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60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲

60代の方の中には、カラオケを趣味にしているという方は多いのではないでしょうか。

お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のためになど、さまざまな理由でカラオケを利用される方は多いですよね。

ですが、いざカラオケに行くとなっても何を歌えばいいか迷ってしまう、ということはありませんか?

そこでこの記事では、60代女性にオススメしたい盛り上がるカラオケソングを紹介します!

60代の方の青春時代にヒットした曲の中から、人気の曲を厳選しました。

ぜひレパートリーに加えて、楽しく歌ってみてくださいね!

60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(21〜30)

センチメンタル・ジャーニー松本伊代

現在はタレントとして活躍している松本伊代さんですが、アイドル時代はとてつもない人気をほこっていましたよね。

こちらの『センチメンタル・ジャーニー』の印象が強い方も多いのではないでしょうか?

実は本作、どちらかというと男性向けの作品で、音域はmid1A~hiA#というなかなかの低さと広さをほこります。

ただ、60代女性にとっては、低音部分を出しやすいので、もともと声が高い方などはかなり歌いやすくなっているでしょう。

難破船中森明菜

加藤登紀子の作詞作曲による明菜への提供曲です。

1987年に明菜19枚目のシングルとしてリリースされました。

この曲、はっきり言って音程が低いです。

自分に合ったキーで歌わないと、まるで呪文を唱えているようになってしまいます。

なごり雪イルカ

優しさに満ちた歌声と心に染み入る歌詞が特徴の、イルカさんの代表曲です。

1975年にリリースされたこの曲は、別れの情景を切なく描き、多くの人々の心を捉えました。

伊勢正三さんが作詞作曲し、イルカさんがカバーして大ヒットしたこの曲は、日本の早春を象徴する歌として長年愛され続けています。

冬の終わりを告げる切ない情景を描きながらも、何度でも口ずさみたくなる旋律が印象的な本作は、年代を問わず愛されています。

カラオケで心温まるひとときを過ごしたい方に、ぜひおすすめしたい1曲です。

友人との語らいの時間にも、一人で心に響くバラードを求める時にも、ピッタリですよ。

サンセット・メモリー杉村尚美

サンセット・メモリー(杉村尚美cover / えでぃ&べてぃ)
サンセット・メモリー杉村尚美

1981年の冬、日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「炎の犬」の主題歌です。

このドラマは、飼い主とはぐれた紀州犬リュウの愛と冒険の旅の物語です。

杉村尚美の高音を生かしたこの楽曲は、カラオケ版ではキーを原曲よりかなり下げた状態で提供されています。

お好みに合わせて少しキーを上げてみるのもいいかもしれません。

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

恋人に寄せる限りない思いと再会の願いを胸に、愛を歌い上げる中山美穂さんとWANDSのコラボ曲です。

1992年10月に公開されたフジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても話題となりました。

サビで高まる感情の起伏と、運命的な再会を歌う歌詞が印象的な本作は、企画の段階ではWANDSのシングルとして制作されていましたが、中山さんの声が加わったことで、より深みのある仕上がりに。

親密な仲間と集まる同窓会やパーティーの場で、誰もが口ずさめる珠玉のバラードです。

黄砂に吹かれて工藤静香

工藤静香 / 黄砂に吹かれて[Official Video]
黄砂に吹かれて工藤静香

カラオケには作詞を担当した中島みゆきバージョンも用意されていますが、ここでは1989年発売の工藤バージョンをご紹介しています。

中島バージョンに比べてテンポが速めで、パキパキと思い切りのいい曲調になっています。

プレイバック Part 2山口百恵

交通事故現場という斬新な背景で全国的な人気を集めた山口百恵さんの名曲『プレイバック Part 2』。

大胆なブレークポイントがあったりと、やや変則的な構成が目立つ本作ですが、mid2A#~HiA#と非常に狭い音域のため、バツグンの歌いやすさをほこります。

終盤のブレークポイントからサビに入るパートが難所になると思うので、しっかりと拍を数えて歌い出すようにしましょう。

カラオケでのウケはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。