スズキのCM曲まとめ。親しみやすいJ-POPや洋楽が魅力
スズキといえばスペーシアやハスラー、アルトなどの人気の軽自動車に加え、コンパクトなファミリーカーとして人気のソリオなど、親しみやすいラインナップが特徴的。
テレビを観ていてもこうした人気車種のCMを目にすることって多いですよね!
この記事では、そうしたスズキの人気車種のCMで起用された楽曲を紹介していきますね!
スズキのCMでは人気のJ-POPはもちろんですが、往年の名曲のカバーも多数起用されていて、キャッチーな演出のものが多いんですよね。
また最近ではCMオリジナル楽曲の起用も増えています。
どの曲もなんだか耳に残るものばかりで「あの曲なんて曲だろう?」と思っている方も多いかも。
「曲名は知らなかったけれど聴いたことはある!!」という名曲がたくさんありますよ。
スズキのCM曲まとめ。親しみやすいJ-POPや洋楽が魅力(51〜60)
歌えなかったラヴ・ソング織田裕二

俳優であり歌手としても長いキャリアを持つ織田裕二さんが、1991年に発表した3枚目のシングル『歌えなかったラヴ・ソング』。
57万枚以上を売り上げた最大のヒット作なんですね。
織田さん本人も出演したセルボ・モードのCMに起用されていました。
90年代らしいポップで鮮やかな音像とキャッチーなメロディがステキで、織田さんらしい歌いたくなるような曲です。
卒業を前にした残り少ない学生生活とその後を描いたような歌詞も懐かしい気持ちに包まれたり、頑張ろうってなりますね。
哀愁がありながらも明るい空気感がある織田さんの歌声がよりこの曲の魅力を高めているように感じます。
Oh What a WorldRufus Wainwright

こちらは2018年に放映されたSUZUKI IGNIS「世界中どんな街でも」篇のCMです。
IGNISは2017年にWorld Car AwardsにおいてWorld Urban Carのトップ3に選ばれ、世界でもっとも都市に似合う車とも言われています。
CM中に流れている曲は、ニューヨーク出身のシンガーソングライターRufus Wainwrightの『Oh What A World』という楽曲で、クラシックの名曲ボレロをオマージュしています。
オーケストラサウンドが都会的で、IGNISのイメージにとても合う1曲ですね。
オリジナル楽曲
広瀬すずさんが、かわいいダンスを披露する、ワゴンRスマイルのCM「スマイルステップ」編。
このCMには、CMオリジナル曲が起用されています。
曲の内容は、ワゴンRについて紹介するもの。
スライドドアがつけられたこと、サイズがちょうどよく、車内は広々としているということが歌われています。
曲を聴くだけで、ワゴンRのことがばっちりわかりますね!
明るく楽しいメロディで歌われているのも、この曲の魅力。
車に乗る人も乗らない人もひかれてしまうような、パワーがある1曲です。
オリジナル楽曲
スズキソリオのCMに使われているオリジナル楽曲は、軽快でポップな印象を与えてくれます。
車名を繰り返す歌詞が印象的で、聴いているだけで自然とソリオの名前が頭に残りますよね。
アクティブなライフスタイルを楽しむ人々の姿と相まって、この曲を聴くと思わず外に出かけたくなってしまうかもしれません。
CMのために書き下ろされた曲なので、タイアップ情報はありませんが、スズキの魅力をしっかりと表現していると言えるでしょう。
ドライブのときにBGMとして聴くのもいいかもしれませんね。
きっと気分が上がること間違いなしです!
スズキのCM曲まとめ。親しみやすいJ-POPや洋楽が魅力(61〜70)
Sweet WandererももいろクローバーZ

大人気ガールズユニット、ももいろクローバーZの楽曲です。
2019年発売のアルバム『MOMOIRO CLOVER Z』に収録。
恋人との楽しい時間を歌った、胸キュンラブソングです。
ゆったりめなリズムが、のんびりしたドライブにもぴったり。
D.D.D. feat. SOULHEAD倖田來未

倖田來未さんが2005年12月にリリースしたシングルで、オリコンチャートの最高順位は5位です。
SPACE SHOWER MVA 06のBEST COLLABORATION VIDEOに輝きました。
後にスズキ、シボレー・MWのCMに使われています。
オー・シャンゼリゼ奇妙礼太郎

マイク・ウィルシュさんとマイク・ディーガンさんによって作られた曲で、ピエール・ドラノエさんによって歌詞が付けられました。
日本語に訳されたものを多くのアーティストが歌っています。
奇妙礼太郎さんが歌うバージョンがスズキ・ラパンショコラのCMに使われました。