60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲
60代の方の中には、カラオケを趣味にしているという方は多いのではないでしょうか。
お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のためになど、さまざまな理由でカラオケを利用される方は多いですよね。
ですが、いざカラオケに行くとなっても何を歌えばいいか迷ってしまう、ということはありませんか?
そこでこの記事では、60代女性にオススメしたい盛り上がるカラオケソングを紹介します!
60代の方の青春時代にヒットした曲の中から、人気の曲を厳選しました。
ぜひレパートリーに加えて、楽しく歌ってみてくださいね!
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60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(71〜80)
ふたり酒川中美幸

温かみのあるメロディーが印象的な川中美幸さんの名曲『ふたり酒』。
本作はオーソドックスな哀愁をただよわせた演歌です。
一般的な演歌と同じく、難関テクニックであるこぶしが複数回登場するのですが、それらの3分の1くらいは、音程を上下させるというよりもビブラートを応用したこぶしを採用しています。
この手のこぶしは普通のこぶしよりも遥かに難易度が低いため、本作は間違いなく簡単な楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

心に響く歌詞と力強い歌声が魅力の楽曲です。
中森明菜さんの歌唱力が存分に発揮された作品で、1984年11月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得しました。
井上陽水さん作詞・作曲の本作は、中森さんのアイドルからアーティストへの転換点となる重要な曲です。
感情表現の豊かさや歌詞の深さから、大切な人との別れを経験した方の心に響くでしょう。
カラオケでは、ゆったりとしたテンポで歌いやすく、感情を込めて表現できる1曲。
昔を懐かしむ仲間と集まった時や、思い出に浸りたい夜に、ぜひ歌ってみてくださいね。
春一番キャンディーズ

キャンディーズの代表曲として知られるこの楽曲は、春の訪れとともに新しい恋の始まりを描いています。
1976年3月にリリースされ、オリコンチャートで週間3位、年間21位を記録するヒット曲となりました。
解散コンサート時点での累計売上は49万枚に達しており、多くの人々の心に残る名曲となっています。
爽やかな季節感とポジティブな気持ちを高めてくれるメロディーが魅力的で、カラオケで歌えば場の雰囲気を明るくしてくれること間違いなしです。
春の訪れを感じる季節に歌うのがおすすめですが、どの季節でも楽しめる1曲ですよ。
琵琶湖周航の歌加藤登紀子

1971年に加藤登紀子のカバーにより全国的知名度を得たこの曲は、大正6年、三高(現京都大学)ボート部員小口太郎の作った詞を当時部員の間で流行っていた曲に乗せて歌ったのが始まりとされています。
その曲「ひつじぐさ」は新潟県新津市出身の吉田千秋によるもので、「音楽界」という雑誌に大正4年に発表されました。
津軽海峡・冬景色石川さゆり

しっとりとした雰囲気が心に沁みる、石川さゆりさんのこの曲。
1977年にリリースされ、その年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
当時の主な交通手段だった列車と船での旅を描いた歌詞は、ノスタルジックな気分にさせてくれますね。
三木たかしさんが作曲・編曲を手掛け、イントロのテナーサックスが印象的です。
青森の雪景色や、北海道に帰る人々の様子が目に浮かぶようです。
カラオケでは、ゆったりとしたリズムに乗せて、思い出とともに歌うのがおすすめ。
友人や家族と一緒に、心温まるひと時を過ごせる1曲です。
春よ、来い松任谷由実

1994年10月から半年間放送された同名のNHK連続テレビ小説の主題歌です。
春の名曲ランキングでも常に上位にランクされている一曲です。
雰囲気に酔って甘くなり過ぎないように、適度に抑揚をつけて歌うようにしましょう。
赤いスイートピー松田聖子

甘く切ない恋心を歌った松田聖子さんの代表曲です。
1982年にリリースされたこの曲は、松本隆さんの詞と松任谷由実さんの曲が見事に調和しています。
若い女性の純粋な恋心が綴られた歌詞と、聖子さんの伸びやかな歌声が相まって、多くの人の心に染み入る名曲となりました。
本作は発売と同時に大ヒットを記録し、その年の年間シングルチャートで3位を獲得。
以来、カラオケの定番曲として愛され続けています。
春の訪れを感じさせるこの曲は、友人とのカラオケで懐かしい青春時代を思い出したい時にぴったり。
優しいメロディーに乗せて、あの頃の気持ちを思い出しながら歌ってみてはいかがでしょうか。






