夏に楽しむ!邦楽のサマーダンス曲。盛り上がるダンスミュージック
暑い夏はやっぱり、盛り上がる夏のダンスナンバーで踊りまくりたい!
そんな方も多いのではないでしょうか?
近年は日本でもダンスを用いられた曲がメインストリームとなってきましたよね。
この記事では、日本の踊れる曲から、夏にぴったりな曲を紹介します。
体が動いてしまう曲から本格的なダンスミュージックにアイドルソングや夏の定番曲など、いろんなタイプの楽曲がピックアップされています。
海のドライブやバーベキューなどのBGMとしてもぜひご活用ください!
夏に楽しむ!邦楽のサマーダンス曲。盛り上がるダンスミュージック(71〜80)
Alcohol-FreeTwice

ラテン調の曲も夏にぴったりですよね。
全世界で人気のTWICEが歌う『Alcohol-Free』は、ノンアルコールを飲んでいるのになぜか好きな人がいると酔ってしまう。
心の底から異性に夢中になっている人物を描いた大人な曲。
バーでお酒を飲む時に聴きたいですが、海辺やプールサイドでカクテルを飲みながら聴くのも良さそうです。
ほろ酔いになってきたら実際の振り付けが分からなくても、曲調のノリでおどってみましょう!
Back to the Jungleあっこゴリラ

あっこゴリラさんのアーティストネームにふさわしい『Back to the Jungle』。
とにかくエネルギーあふれる彼女のラップと生きざまに、聴いていてこちらも体の底から元気が湧いてくるような1曲。
ワイルドなゴリラビートにパンチラインも迫力抜群で最高にエネルギッシュなダンスナンバーです。
MVはオールアフリカロケで敢行されたそうです。
ザ・ゴールデン・ヒストリーももいろクローバーZ

2016年に発売されたももいろクローバーZの『ザ・ゴールデン・ヒストリー』は、彼女たちの路上ライブから始まった歴史を伝える楽曲です。
グループのイメージにもぴったりの明るいサウンドに乗せて、それまでの道のりと未来が描かれることで、グループを応援する気持ちも高まりますね。
管楽器やファンクのリズムも積極的に取り入れられており、その体に響く音が、ダンスミュージックとしてもぴったりですね。
特にサビの部分は、歌声と楽器の重なりが強く感じられ、夏の晴れやかな高揚感もしっかりと感じられます。
秘めない私ゲスの極み乙女。

楽器一つひとつの音色を追っていくだけでも楽しめます。
4人組ポップロックバンド、ゲスの極み乙女の楽曲で2019年に配信シングルとしてリリースされました。
体を横に揺らしたくなるようなサウンドです。
歌詞の言葉遊びもおもしろいですね。
そしてサビのベースのフレーズが気持ちいい!
彼らの魅力、良さが凝縮された曲と言えるかもしれません。
女々しくてゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーの曲は盛り上がるものが多いですよね。
失恋した男性の女々しい心情を赤裸々に描いたこの曲は、昭和の歌謡曲の影響を受けつつ、ユーロビートの要素も感じられる魅力的な1曲です。
2009年10月にリリースされた7枚目のシングルで、2014年にはJASRAC賞を受賞しました。
カラオケでも大人気で、ライブでのパフォーマンスも盛り上がるアゲアゲソング。
夏のビーチパーティーやバーベキューで流しても、自然に体が動き出しちゃいますよ。
爽快感あふれるビートは、ドライブのBGMとしても最高です。
カーニバる?ナオト・インティライミ

お祭りやイベントが盛りだくさんの夏にぴったりなダンスナンバーは『カーニバる?』。
世界中で活躍するシンガーソングライター、ナオト・インティライミさんが2010年にリリースしました。
あらゆる音楽ジャンルを取りいれたボーダーレスなサウンドが軽快に響きます。
リズミカルな楽曲に合わせてコーラスやクラップするのがオススメ。
ヒップを揺らしたり敬礼したりと、ユーモラスな振りつけが楽しめるでしょう。
バカンスを想像させるトロピカルな楽曲で夏を盛り上げてくださいね!
Ca Va?ビッケブランカ

ビッケブランカさんの『Ca Va?』は、ゆるやかなリズムとユーモアを感じる歌詞が印象的な楽曲です。
ピアノでのおだやかな弾き語りスタイルから、リズムが力強いサウンドへの展開で、リラックスした雰囲気と楽しさを伝えてくれます。
言葉の響きに注目したような歌詞も注目したいポイントで、この軽快な言葉の音が、サウンドと重なってゆるやかなリズムを強調しているようにも感じられます。
意味を深く考えずに、この曲にあわせてゆるやかに体を動かしていくことをオススメしているような印象ですね。