懐かしの昭和失恋ソング。60代女性なら泣ける名曲で心を癒やす
失恋の記憶は、時を経ても心に深く刻まれる特別な思い出ですね。
中島みゆきさんの切なく響く歌声、由紀さおりさんの清らかなメロディ、杏里さんの透明感あふれる歌声など、昭和の時代に生まれた名曲の数々。
この記事では、青春時代から心に寄り添ってきた失恋ソングをご紹介します。
懐かしい思い出とともに、当時の気持ちがよみがえってくる珠玉の楽曲たち。
心を癒やしたいときや、静かに思い出に浸りたいときに、ぜひ耳を傾けてみてください。
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懐かしの昭和失恋ソング。60代女性なら泣ける名曲で心を癒やす(11〜20)
さよならの向う側山口百恵

別れと感謝の思いを壮大なスケールで描いた山口百恵さんの珠玉のバラード。
6分を超える大作ながら、スケール感のある演奏と情感豊かな歌声が見事に調和し、聴く人の心を揺さぶります。
1980年8月に発売された本作は、山口百恵さんの引退を控えた時期のリリースとなり、同年10月の日本武道館でのファイナルコンサートでは、涙ながらに歌い上げた姿が多くの人々の記憶に刻まれています。
永遠に続くものはないという無常観を感じさせながらも、新たな始まりへの希望も感じさせる本作は、大切な人との別れを経験した方や、人生の節目にいる方の心に深く寄り添う1曲です。
二人でお酒を梓みちよ

大切な愛を終わりにしようとするカップルの、切なくも前向きな別れの歌。
穏やかなメロディに乗せて、別れを決意した恋人たちの心情を描いています。
1974年3月にリリースされた本作は、作詞を山上路夫さん、作曲を平尾昌晃さんが手掛け、オリコン週間チャートで11位を記録する大ヒットとなりました。
淋しさを感じたときに再び会って酒を酌み交わそうと約束する様子には、別れを迎えた2人が抱えるこれまでの思い出への感謝と未来への希望が込められています。
失恋の痛みを乗り越え、穏やかな気持ちになりたいときに寄り添ってくれる1曲です。
あの日にかえりたい荒井由実

アルバム『COBALT HOUR』に収録された本作は、青春時代の甘酸っぱい思い出を美しく描き出した名曲です。
荒井由実さんの透明感のある歌声と、ピアノを基調としたメロディアスな楽曲が、聴く人の心に深く染み入ります。
1975年6月にリリースされたこの曲は、多くの人々の共感を呼び、長年愛され続けています。
失われた愛や過ぎ去った時間への哀愁が込められた歌詞は、まるで心の奥底にしまっていた大切な宝物を取り出すかのよう。
懐かしい思い出に浸りたい時や、静かに自分と向き合いたい時に聴くのがオススメです。
手紙由紀さおり

由紀さおりさんのこの楽曲は、清涼感あふれる歌声と心温まるメロディで多くの人々に愛される名曲です。
別れをテーマにした切ないラブソングで、強い愛情と決意が込められています。
1970年にリリースされ、6週連続でオリコンチャート1位を獲得。
日本レコード大賞歌唱賞も受賞しました。
歌詞には別れの苦悩や未練が描かれており、聴く人の心に深く響きます。
思い出の整理と新たな一歩を踏み出そうとする姿勢が印象的です。
青春時代の懐かしい記憶とともに、大切な恋愛の思い出を振り返りながら聴いていただきたい1曲です。
かもめが翔んだ日渡辺真知子

港町の風景が目に浮かぶ名曲ですね。
1978年4月に発売された渡辺真知子さんの代表作で、46万枚もの大ヒットを記録しました。
別れた恋人への未練や、自由に空を飛ぶかもめへの羨望の思いが、美しいメロディに乗せて表現されています。
録音では、メトロノームを使わずに演奏したそうで、曲が進むにつれてテンポが早くなるのが特徴です。
失恋の痛みを抱えながらも、前を向いて生きていこうとする女性の姿に、共感を覚える方も多いのではないでしょうか。
心に響く歌詞と、渡辺さんの透明感のある歌声に癒やされながら、大切な思い出を振り返るのもいいかもしれません。
オリビアを聴きながら杏里

杏里さんのデビュー曲は、失恋の痛みを繊細に描いた珠玉の1曲。
オリビア・ニュートン=ジョンさんの楽曲を聴きながら、過ぎ去った恋を静かに振り返る女性の姿が目に浮かびます。
1978年11月にリリースされたこの曲は、尾崎亜美さんが作詞作曲を手掛け、17歳だった杏里さんの透明感のある歌声が心に染み入ります。
別れた恋人への複雑な思いや、新たな一歩を踏み出す決意が込められた歌詞に、共感される方も多いのではないでしょうか。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、心を癒やしたい時にオススメの1曲です。
懐かしの昭和失恋ソング。60代女性なら泣ける名曲で心を癒やす(21〜30)
人形の家弘田三枝子

昭和を象徴する珠玉のラブソングは、1969年7月に発売された弘田三枝子さんの代表曲です。
相手への深い愛情を抱いていながらも、自分を見失った女性の心情を描いた本作。
主人公は自身を人形に例え、失われた愛を乗り越えて自己再発見への思いをつづっています。
オリコンチャートで3週連続1位を獲得し、第11回日本レコード大賞歌唱賞に輝きました。
力強くも繊細な歌声が、メロディと歌詞の世界観を美しく表現しています。
麻丘めぐみさんや徳永英明さんなど、ジャンルを超えた多くのアーティストがカバー。
大切な人との別れや新たな人生への一歩を考えるとき、心に響く1曲です。





