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60代の男性におすすめの邦楽バンド

色褪せることのない日本の音楽シーンを彩ってきたおすすめバンドの数々。

ブルーハーツやサザンオールスターズなど、エネルギッシュなロックから心温まるメロディまで、世代を超えて愛され続ける実力派アーティストたちの珠玉の楽曲をご紹介します。

忌野清志郎さんの魂のこもった歌声や、宇崎竜童さんの独特な世界観など、懐かしさと新鮮さが共存する音楽の世界へ、あなたをご案内します。

もくじ

60代の男性におすすめの邦楽バンド(21〜40)

タイムマシンにお願いサディスティック・ミカ・バンド

1972年結成、帰ってきたヨッパライで有名な加藤和彦氏と夫人でボーカルのミカ氏が中心となって結成されたのがこのサディスティック・ミカ・バンド。

この動画はかなり時が経ってのサウンドですが、バックを務めるミュージシャンが超一流ばかりなのもびっくりです。

星屑のステージチェッカーズ

藤井フミヤ(チェッカーズ)星屑のステージ 弾き語り
星屑のステージチェッカーズ

アイドル的なバンドとしての質感を誇ったアーティストとして絶大な人気を誇った昭和を牽引してきた存在感もあるチェッカーズによる邦楽バンドサウンドです。

60代の男性からの人気も高いアッパーな盛り上がる内容で気分を高揚させてくれます。

恋の予感安全地帯

日本を代表するボーカリスト、玉置浩二が率いたバンド、安全地帯。

今聴いても歌のうまさがビンビンに伝わります。

彼らの音楽が青春だ、という方も多いのではないでしょうか。

アジア圏で「日本のバンドと言えば」と聴くと、必ず名前が挙がる存在でもあるようです。

over the top宮本浩次

荒々しい声で突き刺すような歌唱が魅力の宮本浩次さん。

エレファントカシマシのボーカリストとして1980年代後半から、ロック、フォーク、ブルースなど幅広いジャンルで活躍しています。

バンド結成時は、パンクやニューウェーブの要素が強かった音楽性が、次第にメロディアスな方向へと進化。

力強い歌声には、熱く迫ってくるような情熱と、どこか切なさを感じさせる独特の色気が漂います。

2019年にソロアルバム『宮本浩次』をリリースし、2021年には文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

圧倒的な歌唱力と表現力で、音楽業界からも高い評価を得ています。

感情を込めた歌声に魅了されたい方にオススメです。

YOUNG, ALIVE, IN LOVE – 恋とマシンガン –Flipper’s Guitar

YOUNG, ALIVE, IN LOVE – 恋とマシンガン – / FLIPPER’S GUITAR【Official Music Video】
YOUNG, ALIVE, IN LOVE - 恋とマシンガン -Flipper's Guitar

1980年代後半に小山田圭吾さんと小沢健二さんを中心に結成され、ネオGSを掲げて活動したFLIPPER’S GUITARは、洗練されたポップセンスと実験的なサウンドで音楽シーンを席巻したバンドです。

1989年にアルバム『three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった』でデビューし、鮮烈な印象を残した彼らは、アルバム『CAMERA TALK』『DOCTOR HEAD’S WORLD TOWER』を発表。

60年代のガレージロックやサイケデリックポップの要素を現代的に解釈し、独自の音楽性を築き上げました。

1991年の突然の解散まで、日本のインディーミュージックに大きな影響を与え続けた彼らの音楽は、クリエイティブな発想とメロディの美しさで、今なお多くのリスナーを魅了しています。

音楽の新しい可能性を追求したい方に心からオススメしたいバンドです。