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60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲

60代の方の中には、カラオケを趣味にしているという方は多いのではないでしょうか。

お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のためになど、さまざまな理由でカラオケを利用される方は多いですよね。

ですが、いざカラオケに行くとなっても何を歌えばいいか迷ってしまう、ということはありませんか?

そこでこの記事では、60代女性にオススメしたい盛り上がるカラオケソングを紹介します!

60代の方の青春時代にヒットした曲の中から、人気の曲を厳選しました。

ぜひレパートリーに加えて、楽しく歌ってみてくださいね!

60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(71〜80)

琵琶湖周航の歌加藤登紀子

琵琶湖周航の歌(心にしみる歌)
琵琶湖周航の歌加藤登紀子

1971年に加藤登紀子のカバーにより全国的知名度を得たこの曲は、大正6年、三高(現京都大学)ボート部員小口太郎の作った詞を当時部員の間で流行っていた曲に乗せて歌ったのが始まりとされています。

その曲「ひつじぐさ」は新潟県新津市出身の吉田千秋によるもので、「音楽界」という雑誌に大正4年に発表されました。

雨の御堂筋欧陽菲菲

大阪の御堂筋を歩く女性の切ない恋心を描いた名曲です。

台湾出身の欧陽菲菲さんが1971年に日本デビューした際のシングルで、オリコンチャートで9週連続1位を記録しました。

ザ・ベンチャーズの作曲による情感豊かなメロディーと、欧陽菲菲さんの力強い歌声が印象的。

雨に濡れた大阪の街並みを思い浮かべながら、恋人を探す女性の心情に共感できる1曲です。

カラオケで歌えば、周りの人も一緒に口ずさんでしまうほど親しみやすい楽曲なので、お友達との集まりや気分転換に最適ですよ。

天城越え石川さゆり

幾度となく心を揺さぶる名曲として愛され続けているのが、石川さゆりさんのこの楽曲です。

1986年7月にリリースされたこの曲は、NHK紅白歌合戦でも4度もトリを飾るなど、多くの人々の心に深く刻まれています。

愛する人との関係に苦悩する女性の姿を情感豊かに描いた歌詞は、聴く人の胸に迫ります。

カラオケでこの曲を歌えば、きっと会場全体が感動に包まれることでしょう。

友人たちと集まったとき、昭和の名曲を歌い上げて楽しい時間を過ごしてみませんか?

春よ、来い松任谷由実

春よ、来い – 松任谷由実(フル)
春よ、来い松任谷由実

1994年10月から半年間放送された同名のNHK連続テレビ小説の主題歌です。

春の名曲ランキングでも常に上位にランクされている一曲です。

雰囲気に酔って甘くなり過ぎないように、適度に抑揚をつけて歌うようにしましょう。

赤いスイートピー松田聖子

甘く切ない恋心を歌った松田聖子さんの代表曲です。

1982年にリリースされたこの曲は、松本隆さんの詞と松任谷由実さんの曲が見事に調和しています。

若い女性の純粋な恋心が綴られた歌詞と、聖子さんの伸びやかな歌声が相まって、多くの人の心に染み入る名曲となりました。

本作は発売と同時に大ヒットを記録し、その年の年間シングルチャートで3位を獲得。

以来、カラオケの定番曲として愛され続けています。

春の訪れを感じさせるこの曲は、友人とのカラオケで懐かしい青春時代を思い出したい時にぴったり。

優しいメロディーに乗せて、あの頃の気持ちを思い出しながら歌ってみてはいかがでしょうか。

春一番キャンディーズ

キャンディーズの代表曲として知られるこの楽曲は、春の訪れとともに新しい恋の始まりを描いています。

1976年3月にリリースされ、オリコンチャートで週間3位、年間21位を記録するヒット曲となりました。

解散コンサート時点での累計売上は49万枚に達しており、多くの人々の心に残る名曲となっています。

爽やかな季節感とポジティブな気持ちを高めてくれるメロディーが魅力的で、カラオケで歌えば場の雰囲気を明るくしてくれること間違いなしです。

春の訪れを感じる季節に歌うのがおすすめですが、どの季節でも楽しめる1曲ですよ。

津軽海峡・冬景色石川さゆり

しっとりとした雰囲気が心に沁みる、石川さゆりさんのこの曲。

1977年にリリースされ、その年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

当時の主な交通手段だった列車と船での旅を描いた歌詞は、ノスタルジックな気分にさせてくれますね。

三木たかしさんが作曲・編曲を手掛け、イントロのテナーサックスが印象的です。

青森の雪景色や、北海道に帰る人々の様子が目に浮かぶようです。

カラオケでは、ゆったりとしたリズムに乗せて、思い出とともに歌うのがおすすめ。

友人や家族と一緒に、心温まるひと時を過ごせる1曲です。