセが響く楽曲です。
彼の軽快な歌唱とともに、懐かしくも新しいエレクトロ・ポップを体験できるでしょう。
ショート動画にも使える簡単な振りつけに仕上がっているので、カジュアルに楽しんで踊ってみてくださいね！
踊りたくなる流行りのダンス曲＆TikTokで話題を集める人気曲（221〜230）
Right Now (Feat. Crush)Coogie
CoogieさんとCrushさんが紡ぎだす『Right Now』は、今をともに生きる切なさと喜びを感じさせる楽曲です。
ゆるやかなメロディに乗せてつむがれる歌詞には、身近な人への強い思いが込められており、聴く人の心をつかむでしょう。
2人のアーティストが贈る温かみのあるハーモニーとともに、TikTokで継続的に愛されるダンスナンバーとしても注目を集めています。
音楽ファンはもちろん、ダンスを楽しむ人たちにもオススメの1曲です。
Lonely論理DENDA MAO
長野県出身の女性シンガー傳田真央さん。
『Lonely論理』は彼女が2020年に発表した1曲。
ダンス教室などに通っている方の中には、もしかすると彼女の曲で踊ったことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
公式の振り付けはありませんが、洋楽的なかっこよさがあるダンスのイメージが湧きやすい曲です。
短い振り付けを組み合わせて踊ればいい運動になりそうですし、フィンガーダンスを作って踊ってみても楽しいかもしれませんね！
Swalla (feat. Nicki Minaj & Ty Dolla $ign)Jason Derulo
『Swalla』は、ジェイソン・デルーロさんによる楽曲で、TikTokでの流行はこの曲の特徴的なリズムに起因するでしょう。
ニッキー・ミナージュとタイ・ダラ・サインが参加しており、エネルギッシュな雰囲気でダンスを楽しむ人々を魅了しています。
リリースから数年が経過し、多くの再生回数を誇るミュージックビデオは、今なお夏のパーティーの盛り上がりを支えるサウンドトラックとして重宝されています。
Renai Circulation (English Cover)Lizz Robinett
@mumeixxx♬ Renai Circulation (English Cover) [2012 TV Size] – Lizz Robinett
Lizz Robinettさんは、主にアニメやゲーム関連楽曲のカバーをインターネット上で発表しているUSのシンガーです。
『Renai Circulation (English Cover)』は、花澤香菜さんが演じるアニメのキャラクターが歌う『恋愛サーキュレーション』の英語版のカバーで、TikTokでは海外のインフルエンサーを中心にグローバルな広がりを見せています。
曲調はスローなので激しく技術を見せるというよりは、かわいい振り付けで踊るのがおすすめです。
また、世代をこえて親子やおじいちゃん、おばあちゃんと子供で踊れるのも良いですね。