夏に楽しむ!邦楽のサマーダンス曲。盛り上がるダンスミュージック
暑い夏はやっぱり、盛り上がる夏のダンスナンバーで踊りまくりたい!
そんな方も多いのではないでしょうか?
近年は日本でもダンスを用いられた曲がメインストリームとなってきましたよね。
この記事では、日本の踊れる曲から、夏にぴったりな曲を紹介します。
体が動いてしまう曲から本格的なダンスミュージックにアイドルソングや夏の定番曲など、いろんなタイプの楽曲がピックアップされています。
海のドライブやバーベキューなどのBGMとしてもぜひご活用ください!
夏に楽しむ!邦楽のサマーダンス曲。盛り上がるダンスミュージック(41〜50)
ジェニーハイラプソディージェニーハイ

お笑いと音楽の日本のスターたちが共演したバンド、ジェニーハイが2019年にリリースした1曲。
四つ打ちダンスビートに乗せて、そのキャラクター渋滞のメンバーを最大限にいじり倒しています。
しかしながら、洗練されたバンドアレンジに、一度聴けば強制的に頭に残る強力すぎるパンチラインをねじ込んだ問題作です。
作業の手が止まること間違いなしです。
夏に楽しむ!邦楽のサマーダンス曲。盛り上がるダンスミュージック(51〜60)
DESIRE加藤ミリヤ

夏のドライブソングとしても人気の高い楽曲!
加藤ミリヤさんが2011年6月にリリースしたナンバーです。
サマーダンスミュージックとしての魅力が詰まっていますよ。
4つ打ちのビートがアッパーな雰囲気を醸し出し、加藤さんのセクシーなボーカルとマッチしています。
恋愛をテーマにした歌詞も、夏の情景と絡み合って胸キュンな気分にさせてくれるんです。
夏フェスでもテンションが上がること間違いなし!
聴いているだけで、夏の恋を体験しているような気分になれる1曲ですよ。
アゲアゲハリケーンMEGARYU

夏の暑さを吹き飛ばすようなエネルギッシュな楽曲。
MEGARYUのアルバム『上昇気流』に収録されたこの曲は、聴く人の心を高揚させ、体を自然と動かしてしまう魅力があります。
ポジティブなメッセージと躍動感あふれるビートが特徴で、どんな状況でも前向きな気持ちになれる1曲。
2005年7月にリリースされ、テレビ東京系『流派-R』のエンディングテーマにも起用されました。
ビーチパーティーやフェス、友人とのドライブなど、夏のアクティビティを盛り上げるのにぴったり。
MEGARYUの熱いパフォーマンスと相まって、夏の思い出作りに欠かせない1曲になること間違いなしです。
恋のメガラバマキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモンがこの曲で見せてくれるのは、爆上がりの勢い。
激しいロックだけじゃない、パーティー感満載のサウンドが夏にピッタリです。
2006年7月にリリースされたこの曲は、初めてオリコンチャートのトップ10入りを果たしました。
TBS系『CDTV』のオープニングテーマにも使われ、ビーチでの青春や恋を軽快なリズムで表現。
ノリノリで踊りたくなる、夏のドライブやBBQにぴったりの1曲です。
BOY MEETS GIRLTRF

男女5人組のダンスボーカルグループ、TRF。
1993年にシングル『GOING 2 DANCE/OPEN YOUR MIND』でデビューした彼女たちは、弾けるようなダンスチューンで人気を集めました。
その中でも1994年にリリースした『BOY MEETS GIRL』は、そのキャッチーで歌いやすいメロディーで大ヒットしましたね。
激しいダンスナンバーなので、この曲を聴きながら夏に外で体を動かせば、ダイエット効果も期待できちゃうかもしれませんよ!
ポニーテールとシュシュAKB48

海辺や砂浜をモチーフにしたダンサブルなアイドルソングといえば『ポニーテールとシュシュ』。
国民的アイドルグループ、AKB48が2010年にリリースしました。
情熱的なビートにのせて爽やかなシンセの音色が響く楽曲です。
青春時代の甘酸っぱい恋心を描く歌詞が夏を感じさせますね。
彼女らのカラフルなコーラスワークとともに爽やかな気分になれるでしょう。
曲中で披露されるユニークな振り付けを覚えてみるのもいいですね。
夏のトロピカルな雰囲気にマッチしたナンバーでぜひ踊ってみてください。
シャナナ☆MINMI

トリニダード・トバゴで開催された大会「ソカ・モナーク」への出場のために女性シンガーMINMIさんが制作した楽曲を日本語版にアレンジした『シャナナ』。
2007年にリリースされたこちらの楽曲は、ボーダーレスな魅力が詰まったダンスナンバーです。
軽快なパーカッションが響くソカのリズムに体が揺れます。
サビのシンプルなフレーズに合わせてフリースタイルのダンスにトライしましょう!
暑い夏をさらに盛り上げる情熱的なダンスナンバーをぜひチェックしてみてください。