メーカー独自の高い安全性能が魅力のスバル。
ストーリー仕立てだったり、芸能人の方が試乗しリアルな感想を映したりと、さまざまな演出で高い技術力と安全性を紹介しているCMがあるんですよね。
この記事では、そうしたスバルのCMを一挙に紹介していきますね。
新旧問わずにピックアップし、出演者やBGMについても紹介していきます。
死亡交通事故ゼロを目標に掲げるスバルの本気が伝わるCMたちを、ぜひご覧になってください。
スバルのCMまとめ。高い安全性能をアピールするCMたち(1〜10)
SUBARU レイバック「自由という名の冒険」篇NEW!

大人のためのSUVという立ち位置をアピールする、レイバックのCMです。
大自然の中を駆け抜ける映像や明るい表情で運転と自然を楽しんでいる男性の表情からは、走る楽しさを感じさせてくれるレイバックの魅力がよく伝わってきますね。
CMの終盤で語られる「自由という名の冒険を」というコピーに心をつかまれた方は多いのではないでしょうか?
SUBARU レガシィ三浦知良

三浦知良さんがレガシィの2つ特別仕様車を紹介するCMです。
三浦さんはクールなスーツ姿で手には花束を持っており、特別仕様車の高級感とクールさを引き立てています。
そんな大人な魅力があふれるこちらのCMのBGMには、L’Arc~en~Cielの代表曲の一つ『Hurry Xmas』が起用。
大切な人とクリスマスをともに過ごそうとする様子を、キャッチーでアップテンポなメロディに乗せた1曲です。
明るくノリのいいクリスマスソングをお探しの方にオススメです。
SUBARU IMPREZA「乗る人すべてに」篇

インプレッサ「乗る人すべてに」篇は、「乗る人すべてに、安心と愉しさを」をというキャッチコピーが印象的なCMです。
CM内ではさまざまな人たちが車に乗っているシーンが映されるのですが、皆さん車から見える外の景色を観て、すてきな笑顔になっているんですよね。
車に乗って走るという体験を安心して楽しめるようにというスバルの思いが感じられるCMです。
SUBARU レガシィアウトバック「最終章」篇

レガシィアウトバックが現行モデルで生産終了となることを知らせるCM「最終章」篇です。
レガシィシリーズは1989年に登場し、レガシィアウトバックは2004年から販売されていました。
2024年に販売された30周年記念モデルなど、CMにはこれまでのレガシィシリーズが一挙に登場しています。
当時レガシィに乗っていた方、また現在もレガシィに乗っている方にとっては感慨深いCMではないでしょうか。
そんな感慨深いCMの雰囲気をさらに高めているのが、グレン・ミラー楽団の名曲『Moonlight Serenade』。
ピアノとストリングスのサウンドが美しいアレンジが施されており、原曲よりもいっそう美しい印象に仕上がっています。
SUBARU New SAFETY アイサイト「街行く人々」篇

2016年にリリースされた小田和正さんの『wonderful life』。
この曲はスバルのCMソングのために書き下ろされた1曲です。
小田和正さんといえば多くの名曲を夜に送り出している、メロディ、歌詞、歌声すべてが唯一無二といった存在のアーティストですよね。
この曲からもその小田さんの存在感、優しいけれども心にガツンと響くものがある、というものが感じ取れる1曲です。
とてもシンプルな歌詞ですが何度でも聴きたくなるような、心が洗われる1曲です。