サザンオールスターズのカラオケで歌いやすい曲まとめ
日本を代表するロックバンド、サザンオールスターズ。
1978年に『勝手にシンドバッド』でデビューして以降、盛り上がる楽しい曲や、ゆったりとしたラブバラード、ちょっぴりセクシーな曲など、バラエティに富んだ数々の楽曲でたくさんのファンを魅了してきました。
そんなサザンの名曲をカラオケでよく歌う、という方は多いのではないでしょうか。
この記事では、そんなサザンオールスターズの曲の中からカラオケで歌いやすい曲を厳選して紹介していきます!
サザンビーチの熱い海、優しい海を思い浮かべながら楽しく歌ってみてくださいね!
サザンオールスターズのカラオケで歌いやすい曲まとめ(11〜15)
ジャンヌ・ダルクによろしくサザンオールスターズ

長年、活躍を続けるロックバンド、サザンオールスターズ。
ジャンルを選ばない幅広い音楽性が印象的な彼らですが、新曲であるこちらの『ジャンヌ・ダルクによろしく』では、オーソドックスなロックンロールにまとめられています。
そんな本作はロッキーなメロディーとは裏腹に、音域は狭めに設定されています。
リフこそラウドな感じですが、ボーカルは意外にも落ち着いているので、声域が狭い男性でも問題なく歌いこなせるでしょう。
恋のブギウギナイトサザンオールスターズ

何10年もの間、幅広い層から支持を集め続けているバンド、サザンオールスターズ。
コンスタントにヒットソングを連発し続けているので、若い方でもご存じかと思います。
そんなサザンオールスターズの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『恋のブギウギナイト』。
シンセポップとディスコをミックスしたような良い意味で古臭い楽曲なので、ボーカルラインも昔の楽曲のようなシンプルなものにまとめられています。
100点を取りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
C調言葉に御用心サザンオールスターズ

大人の恋愛を描いたポップソング、『C調言葉に御用心』を紹介します。
こちらのタイトルにある「C調」というのは音楽用語の方ではなく、「調子のいい人」を指す言葉です。
そして曲調では、調子のいい男性と多くの女性の恋愛を描いています。
男性は調子のいい人物とされていますが、その背景にある純真さやさみしさをも感じられるのが魅力の曲ですね。
歌う際には一気にキーが上がる部分に注意しつつ取り組んでみてほしいと思います。
ただし全体的には上下が少ないので歌いやすいと思いますよ。
太陽は罪な奴サザンオールスターズ

疾走感あふれるサマーソング『太陽は罪な奴』もオススメです。
こちらは夏の恋と、ウキウキする気持ちを歌った1曲。
それを表現するかのように、メロディーもアップテンポに仕上がっています。
そして、この曲の最大の特徴ともいえるのが、英語を多く盛り込んでいる点です。
なので、その発音をしっかり確認しつつ歌ってみてくださいね。
ちなみに日本語のパートはキーが少しだけ高めなので、低音が苦手な方にも、高音が苦手な方にも合いそうです。
いとしのエリーサザンオールスターズ

サザンオールスターズのを語る上で欠かせない名曲が『いとしのエリー』です。
こちらは3枚目のシングルにして初のバラードソング。
さらに大ヒットドラマに起用されたことや、音楽賞を受賞したことでも知られています。
愛についてしっとりと歌い上げるという内容なので、王道のラブソングを探している方にもピッタリでしょう。
全体的に歌いやすい曲なのですが、一部リズムが変化していてつかみづらいパートがあります。
なので、繰り返し確認してみるとよいかもしれません。