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60代の男性におすすめの邦楽バンド

四畳半ロック、ニューロック、はたまたニューミュージックと言われたものまで、60代の男性におすすめしたい、邦楽のバンドをここではご紹介します。

青春時代、フォークギターを持って、ラジオを聴いてたころを、思い出してみませんか?

60代の男性におすすめの邦楽バンド(31〜40)

接吻-kiss-ORIGINAL LOVE

ORIGINAL LOVE(オリジナル・ラブ)/接吻-kiss-
接吻-kiss-ORIGINAL LOVE

1985年に結成され、渋谷系音楽シーンを代表するユニットとして知られるORIGINAL LOVEは、洗練された都会的なサウンドを生み出し続けています。

ソウル、ジャズ、R&B、テクノ、ロックなど、多彩なジャンルを独自の感性でブレンドした音楽性が魅力です。

1991年にアルバム『LOVE! LOVE! & LOVE!』でメジャーデビューを果たし、日本レコード大賞最優秀アルバム・ニューアーティスト賞を受賞しました。

その後、ボーカル兼ギターの田島貴男さんを中心としたソロユニットへと形を変え、1994年7月のライブで「渋谷系」という呼称を否定するなど、既存の枠にとらわれない姿勢を貫いています。

洋楽の要素を取り入れながら、日本語の味わいを大切にした歌詞世界は、音楽の神髄を求める方に響くはずです。

P.S. I LOVE YOUPINK SAPPHIRE

【公式】PINK SAPPHIRE「P.S.I LOVE YOU」(MV)ピンクサファイア/ピーエスアイラブユー(1stシングル)
P.S. I LOVE YOUPINK SAPPHIRE

90年代初頭の音楽シーンを彩った女性4人組ロックバンドPINK SAPPHIREは、ポップロックを基調としながら、バラードからハードロックまで幅広い音楽性で魅了してきました。

1990年4月のメジャーデビュー以降、テレビ番組『ギルガメッシュないと』のエンディングテーマに起用された楽曲で一躍脚光を浴び、その後もオリコンチャート上位にランクインする人気を獲得。

明るく爽やかな曲調と、青春や恋愛をテーマにした歌詞で多くのファンの心をつかみました。

1995年の解散後も根強い人気を誇り、2009年には待望の再結成ライブを実現。

懐かしい青春の記憶を呼び覚ます彼女たちの楽曲は、心温まる思い出とともに、今なお色あせない輝きを放ち続けています。

ジュリアンPRINCESS PRINCESS

Jurian(ジュリアン) / Super Loose Socks (Princess Princess Cover)
ジュリアンPRINCESS PRINCESS

1983年に結成され、1400人以上の応募者から選ばれた5人組の女性バンド、PRINCESS PRINCESSがJ-POPシーンに新しい風を吹き込みました。

力強い演奏とキャッチーなメロディが特徴的で、名門CBSソニーから1986年に再デビューを果たしています。

1989年には、女性バンドとして初めて日本武道館でのライブを成功させ、同年に発表したヒット曲は、第22回日本有線大賞を受賞。

さらに西武球場でのスタジアムライブも実現させました。

5人の個性が光る楽器演奏と、岸谷香さんの伸びやかなボーカルが見事に調和した彼女たちの音楽は、青春の1ページを彩る思い出として、心に深く刻まれています。

懐かしい記憶とともに、新鮮な感動を呼び覚ます珠玉の楽曲の数々をお楽しみください。

Good time & Bad timeRABBIT

伝説の音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』から羽ばたいた実力派メロディックロックバンド、RABBIT。

1989年4月の番組初出演でチャレンジャー賞を獲得し、その後5代目イカ天キングに輝いて注目を集めました。

同年10月にはフジテレビ系列ドラマの主題歌でメジャーデビューを果たし、1992年にはドラマ主題歌として起用された楽曲がオリコン最高14位を記録。

アニメ映画の主題歌やCMソングなど、タイアップ作品も多数手がけています。

岩佐友晴さんの力強く繊細な歌声と、野下俊哉さんの卓越したギターテクニックによる泣きのフレーズが織りなす楽曲は、アメリカンロックの影響を感じさせる骨太なサウンドとして多くのファンを魅了しました。

青春時代にロックの神髄に触れた方々にぜひ聴いていただきたいバンドです。

フレンズREBECCA

REBECCA – FRIENDS -remixed edition-
フレンズREBECCA

1980年代後半、独自のサウンドで音楽シーンに新しい波を起こしたREBECCA。

ニューウェーブとシンセポップを巧みに融合させた彼らは、1984年4月のデビュー以来、洗練された音楽性で多くのファンを魅了してきました。

力強いボーカルと巧みなキーボードアレンジが織りなす楽曲の数々は、心を揺さぶる深い感動を届けてきました。

1988年には第2回日本ゴールドディスク大賞でアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞し、その実力は揺るぎないものとなりました。

アルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』はオリコン1位を獲得し、ミリオンセラーを記録。

2015年には『第66回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしました。

青春時代を彩った思い出の1ページとして、懐かしさと新鮮さを兼ね備えた彼らの音楽は、心に深く響き続けています。

60代の男性におすすめの邦楽バンド(41〜50)

アバンギャルドで行こうよTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEY – アバンギャルドで行こうよ
アバンギャルドで行こうよTHE YELLOW MONKEY

1988年に結成された日本のロックシーンを代表するバンド。

1992年にメジャーデビューを果たしたTHE YELLOW MONKEYは、英国のグラムロックやハードロックのエッセンスを取り入れつつ、独自の世界観を築き上げてきました。

数々のメガヒットを生み出し、2001年の活動休止までに累計900万枚以上のセールスを記録。

2016年の再結成後もその実力は健在で、MTVジャパンのInspiration Award Japanや日本レコード大賞など、輝かしい受賞歴を誇ります。

吉井和哉さんの圧倒的な歌唱力とドラマチックな詞世界、実兄弟である菊地兄弟のリズム隊とギターが織りなす重厚なサウンドは、世代を超えて多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。

ロックの神髄と日本独自の表現が融合した珠玉の楽曲群は、音楽の素晴らしさを再発見したい方にピッタリです。

悲しみの果てエレファントカシマシ

エレファントカシマシ – 悲しみの果て[Official Video]
悲しみの果てエレファントカシマシ

力強いサウンドと哀愁漂う歌声で魂を揺さぶる正統派ロックバンド。

エレファントカシマシは、1981年に東京で結成され、メンバーの宮本浩次さんが象の鳴き声にちなんで命名しました。

1988年にメジャーデビューを果たし、美しい詩と高い音楽性で日本のロックシーンを引っ張ってきました。

2007年には『俺たちの明日』で新境地を開き、宮本浩次さんの圧倒的な歌唱力とともに、さらなる高みへと登りつめました。

Mr.Childrenの桜井和寿さんが「衝撃を受けた」と公言するなど、音楽界への影響力は絶大です。

壮大なスケール感と、心に響く歌詞が織りなす世界観は、青春時代の思い出とともに心を温かく包み込んでくれることでしょう。