60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲
60代の方の中には、カラオケを趣味にしているという方は多いのではないでしょうか。
お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のためになど、さまざまな理由でカラオケを利用される方は多いですよね。
ですが、いざカラオケに行くとなっても何を歌えばいいか迷ってしまう、ということはありませんか?
そこでこの記事では、60代女性にオススメしたい盛り上がるカラオケソングを紹介します!
60代の方の青春時代にヒットした曲の中から、人気の曲を厳選しました。
ぜひレパートリーに加えて、楽しく歌ってみてくださいね!
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60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(61〜70)
結婚するって本当ですかダ・カーポ

1973年に結成された久保田広子と榊原まさとしの二人組のフォークグループ「ダ・カーポ」の初期の大ヒット曲です。
久保田の透明感のある歌声と陰で支える榊原の主張し過ぎないハモリとが、明るさの中にも少しの悲しみを感じさせます。
因みに、この曲の発売の7年後に二人は本当に結婚してしまいました。
川の流れのように美空ひばり

人生の波に身を任せて生きることの美しさを歌い上げた、美空ひばりさんの1989年4月リリースの珠玉の名曲です。
この曲は彼女の生涯最後にリリースされた楽曲で、若い世代へのメッセージを込めて制作されました。
ひばりさん自身が選んだこの曲は、人生の流れを川に例え、困難や挑戦に直面しても、やがて訪れる穏やかな時を信じることの大切さを表現しています。
カラオケで心豊かな時間を過ごしたい方におすすめの一曲。
自分を見つめ直す瞬間を与えてくれる本作で、カラオケのひとときをさらに特別な時間に変えてみてはいかがでしょうか。
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

夢を追いかけるために大切な人と別れた経験がある方にぴったりの1曲。
1981年11月に薬師丸ひろ子さんのデビュー曲としてリリースされ、同名映画の主題歌として大ヒットしました。
シンプルなメロディーと丁寧な歌唱が特徴で、当時のアイドル戦国時代において新鮮な印象を与えました。
さらに、アニメ『めぞん一刻』の挿入歌としても使用されるなど、幅広い世代に親しまれています。
カラオケで歌えば、青春時代の思い出が蘇り、友人たちとの会話も弾むこと間違いなし。
ぜひ大切な仲間と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。
黄色いさくらんぼスリー・キャッツ

思わず聴き入ってしまうような、魅力的な曲です。
スリー・キャッツさんのハーモニーが印象的で、若さと女性らしさがあふれています。
1959年8月に結成されたグループの代表曲で、松竹映画『体当りすれすれ娘』の主題歌として制作されました。
健康的なお色気歌謡として大ヒットし、多くの人に愛されました。
本作は、カラオケで盛り上がりたい時にぴったりです。
軽快なリズムと楽しい歌詞で、場の雰囲気を明るくしてくれます。
60代の方々にとっては青春時代の思い出の曲かもしれませんね。
友人たちと楽しく歌って、懐かしい話に花を咲かせてみませんか?
聖女たちのララバイ岩崎宏美

岩崎宏美さんの大ヒットした代表曲。
サスペンスドラマの主題歌にもなり、とても癒やされる曲調で、聴く人の心を浄化させる何か不思議な魅力がある曲ですよね。
カラオケでもぜひ試しに歌って、聴く人を癒やしてみてはいかがでしょうか。
1986年のマリリン本田美奈子

井上陽水さんの『夢の中へ』と同じように、聴く人を解放感に誘う本田美奈子さんの楽曲が、この1986年にリリースされた名曲です。
80年代のアイドルシーンを象徴する楽曲として広く認識され、本田さんの代表曲となりました。
秋元康さん作詞、筒美京平さん作曲という豪華な陣容で制作されたこの曲は、アルバム『LIPS』に収録。
本田さんの「ヘソ出しルック」と激しい腰の振りは当時のアイドルイメージを覆す衝撃的なものでした。
60代の方にとっては、自由な恋を夢見ていた若かりし頃を思い出させる1曲。
カラオケで歌えば、その場の空気すら変えてしまうほどの魅力にあふれています。
雨の御堂筋欧陽菲菲

大阪の御堂筋を歩く女性の切ない恋心を描いた名曲です。
台湾出身の欧陽菲菲さんが1971年に日本デビューした際のシングルで、オリコンチャートで9週連続1位を記録しました。
ザ・ベンチャーズの作曲による情感豊かなメロディーと、欧陽菲菲さんの力強い歌声が印象的。
雨に濡れた大阪の街並みを思い浮かべながら、恋人を探す女性の心情に共感できる1曲です。
カラオケで歌えば、周りの人も一緒に口ずさんでしまうほど親しみやすい楽曲なので、お友達との集まりや気分転換に最適ですよ。