【2025】夏におすすめ!洋楽のダンスミュージックまとめ
今年の夏もアップテンポなダンスナンバーで盛り上がりたい、真夏のドライブやパーティーでかけるBGMを探している……そんな方々はぜひこちらの記事をご覧ください!
最新のヒット曲や注目曲、もちろん往年の定番曲も含めて夏におすすめのダンスナンバーをまとめてご紹介しています。
ダンスミュージックと一口に言ってもその種類はさまざまですが、今回はEDMからディスコポップ、ラテンミュージックにレゲトンまでバラエティ豊かなダンス曲をピックアップしていますから、ぜひ参考にしていただいてあなただけの夏のプレイリストを作ってみてくださいね!
【2025】夏におすすめ!洋楽のダンスミュージックまとめ(1〜5)
D.A.N.C.E.NEW!Peggy Gou

世界的なDJランキングで2023年に9位を獲得した韓国出身のプロデューサー、ペギー・グーさん。
彼女が手掛けた本作は、F1映画の公式サウンドトラック『F1 THE ALBUM』の一曲として2025年6月に制作されました。
「喜びと自由を感じ、みんなをダンスさせたい」という彼女の願いが、高揚感あふれるハウスビートに込められた、まさに夏のアンセムです。
この楽曲のどこか懐かしい90年代の雰囲気とモダンなサウンドは、聴く人の心を解き放ってくれますよね。
理屈抜きで純粋に音楽を楽しみたい、そんな夏の解放感を求めるあなたにぴったりの一曲ではないでしょうか。
AvalancheNEW!Katy B

UKダンスシーンを牽引してきたロンドン出身のシンガー、ケイティ・Bさんが2025年7月に公開した作品です。
2014年に全英1位を獲得した名盤『Little Red』でも知られますが、本作は彼女のルーツであるクラブサウンドへの回帰を強く感じさせます。
止められない恋の衝動を雪崩に例えたような情熱的なメッセージは、まさに圧巻!
UKガラージの新鋭Silva Bumpaが手がけた疾走感あふれるトラックは、フェスでシンガロングしている光景が目に浮かぶようです。
彼女自身がライブでの演奏を一番楽しんだと語っていることからも、この曲のパワフルさがわかりますよね。
フロアで踊り明かしたい夜にピッタリな1曲ではないでしょうか?
SummerThing! ft. Mike TaylorAfrojack

オランダ出身の世界的プロデューサー、アフロジャックさんが手がけたマイク・テイラーさんをフィーチャーした楽曲は、まさに夏の解放感を体現したダンスナンバーです。
本作は恋人同士の甘い時間や夏の特別な思い出を歌ったラブソングで、ソウルフルなボーカルとエレクトロニックサウンドが絶妙に融合しています。
2015年6月にリリースされた本作は、マクドナルドのテレビCM「Double It Up」にも起用され、アメリカのBillboardチャートで8位を記録する大ヒットとなりました。
夏のドライブやビーチパーティー、恋人との特別な時間を過ごしたい方にぴったりの一曲です。
WhateveKygo, Ava Max

夏のドライブにぴったりな一曲が、ノルウェー出身のプロデューサー、カイゴさんとアメリカのシンガー、エイバ・マックスさんのコラボレーションによって2024年1月に誕生しました。
本作は失恋からの解放をテーマに、前向きに歩み続ける強い意志を歌った楽曲です。
シャキーラさんの名曲をモチーフにしながらも、別れを受け入れて新たなスタートを切る現代的なメッセージへと昇華させています。
エイバ・マックスさんの力強いボーカルが、自己肯定感に満ちた歌詞を情熱的に歌い上げ、聴く人の心に勇気を与えてくれます。
ノルウェーで1位を獲得した実績も納得の仕上がりで、恋愛で傷ついた経験のある方や新しい自分に踏み出したい方におすすめです。
I Don’t Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic

フランス出身のEDMの巨匠デヴィッド・ゲッタさんと、アメリカの人気バンドワンリパブリックが手を組んだ本作は、まさに夏の情熱を体現したダンスアンセムです。
今という瞬間を全力で楽しむことをテーマに、愛する人との時間や人生の輝きを待つことなく掴み取ろうとする主人公の想いが、エネルギッシュなサウンドに込められています。
2024年4月にリリースされた楽曲で、オゾンの名曲をサンプリングしたノスタルジックな要素も魅力的です。
本作は、ビーチパーティーやフェスティバルで最高潮に盛り上がるシーンにぴったり。
また、日常に疲れを感じている方にも、前向きなエネルギーと勇気を与えてくれる一曲としておすすめです。