フレッシュなビート!春におすすめの踊れるダンスミュージック
春といえば、学校や職場などで出会いや別れ、身の回りの環境がガラッと変わ身も心も気持ちを新たにフレッシュにしたいところですよね!
新生活を彩る春に聴きたいダンスミュージック、気の合う仲間とお花見の場などでもオススメではないでしょうか?
この記事では当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに「聴いていると気持ちをリフレッシュできる!」「踊りたくなる!」と評判の洋楽のポップスの中からダンスミュージック調のテンポの良いものを選んでみました!
新旧交えてご紹介しているのでぜひご覧くださいね!
フレッシュなビート!春におすすめの踊れるダンスミュージック(51〜60)
Grazing In the GrassThe Friends Of Distinction

春の陽気に心が弾むようなサウンドと、のびやかな歌声が印象的な1曲です。
軽快なリズムと明るいメロディーは、新しい季節の始まりにぴったり。
自然の美しさを感じさせる歌詞も魅力的で、草原を散歩しているような気分になれますよ。
1969年3月にリリースされたこの楽曲は、当時のポップとR&Bのチャートで大ヒットを記録。
アルバム『Grazin’』に収録され、多くの人々に愛されました。
春のピクニックや、お花見の時期にぜひ聴いてほしい曲です。
ゆったりとした雰囲気を楽しみたい方におすすめですよ。
Disco InfernoThe Trammps

アメリカのディスコ・バンドであるザ・トランプスが1976年にリリースしたこのシングルは、翌’77年春に大ヒット、同年のUS・ビルボード・チャートで見事1位を獲得しました。
’98年にはシンディ・ローパーがカバーするなど、ディスコサウンドの定番となっています。
当時にしては斬新なラップがあることにも注目です。
Living On The VideoTrans-X

「トランスX」は、男女二人によるシンセ・ダンスポップ・ユニットで、1981年に制作されたこの「リヴィング・オン・ザ・ビデオ」は、’83年2月にアレンジを修正された上でリリースされ、この年の春のダンスチャートを独占、また’86年にはアレンジをさらに時代に合わせたリミックスバージョンがリリースされ、これもまたヒットしました。
コンピュータが発達した近未来をテーマにした世界観は、映画「ブレードランナー」や「ターミネーター」を彷彿とさせます。
Born Slippy NuxxUnderworld

1996年春にイギリスで公開され、若者にカルト的人気を得た映画「トレインスポッティング」のテーマ曲です。
ヘロイン中毒の退廃的日常からの脱却と更生を図って生きるレントンの姿は、多くの若者の共感を呼びました。
これを機に2000年ごろからアンビエント・ハウスやアンビエント・テクノのブームが起きました。
Wake Me Up Before You Go-GoWham!

ジョージマイケル、彼も昨年この世を去ったシンガーのひとりです。
ジョージとアンドリューのデュオである「ワム!」は、80年代中庸に大ブレイクし、「ラスト・クリスマス」や「フリーダム」などが代表曲に挙げられます。
この曲はホンダ「ロゴ」のCMソングなどに使われました。