夏に楽しむ!邦楽のサマーダンス曲。盛り上がるダンスミュージック
暑い夏はやっぱり、盛り上がる夏のダンスナンバーで踊りまくりたい!
そんな方も多いのではないでしょうか?
近年は日本でもダンスを用いられた曲がメインストリームとなってきましたよね。
この記事では、日本の踊れる曲から、夏にぴったりな曲を紹介します。
体が動いてしまう曲から本格的なダンスミュージックにアイドルソングや夏の定番曲など、いろんなタイプの楽曲がピックアップされています。
海のドライブやバーベキューなどのBGMとしてもぜひご活用ください!
夏に楽しむ!邦楽のサマーダンス曲。盛り上がるダンスミュージック(1〜10)
スターマインDa-iCE

夏の夜空を彩る花火をモチーフに、人生の輝きと挑戦を描いた楽曲がDa-iCEから登場しました。
未来への希望に満ちた前向きなメッセージと、祭りのにぎわいを思わせる江戸情緒あふれる掛け声が印象的です。
工藤大輝さんが作詞作曲を手掛け、ダンスグループs**t kingzのshojiさんが振付を担当した本作は、2022年8月に配信限定シングルとしてリリースされ、翌年5月発売のアルバム『SCENE』にも収録されました。
第64回日本レコード大賞優秀作品賞、MTV VMAJ 2022のMTV Breakthrough songを受賞した本作は、夏の思い出作りに欠かせない1曲です。
花火大会やお祭りはもちろん、ダンスや余興の盛り上げ曲としてもおすすめです!
NEW DANCEXG

夏の熱気を体いっぱいに感じられる楽しい1曲!
ダンスポップの新星XGが2023年8月にリリースした本作は、新しいダンスを覚えた喜びを歌った心躍るナンバーです。
ギターリフとハイハットのリズムが印象的なインストにのせて、自由に踊れと呼びかける歌詞が魅力的。
ミニアルバム『NEW DNA』からの先行シングルとして公開され、アップルミュージックの「Up Next」プログラムでも取り上げられました。
パーティーやBBQなど、みんなで楽しむシーンにピッタリですよ!
さあ、あなたも新しいダンスを覚えて、XGと一緒に踊りましょう!
Body&SoulSPEED

日清シスコのシスコーンのCMに使用された曲で、SPEEDのメジャーデビューシングル。
アップテンポな曲調の明るいメロディーで、聴いているとテンションの上がります。
夏を楽しみたい人にオススメのダンスミュージックです。
夏に楽しむ!邦楽のサマーダンス曲。盛り上がるダンスミュージック(11〜20)
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

夏のダンスソングといえば三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの『R.Y.U.S.E.I.』ですよね!
序盤はしっとりした歌声で聴かせて、サビでぶち上げる。
爽快で気持ちの良いボーカルは暑い夏も吹き飛ばしてくれます。
サビの終わりでは、EDMのような曲調と一世風びしたランニングマンという振り付けでダンスの楽しさを教えてくれます。
カラオケでも絶対に盛り上がれる鉄板ソングですので、夏はマストで聴いて踊りましょう!
Super SummerNiziU

日本で大人気の女性グループであるNiziUが2021年にリリースした1枚目のデジタルリリースが『Super Summer』です。
まさに夏にぴったりのタイトルと夏らしさがあふれる歌詞が気分を上げてくれます!
暑い夏に夢中になれることとか、夢中になれる人と笑顔になれる楽しいことがしたくなる。
そんなポジティブな気持ちにさせてくれますよね。
コーラ飲料のコマーシャルソングに起用されていて、コーラ飲料を飲みながらこの曲で踊りたくなっちゃう!
かけおちLucky Kilimanjaro

夏の楽しさが凝縮された1曲が登場です!
Lucky Kilimanjaroのダンスチューンは、自由を求める心をポップに表現しています。
2024年7月にリリースされたデジタルEP『Dancers Friendly』に収録された本作は、日常からの解放を歌う爽快なナンバーです。
お笑い芸人のやす子さんが出演するユニークなMVも話題を呼びました。
疾走感あるリズムとキャッチーなメロディが特徴で、ドライブやバーベキューのBGMにぴったり。
海辺や夏フェスでも大活躍間違いなしです!
心躍る夏のひと時を過ごしたい人にオススメの1曲ですよ。
シークレットサマーNEW!つばきファクトリー

キラキラしたサウンドに乗せて歌われるのは、ちょっぴりビターな恋物語。
ハロー!
プロジェクトのつばきファクトリーが歌った作品です。
この楽曲は2025年7月にリリース。
太陽が照りつけるプールサイドが目に浮かぶような爽快なサウンドと、許されない関係に揺れる主人公の切ない心情を描いた歌詞の世界観、そのギャップにやられてしまいます。
高揚感、背徳感が入り混じっていて胸に来るんですよね。
夏のドライブのお供にぴったりだと思います。