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少人数で楽しめるアイスブレイクまとめ

初対面の人と会った時の緊張をほぐす、アイスブレイク。

新入社員や初対面の人たちに向けたものが多いのですが初対面じゃなくても、その場の緊張をなくす、リラックスさせる効果として会議の前などに行う会社も多いんです。

そんなアイスブレイクの中でも少人数でも行える、楽しめるものをご紹介します。

すぐに用意できるようなアイテムを使ったものから道具を何も用意しなくてもいいものまで、たっぷりとご紹介しています。

みなさんの緊張が解きほぐれ、仕事に向き合えますように!

少人数で楽しめるアイスブレイクまとめ(1〜10)

無人島に持っていくなら

アイスブレイク動画 第340話 (無人島にもっていくなら )
無人島に持っていくなら

打ち解けていない場で、なかなか会話はおろかディスカッションは難しいですよね。

この「無人島に持っていくなら」は自然と会話が弾む、意見の交換などができてしまうアイスブレイクです。

無人島に持っていくとすれば、という質問に対して「食べ物」「音楽プレーヤー」「着替え」「携帯ゲーム」の4つの中からどれかを選びます。

どうしてそれを選んだのか、というのを説明してからそれぞれの意味を発表します。

自分の考えや人の意見が聞ける、会議前などの準備運動として待つようしてみてはどうでしょうか?

サイコロ計算

アイスブレイク動画 第326話 (サイコロ計算)
サイコロ計算

みなさん、暗算は得意でしょうか?

暗算を瞬時に、というアイスブレイク「サイコロ計算」をご紹介します。

参加者が見える位置でサイコロを2個振り、出た目を瞬時に足して答える、最初に答えた人で正解した人が勝ち、というゲームです。

最後に正解した数の多い人を拍手でたたえましょう!

サイコロの数を2個、3個、4個と増やしていくと難易度が上がって盛り上がりますよ。

小さなサイコロでは参加者が少なくても見えにくいのでちょっと大きめのサイコロを使ってやってみましょう!

GOOD & NEW

朝礼でのアイスブレイクにGood&new(グッドアンドニュー)を。やり方と本当の意味。テレワーク・オンラインでもできます!!
GOOD & NEW

とても前向きになれる「GOOD & NEW」というアイスブレイクです。

最近、自分や自分の周りであったよかったことや新しく気付いたことなどを発表します。

自分のことだけでなく、人のことでもうれしかったニュースを聞くと心がホッとしますし、一緒にうれしくなりますよね。

そんな気持ちになれることによってこの後の会議やその日一日の仕事も前向きに、円滑に進めることができるそうです。

ダラダラと話すのもよくないので30秒、1分など時間を決めて発表しましょう。

少人数で楽しめるアイスブレイクまとめ(11〜20)

わたしは誰でしょう

アイスブレイク 私は誰でしょう
わたしは誰でしょう

参加者の背中には自分が何者なのか、というのが書いてあります。

自分では背中が見られないので自分が何者なのかはわかりません。

自分の背中をみんなに見せて、自分が何者なのかを知るためにかんたんな質問をしていきましょう。

質問は「はい」「いいえ」で答えられる質問をします。

自分だけでなく、みんなで自分が誰なのか、というのを質問しあって自分が誰なのか、というのを当てます。

わかったら挙手をして「自分は○○です!」と自己紹介しましょう。

グーパー

アイスブレイク グーパー
グーパー

道具がいらない、手をグーとパーにする、という簡単なアイスブレイクです。

まずは胸の前に片方の手をパーにして出しておきます。

もう片方の手はグーにして胸に置きます。

「せーの!」という掛け声でグーとパーを入れ替えるのですがその時に「よいしょー!」と掛け声をかけながら入れ替えます。

スピードアップしたりグーとパーを反対にしてみたり、入れ替える時に手をたたくなどのアクションを加えて変化させながらやってみましょう。

朝一番にやると頭もスッキリしそうですね。

肩たたき

肩たたき- アイスブレイクのいろは -ネタ探しから、学べる講座・研修まで-
肩たたき

リズミカルに肩をたたくというアイスブレイクです。

右手で左肩をたたき、次は反対の左手で右肩をたたく、回数を変えながらやっていき最後は胸の前で手をたたいて終わり。

慣れてきたら肩をたたく合間に数字を決めて手をたたきます。

たとえば「4の時は手をたたく」などだんだんと手をたたく回数を増やしていきましょう。

肩をたたくのと手をたたくの、右と左、などややこしくなってきて間違えてしまう人も出てきますがそれもまた楽しく、いい雰囲気が作れることでしょう。

フラフープダウン

【スポーツレクリエーション】フラフープダウン~失敗から成功まで~
フラフープダウン

フラフープダウンというアイスブレイクをご紹介します。

参加者はフラフープの周りをぐるりと取り囲み、片方の手の人差し指1本だけを出します。

立った状態でみんなの人差し指の上にフラフープを置き、ゆっくりと指、腕を下げていき、その場にしゃがんでフラフープを床におろします。

その間にフラフープが落ちてしまったり誰か一人でもフラフープから指が離れてしまったら最初からやり直しです。

とても簡単そうに思えますがそれぞれのバランスが異なり、一筋縄ではいかず難しく、成功するまでムキになってしまうかもしれません(笑)。