【七夕の童謡】楽しい手遊び歌&懐かしのわらべうた・民謡集
7月7日は「七夕」。
毎年、さまざまな場所でキレイに飾られた大きな笹の葉が飾られていますよね。
短冊に書く願いごとは、もう決まりましたか?
この記事では、七夕に聴きたい童謡や民謡、わらべうたを紹介します。
よく聴く定番の『たなばたさま』をはじめ、七夕をテーマにした楽曲を集めました。
保育園や幼稚園のお遊戯会で踊れる曲、七夕のお楽しみ会で楽しめる手遊びなどもあります。
参考にしながら、お子さんと楽しい時間を過ごしてくださいね!
【七夕の童謡】楽しい手遊び歌&懐かしのわらべうた・民謡集(1〜10)
七月七日にあいたいな

『リパブリックさん歌』のメロディにのせてうたおう!
『七月七日にあいたいな』をご紹介します。
『リパブリックさん歌』は、誰もが聞いたことのあるメロディなのではないでしょうか?
今回は、そのメロディにのせた『七月七日にあいたいな』の手遊びを楽しみましょう!
短くてシンプルな振り付けなので、子供から大人まで気軽に挑戦できそうですよね。
七夕の由来や行事の意味と合わせて取り入れると、子供たちの理解も深まりそうですね。
お星さま作詞:都築益世/作曲:團伊玖磨

昔から親しまれている楽曲『お星さま』をご紹介します。
お星さまはピカっと輝いて見えますよね。
その輝きは何を表現しているのか考えたことはあるでしょうか?
子供たちに質問してみると、おもしろい視点で答えてくれそうですよ。
星の輝きは、星たちが話をしているからというような歌詞がかわいらしくユニークですよね。
子供たちと一緒に振り付けを考える活動も盛り上がりそうですね。
ぜひ、『お星さま』を取り入れてみてくださいね。
ほしのひとしずく

明るいリズムとわかりやすい歌詞がポイントの『ほしのひとしずく』は、聴くと自然と体が動き出すような明るい1曲。
歌詞に合わせて体をユラユラさせながら、元気に踊ってみてください。
魅力的なリズムと歌詞で、どの年齢の子供たちでも楽しめるように作られています。
七夕のお遊戯会やレクリエーションで歌い踊れば、みんなで盛り上がれること間違いなしですね。
たなばたさま

七夕といえばこの曲ですよね!
誰もが知るこの名曲は、古くは文部省唱歌として採用されていた歌で、昔から多くの子供たちが歌ってきた伝統があります。
それだけ日本では七夕という行事が大切にされてきたんですね。
もちろん今でも定番の曲なので、お子さんがいる人はぜひ教えてあげて一緒に歌ってみてくださいね。
天の川作詞:藤巻吏絵/作曲:若松歓

音の強弱やテンポの移り変わりなど、たくさんの歌いどころがある楽曲で、学校の合唱曲としても人気なこちらの楽曲『天の川』。
男女混声で歌えるので中学校や高校などでも歌われています。
この曲の魅力はサビのダイナミックな力強さや、歌詞の美しさなどもあげられます。
星をテーマにした曲ということで、星に例えられた文学的な歌詞も理解できれば、この曲の楽しみ方がより深まると思います。
お子様はもちろん、大人の方も楽しんでもらいたい1曲です!