【60代】忘れていた恋を思い出すラブソング
好きな人がいたあの頃、聴いていたラブソングがあなたにもあるのではないでしょうか。
この記事では、60代の方にオススメのラブソングを紹介しています。
みなさんの青春時代にヒットした恋愛ソングを中心に、今聴いても胸にグッとくるラブソングを集めてみました。
宝物のような記憶を思い出しながら、よければ聴いてみてくださいね。
もし恋をしている方がいるのなら、応援ソングとしてもきっと良い仕事をしてくれるはず!
好きな人のことしか考えられなかったあの頃を思い出して、ぜひステキな恋をなさってください。
【60代】忘れていた恋を思い出すラブソング(41〜50)
風のLONELY WAY杉山清貴

透き通る歌声が心に染み入る、都会の孤独と未来への希望を描いた名曲です。
見知らぬ街角で吹き抜ける風のように、別れた恋人への思いを美しく歌い上げた杉山清貴さんのソロ作品。
大切な相手と別れても、過去の思い出は色あせることなく心を支え続けるという深いメッセージが込められています。
1988年1月リリースの本作は、『火曜サスペンス劇場』の主題歌として多くの視聴者の心をとらえ、オリコンチャート1位を獲得しました。
清々しい諦めと前を向く勇気を歌った歌詞は、失恋の痛みを乗り越えようとしている方の心に、きっと静かな光を灯してくれることでしょう。
陽のあたる場所浜田省吾

不倫を描いた心揺さぶるバラードソング。
アルバム『愛の世代の前に』に収録された浜田省吾さんの作品は、心の奥深くに眠る切ない思いを優しく包み込みます。
1981年3月のリリース以来、多くのリスナーの心を強く揺さぶり続けています。
不倫という形の恋を描きながらも、人目を避けて過ごす寂しさや、相手の人生を壊してはいけないという葛藤が随所に描かれ、単なる恋愛の歌以上の深い味わいを感じさせます。
家族や仕事、そして人生という重みを背負いながら生きる大人たちの心に、そっと寄り添ってくれる珠玉の1曲です。
元気を出して薬師丸ひろ子

失恋で心を傷めた友人を優しく励ます、心温まるメッセージが胸に響く珠玉の名曲。
竹内まりやさんのセルフカバーバージョンが有名ですが、もともとは竹内さんが薬師丸ひろ子さんのために書き下ろした楽曲なんですよね。
1984年2月にリリースされたアルバム『古今集』の1曲目に収録され、多くの人々の心を癒やしてきました。
穏やかなピアノの旋律に乗せて、透明感のある歌声が包み込むような優しさで語りかけます。
まるで親友が寄り添ってくれるような、そんな温かな気持ちにさせてくれる1曲。
心が折れそうなとき、誰かを励ましたいとき、きっと心強い味方になってくれることでしょう。
愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink

友情から芽生えた恋心が止まらなくなってしまう、誰もが一度は経験したことのある切ない思いを描いた珠玉のラブソング。
1988年11月にリリースされ、ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌として話題を呼んだ本作は、翌年のオリコンチャートで1位を獲得。
約64.5万枚の大ヒットを記録しています。
胸の中で膨らんでいく恋の予感、相手に恋人がいることを知りながらも抑えきれない思い、そんな切なさに共感するすべての皆様に届けたい、永遠に色あせることのない名曲です。
君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-Yellow Magic Orchestra

恋の胸の高鳴りを爽やかに描いた、YELLOW MAGIC ORCHESTRAの夏の名曲です。
1983年3月に発表された本作は、相手への淡い恋心と夏の情景を巧みに表現しています。
プラトニックな恋愛に戸惑う主人公の姿や、時間を忘れるほどの恋の熱中ぶりが、テクノポップの軽やかなリズムに乗せて描かれます。
遊び心たっぷりのアレンジと歌唱で、アルバム『浮気なぼくら』の先行シングルとして注目を集めました。
カネボウ化粧品のCMソングとしても起用され、オリコンチャートで2位を記録。
夏の恋を思い出したい方や、懐かしいときめきを感じたい方にオススメの1曲です。
空に太陽がある限りにしきのあきら

永遠の愛を歌い上げた珠玉のラブソング。
太陽の存在と変わらぬ愛を重ね合わせ、2人の強い絆を表現した名曲です。
恋人を思う気持ちが真っすぐに伝わってくる歌詞とメロディは、まさに永遠の愛の象徴として多くの人々の心を揺さぶり続けています。
にしきのあきらさんの1971年2月のリリース作品で、オリコン週間チャートで3位を記録する大ヒットとなりました。
1994年には英会話教室のCMソング、2007年にはサントリーC.C.レモンのCMソングとしても起用され、時代を超えて愛され続けています。
大切な人への思いを再確認したいとき、心に響く本作は、きっと優しい気持ちで包み込んでくれることでしょう。
You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

中山美穂さんが歌う、大切な恋人への思いをつづった名曲。
穏やかなバラード調のメロディに乗せて、出会いの奇跡と永遠に続く愛を、透明感のある歌声で優しく包み込んでいます。
シティポップの巨匠、角松敏生さんが手掛けた楽曲は、1988年2月にシングルとしてリリースされ、オリコン週間チャート1位を獲得。
ドラマ『ママはアイドル!』の挿入歌としても話題を呼びました。
夜空を見上げながら大切な人を思う時間に寄り添う1曲として、多くのリスナーの心に刻まれています。