【園芸初心者でも大丈夫!】春にまく種から育てる花
春はいろいろなお花が目に入って、それだけで心がふんわりとする季節ですよね。
おうちの軒先をとてもキレイに、お花でいっぱいにされているところもよく見かけますが、園芸初心者にはハードルが高そう……と思ってしまいますよね。
そこでこの記事では、そんな園芸初心者の方にオススメの春にまく、種から育てるお花を紹介していきます。
苗を買ってきて植えるのが手っ取り早いのですが、どうしても種から育ててみたいという方も多いはず。
そして、何より種から育てると安いですし、育って花が咲いたときのうれしさは格段に違います。
初心者の方にオススメの品種をぜひ育ててみてくださいね!
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【園芸初心者でも大丈夫!】春にまく種から育てる花(21〜30)
ダンギク

下からだんだんと花が咲くのが特徴的なダンギクまたはカリオプテリスのお花をご紹介しますね。
成長期である5月から9月の間に薄めた液体肥料を与えると、元気に育つでしょう。
日当たりが良いところを好み、それ以外はあまり場所を選ばないのも育てやすいポイントですよね!
土が乾いていたら水を与え、乾燥を防ぐと良いですね。
地植えは植え替えの必要はなく、鉢植えは根が鉢の中でいっぱいになってしまう前に、ひと回り大きな鉢に植え替えましょうね!
フランネルフラワー

初心者でも育てやすいフランネルフラワーを紹介します!
フランネルフラワーは、柔らかいじゅうたんのような白い花が特徴で、とても可愛らしい花。
こちらの動画では育て方も詳しく解説されていますよ。
日当たりが良い場所を好むことや、水はけの良い土が必要なことがポイントです。
さらに、せん定のコツやそだてる時の注意点も紹介されているので、初心者でも安心して育てられます。
美しい花を咲かせるためのコツを学びながら、フランネルフラワーの魅力に触れてみてくださいね。
ペンタス

アカネ科の常緑低木でかわいい星型の花が咲くペンタスをご紹介しますね。
お花の色は赤色やピンク色、白色や紫色などのバリエーションがあります。
水はけの良い培養土で育てるのがオススメです。
地植えで複数の株を育てる際は、それぞれの間隔を30センチほどあけるのが良いですよ!
水やりのポイントは土が乾いた際に水をしっかりと与えることです。
開花期間が長いため、定期的に肥料を与えると元気に育ちますよ。
長く開花を楽しむために、咲き終えた花は摘み取ってくださいね!
つりがね草
カップ型の花がとてもかわいいツリガネソウの育て方を紹介します。
カップ型になっているので、上から水をかけると花が早く傷んでしまうので気をつけてくださいね。
そして、ツリガネソウはおひさまが大好きな植物なので、よく日が当たるところに置いて、水は土がしっかり乾いてからあげましょう。
肥料は月に3回ほどあげると長く花を咲かせてくれますよ。
もう1度花を咲かせるには、株元の方から切ると次の花が咲くこともあるそうです。
初心者でも育てやすいので気になった方はぜひ挑戦してみてくださいね。
プリムラ

花のカラーバリエーションが豊富な植物であるプリムラをご紹介しますね。
パンジーやすみれの種よりも小さいサイズの種を取り出して、湿らせた培養土にまきましょう。
半日陰の環境でも育ちますが、屋外の日当たりがよく風通しの良い場所で育てるのがオススメです。
咲き方には一重咲き、八重咲き、バラ咲きなどの種類があるのでお花の形も楽しめますね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
ご自宅に元気なプリムラのお花が育ちますように!
コスモス

キク科の植物で、群れて咲いている様子がとても美しいコスモス。
漢字で書くと秋桜という名前の通り、ピンク色の花はかれんです。
土の温度が18℃をこえる日が3日ほど続くと発芽するので、夏咲きなら3〜4月、秋咲きなら6月〜7月に種をまくのがよいでしょう。
プランターのほか、じかまきもできます。
水をやりすぎるより乾燥している方を好むので、あまり水やりはしなくてよさそうです。
育てたい植物の性質をイメージすると育てやすいかもしれません。
おじぎ草

小学生の自由研究にも人気のあるオジギソウ。
そのユニークな特徴から子供たちに大人気の植物です。
江戸時代にオランダから日本へ渡って来たともいわれていて、日本土壌にはまだまだ新しい部類の植物。
水はけのよい土を好みますので小粒の赤玉土を多めに混ぜて土を作ってくださいね。
暑さには強いのですが寒さにはかなり弱いです。
土が乾燥すると天敵であるハダニに付かれやすいので夏場の毎日の水やりはしっかりと。
花後には種も取れますので増やすのも簡単です!