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60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲

60代の方の中には、カラオケを趣味にしているという方は多いのではないでしょうか。

お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のためになど、さまざまな理由でカラオケを利用される方は多いですよね。

ですが、いざカラオケに行くとなっても何を歌えばいいか迷ってしまう、ということはありませんか?

そこでこの記事では、60代女性にオススメしたい盛り上がるカラオケソングを紹介します!

60代の方の青春時代にヒットした曲の中から、人気の曲を厳選しました。

ぜひレパートリーに加えて、楽しく歌ってみてくださいね!

60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(31〜40)

イスタンブール庄野真代

庄野真代さんの最大のヒットナンバー『飛んでイスタンブール』。

浮遊感のあるボーカルが印象的な作品ですよね。

本作の魅力はサビ部分の高音フレーズ。

ここが難しいと感じるかもしれませんが、この部分のファルセットは低音のファルセットなので、カラオケで高得点を狙う場合は無理のないミックスボイスで歌えるくらいにキーを調整するのがオススメです。

あまり下げすぎるとサビ終盤のファルセットが出しづらくなるので注意しましょう。

ボーカルライン自体は非常にシンプルなので、高得点を狙いたい方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Woman Wの悲劇より薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子 – Woman“Wの悲劇”より(『Premium Acoustic Night 時の扉〜Look For A Star〜』から)
Woman Wの悲劇より薬師丸ひろ子

1984年公開の映画「Wの悲劇」の主題歌で、この映画で主演を努めた薬師丸ひろ子が歌唱を担当しました。

薬師丸独特の綺麗な高音を生かした曲になっています。

サビの部分はのどを絞めずに伸びやかに歌いたいものです。

尚、作曲の呉田軽穂とは松任谷由実のペンネームです。

他のアーティストに曲を提供する場合に、この名を使うことがあります。

年下の男の子キャンディーズ

多くの名曲を残してきたアイドル、キャンディーズ。

キャッチーさに定評があったアイドルで、歌いやすい作品が多く存在します。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『年下の男の子』。

ややジャジーなアレンジが加わったりもしますが、オンビートでの歌いだしが大半なので、リズムは簡単につかめます。

音域も狭いため、歌いやすいのですが、サビ終盤の「としした」の「し」の部分がやや発声しづらいので、そこには注意が必要です。

割りばしを加えて大きく発声するトレーニングを続けると、「い」や「し」での発声が強くなるので、ぜひ参考にしてみてください。

桃色吐息高橋真梨子

1984年にリリースされた高橋真梨子さんの10枚目のシングルです。

銀座ジュエリーマキのCMソングとして、覚えている方も多いことでしょう。

数ある高橋さんのヒット曲の中でも歌いやすさと盛り上がりやすさを兼ね備えた1曲なので、ぜひ歌ってみてくださいね!

つぐないテレサ・テン

つぐない – テレサ・テン(フル)
つぐないテレサ・テン

切ない男女の別れを描いた本作は、テレサ・テンさんにとって日本での再デビュー曲とも言える1曲。

1984年1月にリリースされ、150万枚を超える大ヒットとなりました。

窓に西陽が差し込む部屋で、過去の愛を回想する女性の孤独感と、別れゆく相手への淡い願いが込められています。

シンプルで歌いやすいメロディーだからこそ、感情を込めて歌うと一層の深みが生まれます。

友人との集まりでも、ひとりでのリラックスタイムでも、絶品の選曲となるはずです。

次回のカラオケでぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?

60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(41〜50)

ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽韮韮

欧陽菲菲 「ラヴ・イズ・オーヴァー」 Ouyang feifei/Love is over
ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽韮韮

こちらはカバーしているアーティストが多いので、多くの方が歌いやすい曲ではないでしょうか。

とても切ないラブソングで、当時の思い出がよみがえる、という方も多いと思います。

ぜひ若いころを思い出しながら、歌ってみてくださいね。

まちぶせ石川ひとみ

石川ひとみ ♪まちぶせ♪ Ishikawa Hitomi
まちぶせ石川ひとみ

甘酸っぱい恋の思い出に浸れる名曲です。

1981年4月にリリースされたこの曲は、石川ひとみさんの代表曲として多くの人々に愛されています。

ストーカー的な行動が描かれているものの、当時は積極的でけなげな女性の姿として受け止められていました。

時代を超えて愛される美しいメロディーラインと、石川さんの表現力豊かなボーカルが魅力です。

NHK紅白歌合戦への初出場を果たすきっかけとなった本作は、60代女性の青春時代を彩った思い出の1曲。

友人とのカラオケで盛り上がりたい方におすすめです。

懐かしい気持ちに浸りながら、楽しく歌ってみてはいかがでしょうか。