心地よい眠りを誘う音楽。寝る時に聴く曲
寝る時に落ち着いた音楽をうっすら流して目を閉じると、とても落ち着くという人は多いですよね!
私もたまにそうしています!
休日の昼寝に使うと最高なんですが、「なかなかゆっくり休みが取れない……」「仕事終わりの疲れた体を癒やす時に……」そんなお忙しい方もきっといらっしゃると思います。
本当はそんな方にこそオススメしたいです。
眠りを誘う穏やかな曲をピックアップしたしました。
いろいろな方がご覧になられると思いますので、ジャンルもあえてバラバラに選んでみました。
お好きなムードを見つけてくださいね!
おやすみなさい。
心地よい眠りを誘う音楽。寝る時に聴く曲(16〜20)
Richter: Dream SoloMax Richter

ドイツ生まれの作曲家でありピアニストであるマックス・リヒター。
輪郭のぼんやりした音が空間に広がっていき、まるで夢見心地なナンバーがこちらです。
長い音を聴いて、たどって、イメージしているうちに、気づけばうっとりと眠りについているような楽曲ではないでしょうか。
Underwater Gold Dust.LFO Waves

出だしからたくさんの音が混ざった1曲で、その多彩な音がずっとなり続けることで音の厚みができています。
そんな分厚い音は安心感があり、無音が苦手な人の心細さを取り払ってくれるようです。
こういう楽曲を求めている方もきっと多いのではないでしょうか。
Richter: Dream 13 (minus even)Clarice Jensen, Ben Russell, Yuki Numata Resnick, Max Richter

オーケストラの響きが優しくあたたかいこちらの1曲。
ゆったりとしたテンポの気持ちの良い楽曲で、夜、疲れた気持ちや体を癒やしてくれるようなおもむきがあります。
リフレインする楽器のフレーズもちょうどよく、このふわっとした心地よさを演出してくれています。
ReturnH1

音がポーンと鳴って、そのあとの揺れ、というのは聴いているととても心地が良いです。
そんな揺れを体感できるのがこちらの楽曲です。
パチパチという音に重なるシンセサイザーとドラム、はっきりとしたメロディはないところも眠りに落ちやすくなる要素ではないでしょうか。
The SpheresTenebrae, The Chamber Orchestra Of London

こちらはシンセサイザーではなく、声の重なりで表現されているチル・ミュージックです。
聴いているだけで包み込まれているような1曲で、やはり人の声となると臨場感が違いますね。
長い音符で歌われるこのメロディ、聴く人が聞けばとても安心を感じられるのではないでしょうか。