【2025】夏におすすめ!洋楽のダンスミュージックまとめ
今年の夏もアップテンポなダンスナンバーで盛り上がりたい、真夏のドライブやパーティーでかけるBGMを探している……そんな方々はぜひこちらの記事をご覧ください!
最新のヒット曲や注目曲、もちろん往年の定番曲も含めて夏におすすめのダンスナンバーをまとめてご紹介しています。
ダンスミュージックと一口に言ってもその種類はさまざまですが、今回はEDMからディスコポップ、ラテンミュージックにレゲトンまでバラエティ豊かなダンス曲をピックアップしていますから、ぜひ参考にしていただいてあなただけの夏のプレイリストを作ってみてくださいね!
【2025】夏におすすめ!洋楽のダンスミュージックまとめ(1〜10)
Things I Haven’t Told YouNEW!David Guetta, Audio Bullys, DJs From Mars

フランスが誇る世界最高クラスのトップDJ兼プロデューサーのデヴィッド・ゲッタさん、イギリスのオーディオ・ブリーズ、そしてイタリアのDJs・フロム・マーズによる、まさに夢のコラボレーションが実現した楽曲です。
本作の核となっているのは、オーディオ・ブリーズが2003年1月に全英チャートで15位を記録した名曲『We Don’t Care』。
現代のフェス仕様に生まれ変わったサウンドを聴いたファンからは「フロアを揺るがすエネルギーがすごい」と絶賛する声も聞かれます。
「他人の評価なんて気にしない」という原曲の力強いメッセージが、洗練されたビートと見事にマッチしていますよね。
2025年8月に登場したこの一曲は、日常のモヤモヤを吹き飛ばして、前に進みたいときにピッタリのポジティブな1曲です!
WaterfallsNEW!James Hype

テックハウスやEDMを自在に行き交う英国出身のDJ、ジェームス・ハイプさんが手がけたダンスアンセムです。
2017年のデビュー曲でいきなりUKチャート8位を記録した彼が2025年8月にドロップしたこの楽曲は、UKガラージを基盤にしたエネルギッシュなサウンドが印象的ですよね。
シンセが煌めくドロップと加速していくテンポは、夏のフェスティバルの熱狂と見事にマッチしています。
歌詞では、あふれ出す感情を壮大な滝に例え、すべてを解き放ってその流れに身を委ねようという高揚感に満ちたメッセージが歌われます。
日常のしがらみから解放されたいときや、仲間と思い切り盛り上がりたい瞬間に聴けば、気分が上がること間違いなしです!
SEE U DANCENEW!Joey Valence & Brae

2022年にシングル『Punk Tactics』でRIAAゴールド認定を獲得し話題となったアメリカのヒップホップ・デュオ、ジョーイ・ヴァレンス & ブレイの一曲。
2000年代初頭のクラブシーンを彷彿とさせるサウンドのために制作された、高揚感あふれるナンバーです。
本作では、フィーチャリング参加したレベッカ・ブラックさんの歌声が、フロアの熱気を伝えるキャッチーなフックを届けていますよね。
周りの目を気にせず、ただ無心に踊ることの楽しさを伝えるストレートなメッセージも秀逸です!
2025年8月公開のアルバム『HYPERYOUTH』からの本作を聴いて、パーティーやドライブで気分を上げてみてはいかがでしょうか?
START UP A RUMOURNEW!Sam Gellaitry

シンセが軽快に躍るファンキーなサウンドがたまらなく心地よい、スコットランド出身のサム・ゲレイトリーさんの楽曲です。
プロデュースから歌唱まで自身で手がけるDIYアーティストとして知られ、2022年にはEDM.comの年間ベストプロデューサーにも選出されました。
この楽曲は、きらびやかなディスコ・サウンドの上で、人間関係のリアルな一面が歌われていますよね。
噂話に頼らず直接ぶつかり合うことの大切さを描く歌詞には、摩擦さえも健全な関係の一部なのだと気づかせてくれる深みがあります。
EP『IV』などに続く本作は、Stone Islandの2025年春夏コレクションのキャンペーンにも起用されています。
気分を上げてくれるグルーヴは、ドライブや友人と過ごす時間にピッタリの1曲です!
WaterTyla

南アフリカからすい星のごとく現れたタイラさん。
彼女を一躍スターダムへと押し上げたのが、デビューアルバム『Tyla』に収録された1曲です!
アフロビーツの心地よいリズムと官能的なR&Bが溶け合ったサウンドは、まるで夏の火照った体に染み渡る清涼剤のよう。
歌詞で描かれるのは、抑えきれない情熱と親密な関係への渇望。
その少し際どい世界観には、思わずドキッとしてしまいますよね。
本作は南アフリカ出身ソロアーティストとして実に55年ぶりにビルボードHot 100入りを果たすなど記録的なヒットに!
夏の夕暮れ、少し大人な雰囲気でリラックスしたい時にぴったりのナンバーです。
D.A.N.C.E.Peggy Gou

世界的なDJランキングで2023年に9位を獲得した韓国出身のプロデューサー、ペギー・グーさん。
彼女が手掛けた本作は、F1映画の公式サウンドトラック『F1 THE ALBUM』の一曲として2025年6月に制作されました。
「喜びと自由を感じ、みんなをダンスさせたい」という彼女の願いが、高揚感あふれるハウスビートに込められた、まさに夏のアンセムです。
この楽曲のどこか懐かしい90年代の雰囲気とモダンなサウンドは、聴く人の心を解き放ってくれますよね。
理屈抜きで純粋に音楽を楽しみたい、そんな夏の解放感を求めるあなたにぴったりの一曲ではないでしょうか。
WOMAN’S WORLDKaty Perry

女性のエンパワーメントをテーマにした力強いアンセム。
ケイティー・ペリーさんの6枚目のアルバム『143』のリードシングルとして2024年7月にリリースされた本作は、現代社会における女性の存在感を讃える内容が込められています。
セクシーで自信に満ちた歌詞が印象的で、女性が自分の力を誇示し、社会の中で輝くことを後押しするメッセージ性の高い1曲です。
ミュージックビデオでは彼女のパロディ的な演出も話題を呼びました。
夏のパーティーや女子会で盛り上がりたい時にオススメの楽曲ですよ。
ダンスフロアで思い切り踊って、女性の力強さを体感してみてはいかがでしょうか?