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60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲

60代の方の中には、カラオケを趣味にしているという方は多いのではないでしょうか。

お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のためになど、さまざまな理由でカラオケを利用される方は多いですよね。

ですが、いざカラオケに行くとなっても何を歌えばいいか迷ってしまう、ということはありませんか?

そこでこの記事では、60代女性にオススメしたい盛り上がるカラオケソングを紹介します!

60代の方の青春時代にヒットした曲の中から、人気の曲を厳選しました。

ぜひレパートリーに加えて、楽しく歌ってみてくださいね!

60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(61〜70)

Oneway Generation本田美奈子

アイドル歌手からミュージカル界のスターへと華麗な変身を遂げた本田美奈子.さん。

1985年のデビュー以来、アイドルシーンで輝きながら、クラシックやミュージカルにも挑戦し、ジャンルを超えた活躍を見せました。

日本武道館でのファーストコンサートを成功させ、1988年には女性ロックバンドMINAKO with WILD CATSを結成。

デビュー年には日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得し、その実力は高く評価されました。

12,000人の中から選ばれたミュージカル『ミス・サイゴン』のキム役では、卓越した歌唱力と表現力で観客を魅了。

パワフルな歌声と優美な立ち振る舞いを併せ持つ歌姫として、クオリティの高い音楽を求める方にオススメの存在です。

チェリーブラッサム松田聖子

「チェリーブラッサム2021 」from Seiko Matsuda Concert Tour 2023 “Parade”
チェリーブラッサム松田聖子

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディーと、新しい恋の始まりを描いた心温まる歌詞が魅力的な名曲です。

松田聖子さんの凛とした歌声が、新たな一歩を踏み出す主人公の心情を美しく表現しています。

青空の下で広がる未来への期待感や、恋する喜びに満ちた気持ちが、透明感のある歌声とともに心に響きます。

1981年1月に発売された本作は、若松宗雄プロデューサーの新しい音楽への挑戦から生まれた1曲。

オリコン週間チャートで1位を獲得し、アルバム『Silhouette〜シルエット〜』にも収録されました。

春の季節、とりわけ桜の開花時期に聴きたい楽曲として、長年にわたり多くのリスナーから愛されています。

新生活のスタートを応援してくれる、元気と希望に満ちた1曲として、心機一転したい時にオススメの曲です。

聖女たちのララバイ岩崎宏美

岩崎宏美さんの大ヒットした代表曲。

サスペンスドラマの主題歌にもなり、とても癒やされる曲調で、聴く人の心を浄化させる何か不思議な魅力がある曲ですよね。

カラオケでもぜひ試しに歌って、聴く人を癒やしてみてはいかがでしょうか。

UFOピンクレディー

70年代後半に一世を風靡したピンク・レディーさんの代表曲。

1977年12月にリリースされたこの楽曲は、日本レコード大賞や日本歌謡大賞など数々の賞を受賞し、195万枚もの売り上げを記録しました。

キャッチーなメロディーと独特の世界観を持つ歌詞は、多くの人の心に残る名曲となっています。

日清食品のCMやアニメ「クレヨンしんちゃん」でも使用されるなど、幅広い世代に親しまれています。

カラオケで盛り上がりたい方にぴったりの1曲です。

同世代の仲間と一緒に歌えば、懐かしい青春時代の思い出がよみがえることでしょう。

1986年のマリリン本田美奈子

井上陽水さんの『夢の中へ』と同じように、聴く人を解放感に誘う本田美奈子さんの楽曲が、この1986年にリリースされた名曲です。

80年代のアイドルシーンを象徴する楽曲として広く認識され、本田さんの代表曲となりました。

秋元康さん作詞、筒美京平さん作曲という豪華な陣容で制作されたこの曲は、アルバム『LIPS』に収録。

本田さんの「ヘソ出しルック」と激しい腰の振りは当時のアイドルイメージを覆す衝撃的なものでした。

60代の方にとっては、自由な恋を夢見ていた若かりし頃を思い出させる1曲。

カラオケで歌えば、その場の空気すら変えてしまうほどの魅力にあふれています。

かもめが翔んだ日渡辺真知子

渡辺真知子さんの代表作といえば、誰もが知る爽やかな楽曲。

美しい海辺の風景と別れた恋人への思いが描かれた歌詞に、心打たれる方も多いのではないでしょうか。

1978年4月にリリースされた本作は、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど大ヒットを記録。

46万枚を売り上げた実績からも、その人気の高さがうかがえます。

カラオケで歌うなら、爽やかな海風を感じながら、恋人との別れを経験した人の気持ちに寄り添って歌うのがオススメ。

海辺の景色を思い浮かべながら、ゆったりと歌えば、きっとすてきな歌唱になるはずです。

雨の御堂筋欧陽菲菲

大阪の御堂筋を歩く女性の切ない恋心を描いた名曲です。

台湾出身の欧陽菲菲さんが1971年に日本デビューした際のシングルで、オリコンチャートで9週連続1位を記録しました。

ザ・ベンチャーズの作曲による情感豊かなメロディーと、欧陽菲菲さんの力強い歌声が印象的。

雨に濡れた大阪の街並みを思い浮かべながら、恋人を探す女性の心情に共感できる1曲です。

カラオケで歌えば、周りの人も一緒に口ずさんでしまうほど親しみやすい楽曲なので、お友達との集まりや気分転換に最適ですよ。