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60代の男性におすすめの邦楽バンド

四畳半ロック、ニューロック、はたまたニューミュージックと言われたものまで、60代の男性におすすめしたい、邦楽のバンドをここではご紹介します。

青春時代、フォークギターを持って、ラジオを聴いてたころを、思い出してみませんか?

60代の男性におすすめの邦楽バンド(1〜10)

虹とスニーカーの頃チューリップ

TULIP 「虹とスニーカーの頃」(リリックビデオ)
虹とスニーカーの頃チューリップ

「ニューミュージック」という言葉は、70年から80年代の洗練されたポップミュージックを指す際に使われたもので、その第一人者が彼らチューリップです。

ハイトーンボイスとコーラスワークは誰にもマネできない、彼らの魅力です。

あんたのバラード世良公則&ツイスト

何ともパワフル、独特の歌唱で一世を風靡したバンド、世良公則&ツイスト。

この曲がデビューソングとなったのですが、やはりすでにライブ活動を繰り返していただけに円熟味が漂っています。

世良氏も壮年の俳優を行うようになっていますし、時代が流れてしまったと感じます。

Shake hip!米米CLUB

華やかなムードで推移していく音楽性とハイセンスなボーカルワークが絶大な支持を集めているアーティスト米米CLUBによる邦楽バンドサウンドです。

スタイリッシュなセンスが躍動する内容で60代の男性にもしっかりとマッチングする壮大さがあります。

60代の男性におすすめの邦楽バンド(11〜20)

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

Hito ni Yasashiku – The Blue Hearts ( 人にやさしく )
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

エネルギッシュなボーカルと世界観が昭和の日本を元気付けてきたアーティストとしてレジェンド的なポジションを確立しているブルーハーツによるバンドサウンドです。

60代の男性からの支持も高いパワフルなサウンドが圧巻のマッチングを果たす内容となっています。

MarionetteBOØWY

ロックサウンド、そしてそれに歌謡曲的な展開が何とも言えない個性を発揮していた伝説的バンドのボウイ。

いま聴いてもギターのリフが強力ですよね。

現在の音楽、テレビ業界で重役になった人たち。

彼らが青春時代に聴いていたサウンドであり、いまだに曲が聴こえてくるのです。

F-L-YSPECTRUM

SPECTRUM / F-L-Y (Music Video)
F-L-YSPECTRUM

鎧やバイキングの格好でド派手な演奏を繰り広げる、一度見たら忘れられないインパクトを持つバンドがSPECTRUMです。

その奇抜な見た目から色物バンドと誤解されがちですが、実は元キャンディーズのバックバンドメンバーも在籍した超絶技巧派集団なのが驚きですよね。

1979年に『トマト・イッパツ』でデビューし、EWFをほうふつとさせる重厚なブラス・ロックで音楽界に衝撃を与えました。

わずか2年という短い活動期間でしたが、メンバーの奥慶一さんが後に作曲家としてJASRAC賞を受賞したことからも、その実力は本物。

見た目と音のギャップに、思わずニヤリとしてしまうかもしれませんよ!

Dancing All Nightもんた&ブラザーズ

ハスキーでソウルフルな歌声に、思わず心が震える!

もんた&ブラザーズは、リーダーのもんたよしのりさんを中心に1980年代に一世を風靡(ふうび)した伝説のバンドです。

ロックやR&Bを基盤にしつつ、歌謡曲のキャッチーさも兼ね備えたサウンドが最高にかっこいいですよね。

1980年の大ヒット曲『ダンシング・オールナイト』は、第22回日本レコード大賞金賞を受賞し、その年の紅白歌合戦にも出場しました。

また、大橋純子さんとのデュエット曲『夏女ソニア』は化粧品のCMソングとして話題になるなど、その活躍は多岐にわたります。

情熱的なボーカルとタイトなバンドサウンドが織りなす、日本のファンキーな魂を感じたいなら絶対に聴くべきバンドですよ!