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60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲

60代の方の中には、カラオケを趣味にしているという方は多いのではないでしょうか。

お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のためになど、さまざまな理由でカラオケを利用される方は多いですよね。

ですが、いざカラオケに行くとなっても何を歌えばいいか迷ってしまう、ということはありませんか?

そこでこの記事では、60代女性にオススメしたい盛り上がるカラオケソングを紹介します!

60代の方の青春時代にヒットした曲の中から、人気の曲を厳選しました。

ぜひレパートリーに加えて、楽しく歌ってみてくださいね!

60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(41〜50)

桃色吐息高橋真梨子

1984年にリリースされた高橋真梨子さんの10枚目のシングルです。

銀座ジュエリーマキのCMソングとして、覚えている方も多いことでしょう。

数ある高橋さんのヒット曲の中でも歌いやすさと盛り上がりやすさを兼ね備えた1曲なので、ぜひ歌ってみてくださいね!

60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(51〜60)

黄砂に吹かれて工藤静香

工藤静香 / 黄砂に吹かれて[Official Video]
黄砂に吹かれて工藤静香

カラオケには作詞を担当した中島みゆきバージョンも用意されていますが、ここでは1989年発売の工藤バージョンをご紹介しています。

中島バージョンに比べてテンポが速めで、パキパキと思い切りのいい曲調になっています。

あなただけ見つめてる大黒摩季

北海道札幌市生まれのアーティストとして、力強い歌声と魅力的なパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた大黒摩季さん。

高校時代からバンド活動を始め、1992年にデビューを飾って以来、ポップスを基盤にロックやR&Bなど、多彩なジャンルを取り入れた楽曲で音楽シーンを彩ってきました。

力強いボーカルとキャッチーなメロディーが持ち味で、1995年には日本レコード大賞優秀作品賞や日本ゴールドディスク大賞ベスト5アーティスト賞を受賞。

一時期の活動休止を乗り越え、現在も精力的に活動を続けています。

パワフルな歌声とともに、心に響く歌詞で表現される世界観は、音楽の持つ力強さと温かさを求めているリスナーにピッタリです。

木綿のハンカチーフ太田裕美

太田裕美「木綿のハンカチーフ」Music Video (Animation by 藍にいな)
木綿のハンカチーフ太田裕美

遠距離恋愛をテーマに、男女の対話形式で物語が展開していきます。

1975年のリリース以来、多くの人々の心に響き続けているこの楽曲。

太田裕美さんのピュアな歌声が、切ない恋心を見事に表現しています。

サビの音域は少し高めですが、全体的にゆったりとしたテンポなので、落ち着いて歌えるでしょう。

大切な人との思い出を振り返りながら、しっとりと歌ってみてはいかがでしょうか?

カラオケで盛り上がりたい時はもちろん、静かな夜にひとりで口ずさむのもオススメです。

かもめが翔んだ日渡辺真知子

渡辺真知子さんの代表作といえば、誰もが知る爽やかな楽曲。

美しい海辺の風景と別れた恋人への思いが描かれた歌詞に、心打たれる方も多いのではないでしょうか。

1978年4月にリリースされた本作は、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど大ヒットを記録。

46万枚を売り上げた実績からも、その人気の高さがうかがえます。

カラオケで歌うなら、爽やかな海風を感じながら、恋人との別れを経験した人の気持ちに寄り添って歌うのがオススメ。

海辺の景色を思い浮かべながら、ゆったりと歌えば、きっとすてきな歌唱になるはずです。

まちぶせ石川ひとみ

石川ひとみ ♪まちぶせ♪ Ishikawa Hitomi
まちぶせ石川ひとみ

甘酸っぱい恋の思い出に浸れる名曲です。

1981年4月にリリースされたこの曲は、石川ひとみさんの代表曲として多くの人々に愛されています。

ストーカー的な行動が描かれているものの、当時は積極的でけなげな女性の姿として受け止められていました。

時代を超えて愛される美しいメロディーラインと、石川さんの表現力豊かなボーカルが魅力です。

NHK紅白歌合戦への初出場を果たすきっかけとなった本作は、60代女性の青春時代を彩った思い出の1曲。

友人とのカラオケで盛り上がりたい方におすすめです。

懐かしい気持ちに浸りながら、楽しく歌ってみてはいかがでしょうか。

ふたり酒川中美幸

温かみのあるメロディーが印象的な川中美幸さんの名曲『ふたり酒』。

本作はオーソドックスな哀愁をただよわせた演歌です。

一般的な演歌と同じく、難関テクニックであるこぶしが複数回登場するのですが、それらの3分の1くらいは、音程を上下させるというよりもビブラートを応用したこぶしを採用しています。

この手のこぶしは普通のこぶしよりも遥かに難易度が低いため、本作は間違いなく簡単な楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。