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【2025】七夕に聴きたい洋楽の名曲。星や天の川に関わるラブソング

7月の行事といえば「七夕」が真っ先に思い浮かぶという方もきっと多いとは思いますが、実は七夕って中国の行事が奈良時代に日本に伝わったものなのですね。

西洋では日本を通じてアメリカなどでも七夕を祝う風習などはあるそうですが、七夕には欠かせない「天の川」をテーマとした曲はいくつか存在します。

そこで今回は、七夕に聴きたい洋楽の名曲というテーマで天の川や星空、星々について歌った曲を中心にご紹介!

歌詞に天の川が出てくる曲なども含めてピックアップしていますから、意外な発見があるかもしれませんよ。

【2025】七夕に聴きたい洋楽の名曲。星や天の川に関わるラブソング(41〜45)

YellowColdplay

Coldplay – Yellow (Official Video)
YellowColdplay

星を駆けるメロディと美しい歌詞が印象的な1曲。

「あなたのために黄色く輝く星のように、ずっとそばにいたい」という愛の深さを表現した名バラードです。

クリス・マーティンさんの透き通るようなハイトーンボイスが天の川を思わせるサウンドスケープと見事にマッチしています。

アルバム『Parachutes』からのセカンドシングルとして2000年7月にリリースされ、全英チャートで4位を記録。

世界中で愛され続けるコールドプレイの代表曲となりました。

七夕の夜のロマンチックなひとときにぴったりの1曲です。

大切な人と一緒に聴きたくなる、永遠の愛を感じさせる美しいラブソングですね。

Hopeless RomanticSam Fischer

Sam Fischer – Hopeless Romantic (Official Video)
Hopeless RomanticSam Fischer

ネオソウルやR&Bを思わせるモダンな楽曲制作を得意とするオーストラリア出身のシンガーソングライター、サム・フィッシャーさん。

彼が2021年にリリースした『Hopeless Romantic』は、モヤモヤする恋心に寄りそう楽曲です。

軽快なビートに刻むふんわりとしたメロディーラインが印象的。

語りかけるような彼の歌唱に癒やされる方も多いでしょう。

恋がうまくいかない不安を素直に現したディープな楽曲です。

ロマンチックな七夕の日に寂しさを感じる方はぜひ聴いてみてください。

Come CleanDavid Correy

David Correy – Come Clean [Official Video]
Come CleanDavid Correy

一年に一度の特別な日に思いを伝えたい方には『Come Clean』がオススメです。

ブラジル出身のR&Bシンガー、デビッド・コーリーさんが制作しました。

大人の恋愛をイメージさせるクールなサウンドに仕上がっており、エキゾチックな魅力が詰まったナンバーです。

さまざまな表情をみせる彼の歌唱も印象的で、加速する恋の情熱を身ごとに現しています。

ロマンチックな雰囲気があふれる七夕の日に聴きたいグルーヴィーな楽曲です。

普段は言えない愛の言葉をパートナーに伝えるきっかけをくれますよ。

Versace on the FloorBruno Mars

Bruno Mars – Versace on the Floor (Official Music Video)
Versace on the FloorBruno Mars

『Versace on the Floor』は2016年にリリースされたブルーノ・マーズさんのヒット曲で、まるでシャンパンを飲みながら愛する人とロマンチックな一夜を過ごすような、ゴージャスでセクシーな雰囲気が楽しめる作品です。

MVにおける、ピアノを弾きながらしっとりと歌うブルーノ・マーズさんの姿は、パーティー好きな彼らしからぬ一面も感じさせてくれます。

特にラストシーンで共演のゼンデイヤがヴェルサーチのドレスを脱ぎ捨てるシーンは、歌詞の世界観とマッチしていてセクシーさ倍増。

星空の下で大切な人と過ごす夜をイメージさせる、ロマンティックなラブソングとして聴いていただきたい1曲です。

Constant As The Stars AboveJessica Brown

Barbie – “Constant As The Stars Above” (Official Audio)
Constant As The Stars AboveJessica Brown

映画『バービーのラプンツェル』の感動的なエンディングを飾る楽曲。

アメリカの女性シンガー、ジェシカ・ブラウンさんの歌声が印象的です。

永遠に変わらぬ愛を星に例え、母から子への無償の愛を描いた歌詞は深い感動を呼びます。

2002年のリリース以来、多くの人々の心に響き続けているバラード。

ロンドン交響楽団の美しい演奏とともに、映画のテーマである夢や希望を力強く表現しています。

七夕の夜、大切な人を想いながら聴きたい一曲です。