60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲
60代の方の中には、カラオケを趣味にしているという方は多いのではないでしょうか。
お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のためになど、さまざまな理由でカラオケを利用される方は多いですよね。
ですが、いざカラオケに行くとなっても何を歌えばいいか迷ってしまう、ということはありませんか?
そこでこの記事では、60代女性にオススメしたい盛り上がるカラオケソングを紹介します!
60代の方の青春時代にヒットした曲の中から、人気の曲を厳選しました。
ぜひレパートリーに加えて、楽しく歌ってみてくださいね!
60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(21〜40)
フレンズREBECCA

青春時代の淡い恋愛感情を描いたこの曲は、80年代を代表するバンド・REBECCAの代表曲として知られています。
1985年10月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用されました。
NOKKOさんの力強いボーカルとサウンドが印象的で、多くの人々の心に残る1曲となっています。
サビの部分は特に盛り上がり、カラオケで歌えば周囲の人々と一体感を味わえるでしょう。
友人との楽しいひとときや、ストレス発散したいときにぴったりの選曲です。
懐かしい思い出と共に、心温まるカラオケタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

恋人に寄せる限りない思いと再会の願いを胸に、愛を歌い上げる中山美穂さんとWANDSのコラボ曲です。
1992年10月に公開されたフジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌としても話題となりました。
サビで高まる感情の起伏と、運命的な再会を歌う歌詞が印象的な本作は、企画の段階ではWANDSのシングルとして制作されていましたが、中山さんの声が加わったことで、より深みのある仕上がりに。
親密な仲間と集まる同窓会やパーティーの場で、誰もが口ずさめる珠玉のバラードです。
タッチ岩崎良美

青春の心の痛みを描いたこの曲は、1985年9月にリリースされました。
アニメ『タッチ』の主題歌として有名で、岩崎良美さんの代表曲の一つです。
愛と失恋の感情を描いた歌詞は、多くの人の心に深く刻まれています。
アルバム『タッチ』にも収録され、アニメ関連の楽曲も含まれています。
1986年に物品税が課せられるまで童謡扱いされていたというエピソードも。
昭和のアニメソングの中でも特に人気があり、カラオケの定番曲として親しまれています。
懐かしさを感じながら、お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のために熱唱したりするのはいかがでしょうか。
そんなヒロシに騙されて高田みずえ
落ち着いたボーカルで70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。
その音楽性から歌いやすい楽曲も多いのですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『そんなヒロシに騙されて』。
ややサーフミュージックに近いようなノリが特徴ですが、ボーカルライン自体は音程の上下がゆるやかにまとまっているため、非常に歌いやすく仕上がっています。
ロングトーンは多めですが、フェードアウトしていくタイプのロングトーンなので、肺活量がなくても問題なく歌いあげられるでしょう。
TOMORROW岡本真夜

希望と勇気を届けるメッセージソングとして愛され続ける、岡本真夜さんのシンガーソングライターとしての魅力が詰まった楽曲です。
自分を信じる大切さと、明日への一歩を踏み出す勇気を、優しく伝えてくれる名曲。
穏やかなピアノの音色とともに、温かみのある歌声が心に染み入ります。
1995年のリリース以来、ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌として多くの人々の心を揺さぶり、同名のアルバム『TOMORROW』に収録されました。
本作は、人生に迷いを感じている時や、新たな一歩を踏み出そうとしている時に、きっと背中を優しく押してくれることでしょう。