60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲
60代の方の中には、カラオケを趣味にしているという方は多いのではないでしょうか。
お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のためになど、さまざまな理由でカラオケを利用される方は多いですよね。
ですが、いざカラオケに行くとなっても何を歌えばいいか迷ってしまう、ということはありませんか?
そこでこの記事では、60代女性にオススメしたい盛り上がるカラオケソングを紹介します!
60代の方の青春時代にヒットした曲の中から、人気の曲を厳選しました。
ぜひレパートリーに加えて、楽しく歌ってみてくださいね!
60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(21〜30)
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

恋人に寄せる限りない思いと再会の願いを胸に、愛を歌い上げる中山美穂さんとWANDSのコラボ曲です。
1992年10月に公開されたフジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても話題となりました。
サビで高まる感情の起伏と、運命的な再会を歌う歌詞が印象的な本作は、企画の段階ではWANDSのシングルとして制作されていましたが、中山さんの声が加わったことで、より深みのある仕上がりに。
親密な仲間と集まる同窓会やパーティーの場で、誰もが口ずさめる珠玉のバラードです。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

高橋洋子さんのこの楽曲は、アニメのオープニングテーマとして大きな注目を集めました。
若者の成長と可能性を歌った歌詞は、多くの人の心に響き、リリースから年月がたっても高い人気を誇ります。
1995年10月にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで27位を記録。
その後もさまざまな年間チャートで上位にランクインし続け、平成の間に歌われた楽曲ランキングでは1位を獲得しました。
カラオケでも定番の1曲ですので、お友達と一緒に歌って盛り上がってみてはいかがでしょうか?
60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(31〜40)
淋しい熱帯魚Wink

1980年代のシンセポップを代表するデュオ、WINK。
良い意味で気の抜けたボーカルが特徴で、ゆるい雰囲気が一部から絶大な支持を集めました。
こちらの『淋しい熱帯魚』は、そんな彼女たち最大のヒットソング。
高音フレーズが登場するため、カラオケで点数が出しづらいと誤解されがちな本作ですが、実は一つ一つのパートで大きな音階の変化はありません。
高音は高音のパート、中音は中音のパートとしっかり分かれているので、ミックスボイス、もしくはファルセットを使えるのであれば、ピッチを追う上で問題は感じないでしょう。
フレンズREBECCA

青春時代の淡い恋愛感情を描いたこの曲は、80年代を代表するバンド・REBECCAの代表曲として知られています。
1985年10月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用されました。
NOKKOさんの力強いボーカルとサウンドが印象的で、多くの人々の心に残る1曲となっています。
サビの部分は特に盛り上がり、カラオケで歌えば周囲の人々と一体感を味わえるでしょう。
友人との楽しいひとときや、ストレス発散したいときにぴったりの選曲です。
懐かしい思い出と共に、心温まるカラオケタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
タッチ岩崎良美

青春の心の痛みを描いたこの曲は、1985年9月にリリースされました。
アニメ『タッチ』の主題歌として有名で、岩崎良美さんの代表曲の一つです。
愛と失恋の感情を描いた歌詞は、多くの人の心に深く刻まれています。
アルバム『タッチ』にも収録され、アニメ関連の楽曲も含まれています。
1986年に物品税が課せられるまで童謡扱いされていたというエピソードも。
昭和のアニメソングの中でも特に人気があり、カラオケの定番曲として親しまれています。
懐かしさを感じながら、お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のために熱唱したりするのはいかがでしょうか。
そんなヒロシに騙されて高田みずえ
落ち着いたボーカルで70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。
その音楽性から歌いやすい楽曲も多いのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『そんなヒロシに騙されて』。
ややサーフミュージックに近いようなノリが特徴ですが、ボーカルライン自体は音程の上下がゆるやかにまとまっているため、非常に歌いやすく仕上がっています。
ロングトーンは多めですが、フェードアウトしていくタイプのロングトーンなので、肺活量がなくても問題なく歌いあげられるでしょう。
天国のキッス松田聖子

多くの名曲を持つ松田聖子さんですが、50代前半の女性にとっては、こちらの『天国のキッス』が印象に残っているのではないでしょうか?
本作は松田聖子さんの楽曲のなかでも、特に爽やかなメロディーが特徴ですが、意外にも音域はそれほど広い方ではありません。
サビの英詞は難所となるかもしれませんが、発音さえクリアできるなら、歌いやすい楽曲と十分に言える楽曲でしょう。
聖子ちゃん派だった50代女性の方は、本作を歌ってみてはいかがでしょうか?